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ここ数年、自然災害が頻発しています。 特に今年に入ってからは、地震、噴火、水害などさまざまな気象現象が、全国各地で被害を及ぼしています。 このような被害が住宅に及んだ場合、従来は火災保険で対処していましたが、今後は、火災
平成30年7月豪雨は、西日本を中心に甚大な被害を及ぼしました。 住宅ローン返済中の方は、火災保険加入が必須のため、原則として火災保険で対応することになりますが、火災保険を利用したとしても、今までの住宅ローンが無くなるだけ
夏もいよいよ本番。 気温が高くなってくると心配なのが、近年急増している豪雨の影響です。 我が家は昨年の7月、落雷の影響でトイレのウォシュレットが故障しました。 落雷で一瞬にして家電が壊れるのは本当だった 最初はただ単純に
契約時に加入必須「火災保険」 賃貸物件を借りる際、契約時に加入しなくてはいけないのが火災保険です。 万が一火災を起こしてしまった場合のためなので、納得の上「高いけれど仕方ない」と思って加入する保険ですが、ワンルームの物件
ロハスや地方でののんびり生活が静かなブームを迎えている今、古民家に人気が集まっています。 中には、リノベーションをして生活を楽しもうと試みる人も。 しかし、リノベーションをしたばっかりに、思わぬ痛手を被ることがあります。
マイホームを持つと、建物に火災保険をかけるのが一般的。 保険金額は建物価額となりますが、マンションは土地(敷地利用権)と建物がそれぞれいくらなのか、一見わかりにくいものです。 しかし、購入金額と消費税額がわかれば、建物価
引越ししたいけど、初期費用が高くてできない。 家賃は払えるのに、敷金・礼金が払えないからあきらめる…。 せっかくいい部屋を見つけても、初期費用が高くてあきらめてしまうのは、つらいですよね。 そこで、6月に引越したばかりの
はじめに 4月に入り、新生活を送られている方も多い時期ですが、新しい土地へ引越し、暮らし始めた方もいらっしゃるかと思います。 その際、賃貸物件、購入物件いずれの場合も「火災保険」にご加入されたかと思いますが、契約期間や支
賃貸物件に入居したら… この春、各地で新生活をスタートした皆様はもう落ち着きましたでしょうか? 大学生や新社会人となってアパートやマンションなどの賃貸住宅に入居した方も多くいることでしょう。 ほとんどの方は入居の際には、
地震保険(建物、家財)は加入した方がいいのか?! 地震保険と言っても地震だけでなく、噴火、津波の場合にも補償される保険です。火災保険とセット加入となります。 地震が原因で火災になってしまった場合も当然、地震保険に加入して
地震は時間や場所を選ばずに起きる! 東日本大震災から間もなく6年となりますが、以来、日本全国で地震が頻発しております。 また御嶽山の噴火をはじめとした各地の火山も非常に活発化しております。 当面、南海トラフ地震、首都直下
言われるがままに加入していませんか? 現在の超低金利情勢を利用して夢のマイホームを実現する方が増えています。 マイホームを購入する場合、財産の補償として当然火災保険を加入しなければなりませんが、火災保険について金融機関や
昨年の糸魚川の大火ではたくさんの住宅が類焼・延焼によりたくさんの方が被害を受けました。天災以外でこれだけの被害になるとは誰もが驚かれたことでしょう。 もし 「あなたが火元だったら」 「あなたの建物が類焼してしまったら」
保険の見直しでは死亡保険・医療保険などの生命保険に関しては問題になりやすく、話題としても多いのですが、生命保険は複数社かけていたら保険がおりないということは基本的にありません。 対して損害保険は実損を補償するのが基本です
2016年8月から頻繁に発生した台風により各地で甚大な被害となりました。 地球温暖化等の影響により、今後もスーパー台風と呼ばれる巨大台風は日本へ上陸すると予測する専門家も少なくありません。来年、再来年も今年と同じような台
今後30年間に太平洋側で震度6弱以上の地震がくる確率は7割以上 東日本大震災から5年。熊本県で大きな地震が起き、鳥取県でも震度6を記録する大地震が起き、地震に対して不安を抱いている方も多いことでしょう。 地震は、地域によ
「天災は忘れたころにやってくる」といいますが 9月21日午後2時ごろ、鳥取県で震度6弱の地震が発生しました。ここ15年以内で最大震度5弱以上を超える地震は7回も起きており、死語のことわざなのではないかと思ってしまうのは筆
地震大国日本、熊本地震、東日本大震災、阪神・淡路大震災と次々大地震が発生していますが、地震保険とはどんな保険かを知っておきましょう。 1.「地震保険」と「火災保険」は考え方が違う 「地震保険」と「火災保険」は仕組みがまっ
テレビCMや雑誌などで、よく目にするのががん保険や女性特有の疾病に手厚い保障がついた医療保険。 そうした保険も大事ですが、イザというとき頼れる保険や特約があるんです。 今回は、そんな見落としがちな保険&特約をランキングに
2015年10月に兵庫県で自転車保険加入を義務化する条例が施行され、大阪府でも同様の条例案が提出されたことが、つい先日ニュースとなりました。 最近では、条例の制定されていない地域でも、多くの学校が登校用の自転車に対して『
昨今、自然の脅威による災害が増加しており、平成27年9月の関東・東北豪雨は、各地に甚大な災害をもたらしました。特に河川の氾濫による水害で多くの住宅が床上浸水等の被害に見舞われました。 一般的には、住宅建物や生活用の家財道
この10月から火災保険料が改定になりました。どのように変わり、契約者は今後どのように契約を結んでいけばいいのでしょうか? 10月から火災保険が改定。その内容は? 1. 平成27年10月以降に契約した火災保険の保険料が改定
2015年10月1日火災保険料が一斉に値上げされました。住宅と家財を守るための火災保険ですが、値上げは家計にひびきます。 これから火災保険の更新をむかえる方、引っ越しなどで新規加入される方は、どうしたら節約できるのでしょ
「空家対策特別措置法」が全面施行 ガイドラインも公開 先月26日より「空家対策特別措置法」が全面施行されました。これにより自治体は増加する空家への対策を強化していきます。併せて国交省からは、「特定空家等に対する措置」を自
最近は地震が多いですね。 先日(5月30日)の小笠原沖を震源としたマグニチュード8.1の地震では、新幹線や山手線などが運転を見合わせ、六本木ヒルズや東京タワーなどでエレベーターが停止、数百人が高層階に取り残されました。こ
以前の記事で、保険期間10年を超える住まいの火災保険の新規契約が廃止になることや長期(10年超)契約のメリット・デメリットをお話しました。(以前の記事はこちらから確認ください) 今回は上記の件に絡み、ちょっとした裏技
さて、前回の「2014年の「生命保険」を振り返って」の続きで、今回は損害保険全般について今年を振り返りつつ、来年以降の対策を考えたい。 まず、前回の記事で述べたように「改正保険業法」の影響は当然損保代理店にも波及して
兵庫県で自転車保険への加入を義務付ける条例案が提出されると話題になっています。去年7月、自転車で女性をはねた児童の保護者が9520万円の賠償を命じられるなど、自転車事故の加害者に高額な賠償命令が下されるケースが相次いで
10年を超える火災保険の新規契約廃止へ 先日の新聞報道で「10年を超える火災保険の新規契約の引き受けを来年(2015年)の秋にも停止する」と報じられました。すでに最大手の損害保険ジャパン日本興亜や三井住友海上火災保険な
最近自然災害のニュースが多いです。9月は防災について考える時期なので少し触れておきたいと思います。 自然災害に備えるために、すべてを万全にしておくのは難しいですが、全く無関心でいるのも怖いことです。防災グッズの点検、
広島で起きた大雨による土砂災害は大変な被害になってしまいました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に謹んでお見舞いを申し上げます。また広島のほかにも各地で集中豪雨による被害が発生しています。
雨かんむりに包むで、雹(ひょう)。ひょうなんて字を使う機会はそうそうないので変換された文字を見て、これでいいの?と思ったくらいです。 それくらい珍しい自然現象ではありますが、6月24日、事務所と自宅のある三鷹に雹
突然ですが、あなたは現在、加入されている火災保険の補償内容等をどこまで把握されてますでしょうか? ・ 保険金額はいくらですか? ・ 火災保険には時価・再調達価額(新価)、どちらで加入ですか? ・ 火災、落雷、破裂
今年2月、関東甲信地方では大雪による住宅の損壊が発生してしまいました。特に山間部を除く関東地方では大雪による建物の損害はあまり想定されていなかったと思います。 特に多かったのが雪の重みでカーポートの屋根が割れてしまっ
16日は仙台に講演会の予定が入っていたのですが、台風が仙台直撃ということで延期になりました。ものすごい暴風雨でしたが、最近は、竜巻など自然災害によって住宅に多大な損害が生じています。自然災害によって住居が損壊したらど
日本でも最近は竜巻によって大規模な被害が発生していますが、もし竜巻で住宅が損害を受けた場合、その損害は基本的には火災保険で補償されます。火災保険には「風災・雹災・雪災」という補償項目があり、竜巻は風災に当たります。