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2月1日から2月14日の2週間で2600社もの決算発表。 いわゆる【決算シーズン】ということで筆者も毎日ほぼ徹夜での分析を行ってきていたが、このシーズン以降は1日数件の発表しか出ない落ち着いた日々が続いている。 じっくり
初心者がまず始める投資といえば、つみたてNISAやiDeCoを活用したインデックス積立投資だと思います。 毎月の余剰資金を使ってコツコツと投資することができ、なおかつ非課税の恩恵も受けることができるということから、とても
先週は、日本ではお盆休みという中、米国株の上昇を受けて日本のマーケットでも買い優勢の展開で始まり2万9000円を超えましたが、その後は高値警戒感から利益確定の売りに押されて上値が重い展開に。 今週は経済シンポジウムのジャ
みなさんから寄せられた資産運用などの質問にお答えするコーナーです。 第3回目のご相談者は、投資歴2年、銘柄のスクリーニングや決算資料の見方に不安がある30代男性。 金融教育家の上原千華子がアドバイスします。 関連記事:【
先週は、週足のローソク足を見ると、実体が小さめで上髭下髭が同じくらいの長さで、きれいなコマの形で終えました。 コマのローソク足は迷いのローソク足と言われ、上に行くのか下に行くのか迷っているという意味です。 世界を見てみる
不安定な相場が続いている今の米国株式、多くの投資家が気にしているのが 「米国株は上昇するのか」 ということではないでしょうか。 長らく続いた上昇相場が終わりを迎え、今は弱気相場となっております。 コロナ禍以降に投資を始め
投資信託の情報や選び方などについて、ブログで発信している投信ブロガーに投票してもらい、もっとも優れた投資信託を決めるイベントが、年に1回のペースで2007年から開催されています。 15回目となる「投信ブロガーが選ぶ! F
2022年の株式相場がどうなるのか、楽しみに新年を迎えた方も多いと思います。 岸田政権発足から一貫して弱気相場が続いたため、そろそろ上昇相場を期待している方も多いのではないでしょうか。 明けてみると昨年末以上の暴落、調整
株式投資に限らず金融商品の売買について思い描いていることは、「底値で買って、高値で売る」が最も理想的な形で、いつも最高のタイミングで取引し続ける、ということは、たとえプロの投資家でもありえないでしょう。 それどころか、
株式市場は日々変動しています。 時には大きく変動する時もありますが、その時の状況を値動きの数値だけで判断するのは難しいでしょう。 また、株式市場は多くの参加者で成り立っています。 一人一人の感情を把握するのは無理ですが、
株主優待に興味があっても、株を買った後に株価が下がって損をするのは避けたいと思います。 このような時に、「クロス取引」という方法を用いれば、株価下落のリスクを抑えながら株主優待を獲得できます。 そこで今回は、株主優待狙い
Go To Eatキャンペーン(以下Go To Eat)が始まり、株式市場ではGo To Eat関連銘柄の上昇が目立ち始めました。 Go To Eatキャンペーンについてはこちらの記事で解説しています。 【関連記事】:家
最近、運動不足で悩んでいませんか。 コロナウイルスの感染拡大で屋内のジムに行く際にもその都度体温を測られて、行くのが億劫になってしまった方もいらっしゃると思います。 在宅ワークが続いて外出する機会も少なくなり、気づけばお
株式投資を始めてはみたものの、株価が少し上がると利益確定してしまい利益がなかなか伸びない、という悩みはありませんか。 これは「プロスペクト理論」というものが働いているためです。 プロスペクト理論とは、簡単に言うと「人は利
Shopifyが日本進出に本腰を入れています。 Shopifyとは、アマゾンキラーと呼ばれる自社EC構築支援システムを提供している企業です。 自社ECということは、Amazonや楽天のようなECのプラットホームに出店する
2011年の東日本大震災での東京電力管内の原発事故を受け、大手電力各社の原発が止まり約10年が経ちました。 震災直後こそ電力不足が問題となり、国民1人1人が節電の意識をもった事は記憶に新しいでしょう。 しかし最近は、人間
投資を勉強すると「塩漬けは絶対にダメ。損切りできない人は投資に向いていない」という言葉を聞くと思います。 そのため、 「損切りができないといけないの?」 「下がった株はそのまま持っていてはダメ?」 と心配する方がとても多
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない状況ではありますが、年内に衆議院解散・総選挙となるのではないかという観測が一部で出始めています。 今回の記事では、そうした観測が出始めている理由や年内解散・総選挙の可能性について考
投資を始めた頃は魅力に感じていた株主優待も「いざ届いてみると使い道に困る」ということはありませんか。 また、「利用期限のある株主優待を期限内に利用できない」といった声も聞きます。 利用に困る株主優待は、誰かに譲る、フリマ
2016年にスタートしたジュニアNISAは、子どもの名義で年間80万円まで株式投資が非課税で利用できる制度です。 この制度の始まりに伴って 「子どもと一緒に株を始めてみたい」 「子どもにも株や経済に興味を持って欲しい」
今回は、市場の不安心理を表すVIX指数について、その動向と特性について解説していきたいと思います。 VIX指数とは VIX指数とは、別名「恐怖指数」とも呼ばれており、市場の不安心理がどれだけ上下しているかを数値で可視化し
日本の主要都市に緊急事態宣言が出され、世界中でも都市のロックダウンが続いています。 そんな中、株式市場全体の下落をチャンスと考え株式投資を始めようと思っている方、さらに株を買い増そうと考えている方もいらっしゃるでしょう。
2020年4月現在、新型コロナウイルス(COVID19)の世界的な流行が、世界経済にかつてない程に大きな波乱を巻き起こしています。 その中でも株価などの景気動向を示す指数の大幅な下落は、経済ニュースでも連日取り上げられる
新型コロナウイルスの影響により在宅勤務やイベント自粛が要請され、自宅で過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか。 さらに、経済の低迷や賃金の低下もあり、お金の不安も高まってきています。 今回の記事では、自分のお金を
新型コロナウイルス感染拡大の勢いは留まるところを知りません。 同時に世界の株式市場は大暴落し、乱高下を繰り返しています。 損切りと考え、多くの個人投資家が株やETFを売ってしまったのではないでしょうか。 実は、このような
中国武漢に端を発したコロナウイルスが全世界を混乱の渦に巻き込んでいます。 株価の下落もすさまじく、日経平均株価は2020年2月下旬からの約1か月で2万3,000円台から1万6,000円台と約3割も価値消失してしまいました
仕掛けの基本的なパターンは2種類のみ 今回は株式サヤ取りの建玉について、具体例を挙げながら解説します。 2銘柄間の価格差を利用して利益を得る「株式サヤ取り」を実践するには、仕掛け(売買)の方法を知っておく必要があります。
新型コロナウイルス対策で、イベントやコンサートの中止、休校さらには渡航自粛など多くのニュースが連日のようにメディアで報道されています。 暗いニュースばかりで重苦しい空気が続いています。 そのようななか、実は株の投資をした
新型肺炎による日本経済への悪影響が心配されるなか、3月2日にOECDが世界経済への影響度を発表しました。 それによると経済成長率(実質GDP伸び率)は新型肺炎による悪影響を反映し、世界全体で3か月前の予想から▲0.5%下
今回は、コロナウイルスの感染拡大を受けて、急落する株式市場の底値を予測するうえで確認すべき指標について解説していきたいと思います。 「米10年物国債利回り」、「金価格」の推移に注目 現在、米10年物国債利回りは1.3%を
今回は、株式市場が暴落した際に注目すべき銘柄について、信用倍率の高い銘柄に着目して解説していきたいと思います。 NYダウは過去最大の下げ幅を記録 コロナウイルスの世界的拡大を受けて、NYダウは2月13日に2万9,586ド
今回は、「PER(株価収益率)」の正しい活用法について、その平均値に着目して解説していきたいと思います。 「PER」とは 「PER(Price Earnings Ratio)」とは、株価収益率のことを意味し、現在の株価を
今回は、株価急変動時に発生する「窓」を狙った売買手法について解説していきたいと思います。 「窓」とは ≪画像元:マネックス証券≫ 「窓」とは、ローソク足とローソク足の間の売買が行われなかった価格の空白地帯のことを言い、何
コロナウイルスの影響 コロナウィルスによって中国市場はネガティブな影響を受けています。 日本でもマスクが市場から消えてしまう騒ぎになりました。 米国市場はコロナウィルスの影響で1月下旬から下げたものの、再び2月初旬から上
収束時期が読めない新型肺炎 昨年中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウィルスによる肺炎(新型肺炎)は、世界各国に広がりパンデミック(広範囲におよぶ流行病)といえる状況になっています。 日本時間の2月7日午前1時に中国政府
2019年の米国株式市場はIPOラッシュでした。 ビヨンド・ミートやウーバー、スラック、ズームなどのIPOは日本人投資家でも注目していた人も多いのではないでしょうか。 しかし、2019年のIPOラッシュで成功した銘柄のひ