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上がり続ける物価に対して、上昇しない給与。 生活が厳しくなっているのは、現役時代のみの話ではありません。 退職金が少なくなってきていることも周知の事実でしょう。 老後に受け取ることができる年金についても、減ることはあって
「家計のサイフ」とは、たとえば、サラリーマンや公務員などの給与振込用に開設している市中銀行やネット銀行などの金融機関の口座にあるお金で生活費を賄っている場合、その口座のことを指します。 また、家計の収入が余剰の場合は、そ
「漠然としたお金の不安から預金している」 「少し出費してしまうと罪悪感に駆られてしまう」 「いつもいつもお金のことばかり考えて楽しめない」 そのような方は要注意です。 お金の不安の比重が大きくなりすぎて、目の前の大切なも
2020年上半期はコロナウイルスの感染拡大による経済停滞、10万円の特別定額給付金支給、キャッシュレス還元事業の終了など家計をめぐるさまざまなニュースがありました。 仕事環境や生活様式が変わり、家計の管理が今まで通りでは
かつて証券会社に勤務していたとき、友人・知人に会うたびに、 「今何を買ったらいい?」 「どうやったらお金を増やせるか?」 という趣旨のことを何度も質問されました。 この経験から、「お金を増やしたい」と思っている人が多いこ
「一年の計は元旦にあり」ということわざがありますが、物事を始めるには最初にきちんと計画を立てることが大切です。 特に、家計や貯蓄などお金に関することは、現状を踏まえて実行できる計画が立てられているかが大きなポイントです。
給料日前にピンチを招く理由は、「予想外の出費」だと思っていませんか。 しかし、実は予想外ではなく、「予想できたはずの出費」ということもあるのです。 「結婚式のご祝儀」、「車検費用」、「子どもの卒入学にかかる費用」など、少
昨年から「老後2,000万円不足問題」が取り沙汰されていますが、むしろ「本当に2,000万円でたりるの?」という疑問もあります。 その答えは人それぞれで家族構成やライフスタイルによります。 なぜなら、月の支出が40万円の
いよいよ12月に入り、1年間の家計を振り返る頃となりました。 「家計を予定通りにキープできた」とホッとできる方もいれば、「もっと貯金ができたはずなのに…」と残念に思っている方もいることでしょう。 12月は何かと忙しいシー
一説によると、老後資金として、65歳時点で3,000万円程度のお金が必要といわれています。 そんな大金が本当に必要になるのでしょうか。 年金受給額はいくらなのか 現時点での公的年金の受給額は、夫婦2人で毎月平均22万円程
「お金は天下の回りもの」と言いますが、多くの家庭ではひと月の収入ってほぼ決まっていますよね。 いくら支出したとしても、決して必ず回って返ってくる訳ではないんです。 ほとんどの場合、使ったら使っただけ手持ちのお金が減ってい
家計が苦しい… 毎月たくさん貯金が出来ていて、「お金の不安なし」なんて人はごくごく稀でしょう。多くの人は、少なからず家計が苦しいと感じたり、将来のお金不安を抱えていたりします。 「贅沢もしていないし、なぜ家計が苦しいのか