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サヤ取りと変動感覚 株式投資でパフォーマンスを上げるために、変動感覚をつかむことが大切とする意見があります。 この意見はおおむね間違いないものと思いますが、とりわけ株式サヤ取りにおいては、変動感覚をつかむことが特に重要で
日本でも緊急事態宣言が発出されるまでになってしまった新型コロナショックですが、年初からの3か月間を振り返ると、正にジェットコースターのような大相場でした。 何を買っても下がってしまう印象ですが、テーマ別に見ると逆行高して
新型コロナ感染拡大が止まらない4月、企業業績悪化も現実的に深刻となってきました。 感染に歯止めがかからず長期戦となった場合を想定すると、今年前半の経済停滞はもちろん、企業の売上はどのくらい減少してしまうのでしょうか。 飲
投資主体別売買動向に注目 今回は、コロナショックにより与えられる株式相場の二番底のリスク要因を解説していきたいと思います。 NYダウは一時底値から約24%上昇 NYダウは、3月23日に安値1万8,213ドルから3月27日
2月・3月は新型コロナウイルスによる企業業績悪化の懸念や原油価格の大幅な下落により、国内外の相場は大きく荒れました。 「人の行く裏に道あり花の山」 株価が下がった時がチャンスだということで、2月や3月に勢いで株式や投資信
先週は、もみ合いの流れを継続して始まり、再度反発して下落を終える動きとなるか? 下げている最中の反発で終わるか? の瀬戸際のところでの見極めの週でした。 結果的に断定には至らないものの、押す流れで週末入りとなり、反発の勢
2019年12月に、政府は現在の「一般NISA」制度を改正し、2024年から「新NISA」を導入すると発表しました。 現行の「NISA」と「新NISA」は何が違うのか、変更点を解説します。 主な変更点は3つ 現行の「一般
今回は、株式分割銘柄に投資するメリット、その注意点について解説していきたいと思います。 株式分割とは 株式分割とは、1株を2株などに分割することで1株当たりの株価を引き下げ、多くの投資家に投資してもらうようにするための手
株式相場が暴落した時、「いつ買うか」と悩まれる方は多いでしょう。 証券会社の営業マンに聞けば「今でしょう。」と答える人は少なくありません。 金融商品を販売する仕事ですから、顧客からの買い注文を断る理由はありません。 投資
少子高齢化が進み、労働力の減少がこれから予測される日本では、従業員の働きやすさを追求して、長く勤めてもらえる職場環境づくりに力を入れる企業が増えています。 その一環として、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実
2020年2月から3月にかけ日経平均は2万3,000円台から1万6,000円台まで暴落し、その後は1万9,000円台まで回復しながらも連日激しく乱高下しており、3/27現在の終値は1万9,389.43円と2月の高値からは
投資のリスクを回避するために、資産配分(アセットアロケーション)がさまざまなところで薦められます。 アセットアロケーションは、安定的かつ長期的に利益をに増やしていくための戦略で、リスクの低い投資対象から高いものへ分散して
歴史的大暴落の後、根固めをする形で止まるべきポイントで底練りした先週の日経平均株価ですが、この止まるべきポイントは前回記載した通り、過去の事例から一気に下げるポイントとしては最大値まで一気に下げて来ての値ごろでした。 結
新型コロナウイルス感染拡大の勢いは留まるところを知りません。 同時に世界の株式市場は大暴落し、乱高下を繰り返しています。 損切りと考え、多くの個人投資家が株やETFを売ってしまったのではないでしょうか。 実は、このような
今回は、上場市場変更銘柄に着目したトレードについて解説していきたいと思います。 市場変更銘柄とは 市場変更銘柄とは、マザーズから東証一部など優良市場に鞍替えした銘柄のことを言います。 鞍替えすることでその銘柄の流動性や安
世界中で新型コロナウイルスの流行が拡大するなか、東京にもロックダウン突入の危機が迫っており人ごとではない事態になってきました。 中国での感染が心配されていた1月頃には、中国関連の製造業や観光業への業績悪化が懸念されていま
中国武漢に端を発したコロナウイルスが全世界を混乱の渦に巻き込んでいます。 株価の下落もすさまじく、日経平均株価は2020年2月下旬からの約1か月で2万3,000円台から1万6,000円台と約3割も価値消失してしまいました
今回は、株式投資などにおけるリスクコントロールおよび暴落時の対処法について解説していきたいと思います。 リスクコントロールのポイント リスクコントロールのポイントには、「分散投資を意識する」、「現金比率を決めておく」とい
東京オリンピックの行方 新型コロナ禍が世界を席巻している中、3月22日にIOCが東京オリンピック・パラリンピック(以下、オリンピック)の延期を視野に入れた対応を検討することを発表しました。 今後4週間以内に決定すると言わ
新型コロナウイルスの影響は世界中に広まり、収束時期も不透明なためいつ株価の乱高下が収まるのか見通しがつきません。 そのため今後を見越し、株を売却して譲渡損失を確定させるのも選択肢になりますが、その際に確定申告を行うことも
歴史的大暴落の流れから反発の雰囲気でしたが、前週の日経平均株価は世界情勢により想定より下で始まりました。 その後も軟調な展開ではあるものの、大きく下に割り込むことなく、じりじりと、はみ出るレベルで安値更新したものの、大き
3月に入って、日本のみならず世界中の株式相場が乱高下を繰り返しながら急下落しています。 新型コロナ感染が欧州にも飛び火し、パンデミックが宣言される中、史上まれにみる大相場となっています。 3/16にはNYダウが約3,00
異なった会計処理を行っている「のれん」 今回は、日本基準と国際基準とで異なった会計処理を行っている「のれん」について解説します。 のれんとは、企業の合併・買収(M&A)の際に生じる無形資産で、被買収企業の純資産額と買収金
年が明けて、今年から証券取引を始めようとお考えの方もいらっしゃると思います。 その中には非課税投資制度であるNISA口座の利用をお考えの方も多いのではないでしょうか。 ただ、NISA口座には成人の方であれば一般NISAと
この記事の最新更新日:2020年8月19日 マクドナルドの株主優待は、6回分のバリューセット(と同等分)を無料で食べられるスグレモノです。 マクドナルドでの食事数回分が無料になる時点でお得ですが、今回はさらにお得にマクド
歴史的な下落 先週は、一気に窓空け大陰線で始まり、底入れ模索するも大幅安値更新を繰り返しました。 週末を迎えてみれば、一週間で前週末からの終値で3300円、前週終値から最安値(金曜の安値)4000円ちょっと、週足の陰線の
仕掛けの基本的なパターンは2種類のみ 今回は株式サヤ取りの建玉について、具体例を挙げながら解説します。 2銘柄間の価格差を利用して利益を得る「株式サヤ取り」を実践するには、仕掛け(売買)の方法を知っておく必要があります。
ジェットコースターのような動き「2月の株式相場」 2月下旬から3月第1週にかけて、世界の株式市場は大きな変動をみせています。 新型コロナウィルスが世界的に拡大を始めていたにもかかわらず、米国株式市場は2月19日に過去最高
新型コロナウイルス対策で、イベントやコンサートの中止、休校さらには渡航自粛など多くのニュースが連日のようにメディアで報道されています。 暗いニュースばかりで重苦しい空気が続いています。 そのようななか、実は株の投資をした
残る消費税増税の悪影響 2月17日に発表された日本の2019年10~12月期実質GDPは、前期比1.6%のマイナス、前期比年率換算で6.3%のマイナスとなりました。 特に、個人消費が前期比で2.9%のマイナス、住宅投資が
米国大統領選挙の前半最大のイベントが、3月2日のスーパーチューズデーです。 トランプ現大統領(共和党)の対抗馬を決める民主党の候補者選挙は、バイデン候補(オバマ政権時の副大統領)の躍進があり混戦状況がさらに高まりました。
新型肺炎による日本経済への悪影響が心配されるなか、3月2日にOECDが世界経済への影響度を発表しました。 それによると経済成長率(実質GDP伸び率)は新型肺炎による悪影響を反映し、世界全体で3か月前の予想から▲0.5%下
世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大していますが、ドル円相場はレンジ往来を維持し、円高に振れることはありませんでした。 今回は、その理由と今後の見通しについて解説します。 年初から「レンジ往来の動き」のドル円相場 日本
先週は、前週のBOX離れから一気に2段階の節目割れによって大幅下落となり、節目となる2万1000円前後(2019年3月・5月・7月の安値)で止まる雰囲気を見せました。 一般的な底練り的な動きをして、急激な下げに対して急反
4月は株主優待の権利確定をする銘柄の数が、1年の中で、1、2を争う位少ない月です。 そんな中から、旅行割引券やギフト券など日常生活で楽しく便利に使える株主優待品の5銘柄をご紹介します。 なお、株価に関しましては、執筆時点
新型肺炎の影響で、2月末から株式相場の乱高下が続いています。 日銀および米国FRBが資金供給や利下げなどの金融政策を打ち出し、1番底を打った雰囲気ですが、過去のフラッシュックラッシュ(数日で10%程度の下落が起きること)