話題の「デコパージュ」は、100均でも材料がそろいます 石鹸から大型家具までイメージチェンジ!»マネーの達人

話題の「デコパージュ」は、100均でも材料がそろいます 石鹸から大型家具までイメージチェンジ!

100円ショップの雑貨もデコパージュで「オリジナル作品」に変身

最近は100円ショップに行くと、家の中で必要な雑貨はほとんど手に入れることができます。

天然素材でできたカントリー調の雑貨など、おしゃれな雑貨も増えてきたため、とても100円で購入したものとは思えません。

しかし、100円ショップで購入したものは、絵柄がなくシンプルな商品が多いため、100円ショップのグッズが増えてくると、どうしても部屋の印象が単調になってしまう傾向があります。

そこで今回は、シンプルな雑貨や家具にひと手間加えるだけで、グッとおしゃれになり、オリジナリティを出すことができる「デコパージュ」についてお話しします。




デコパージュとは

デコパージュとは、

雑誌の切り抜きや紙ナプキンの絵柄を切り抜いて、好きな雑貨や日用品に絵柄を張りつけること

をいいます。

デコパージュのやり方は、専用のデコパージュ液を本体(雑貨や日用品)に塗り、絵柄がついた紙を貼り付け、上から再びデコパージュ液でコーティングするだけです。

雑誌の切り抜きを使えば、購入するものはデコパージュ液のみなので、出費も少なくすみます。

100円ショップで購入してきたプラスチック製の石鹸置きに、ヨーロッパ製の紙ナプキンを貼りつけるだけで、高級感あふれる石鹸置きに変わります。

デコパージュは、石鹸自体にも施せるため、石鹸置きと石鹸にお揃いのデコパージュをすれば、素敵なインテリアとしても使うことができます

市販のルームフレグランスは、香りが強すぎると感じている人には、石鹸のほのかな香りがちょうどいいのではないでしょうか。


憧れのトールペイント家具もデコパージュなら思いのまま

カントリー雑貨が好きな人の中には、トールペイントに憧れている人も多いのではないでしょうか

トールペイントとは、伝統的な装飾技術で家具や雑貨に花などの絵を描く技術です。

トールペイントは、手描きのため一定の技術を習得するまでには時間がかかります。

カルチャーセンターでは、トールペイント講座も開かれていますが授業料の数千円と入会金として、さらに数千円の費用がかかるのです。

デコパージュならば、絵が苦手な人でも好みの紙ナプキンを探してくるだけでトールペイント調の家具や雑貨を制作することができます



≪画像元:セリア


また絵柄を実際に貼りつける前に、紙ナプキンを配置することで、全体的なイメージをつかみやすいメリットがあるのです。

デコパージュは、移動が難しい大型家具にも置いた状態のままで作業することができます。

「模様替えをしたい」、「トールペイント調の家具が欲しい」と思っても、家具を購入するためにはまとまったお金が必要です。

でも、デコパージュなら数百円とアイデア次第で、部屋のイメージを変えることもできます


子どもが好きなキャラクターグッズも数百円で作り放題



≪画像元:ABCクラフト


子どもはキャラクターグッズが大好きです。

文房具から幼稚園で使う上履きまで、さまざまなキャラクターグッズが販売されています。

しかし、キャラクターグッズは著作権の関係で一般的な商品よりも割高です。

それでも「子どもが喜ぶなら」と思って購入しても、子どもは流行りが終わってしまうと、次の新しいキャラクターに熱をあげ、すぐに飽きてしまいます。

デコパージュなら、キャラクターグッズも紙ナプキンを1セット買うだけで作り放題です

デコパージュは、布製のトートバッグやお道具箱だけでなく、上履きのように水洗いするものにも適しています。

上履きにデコパージュすれば、一目で自分のものとわかる目印にもなるのです。

ただ、上履きにデコパージュするときには注意点があります。

デコパージュは、コーティングした面がビニール加工したように通気性がなくなるため、絵柄の面積が広すぎると足が蒸れてしまう可能性があります。

また、コーティングした面は固くなることもあるため、動きが激しい箇所には向きません。

また、キャラクターには著作権があるため、制作した作品を売ることはやめましょう


デコナップとデコポッジを使えば初心者でも簡単

デコパージュで必要なものは、100円ショップでそろえることができます。

しかしより綺麗に作りたい人や、木目の上に絵柄を張りつけるなど、高度な作品を作りたい人にはデコナップとデコポッジがおすすめです

デコナップとは、絵柄が印刷された紙ナプキンのことで外国製の洗練された柄が豊富にあります。



≪画像元:ABCクラフト


デコポッジとは、紙ナプキンを張りつけるときに使う液体のことで、素材に応じて使い分けることで、より綺麗に仕上げることができます。



≪画像元:ABCクラフト


いずれも1,000円以内で購入することができます。本体に木目などの模様がついている場合は、ジェッソで下塗りをしておくといいでしょう。

ジェッソとは、白色の下地材です。画材店で販売されています

一枚の紙ナプキンから好きな絵柄を切り抜くと、周囲に余ってしまう部分があります。

半端な柄の部分は、捨てずにキャンドルに貼りつければ、ちょっとしたプレゼントにもなります。(執筆者:式部 順子)

この記事を書いた人

式部 順子 式部 順子»筆者の記事一覧

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。

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