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先日、読者の方から質問が寄せられました。 要約するとこういうことです。 「内田さまがサラリーマンを辞めたときに不動産から得ていたキャッシュフロー(CF)はどのくらいですか?」 一体どのくらいのCFがあれば不動産から得られ
前回のコラムでは、開業直後20万円以上あった赤字をいかに解消し売上げを伸ばしてきたか、私の経験を交えてお伝えしました。 今回は、安定して収益を上げられるコインランドリーになるには何が必要か、考えてみることにしましょう。
相続税は下がっても、後でもめてしまっては元も子もない 相続税を少なくしようと思って不動産投資。 しかしそれが相続でもめる原因になるかもしれません。 相続税対策を考える際に重要なのは「相続税評価額を下げる事」です。 そして
不動産投資に対する公務員のニーズが高まる 公務員は一般的に安泰であるといわれています。しかし、実際は将来に不安を感じている方が多いです。平成27年度の平均給与は前年度より減少しています。 そのせいか、不動産投資に対する公
不動産投資で収入を増やすにはどうしたらよいと思いますか? 最もポピュラーな方法は収益物件を買い増すことでしょう。 実はそれ以外にも方法があります。 以前のコラムでもご紹介しましたが、融資を受けている場合は、金利を見直して
不動産価格が上昇の一途をたどる一方で、収益物件の利回りは右肩下がりの状況が続いています。 利回りだけを見ると以前ほどうま味が感じられないものの、不動産投資への関心の高さは衰えていません。 それには、昨年2月から続く日銀の
さらなる金利見直しに向けて金融機関に働きかけを続けていることを、以前のコラムでお伝えしました。 なぜそんなに金利にこだわるのか? 不動産価格が高騰しつづけている状況では、物件を買い増してキャッシュフローを増やすよりも、
コインランドリービジネス 毎月60万円ほどの売上げが見込めると言われるコインランドリービジネス。カフェやコンビニなどと比べると、その売上高はほんのわずか。 ところが、そんなコインランドリービジネスが、サラリーマンや定年退
以前のコラムでご紹介しましたが、借入れ当初4.5%だった金利を3.8%に見直してもらったのが去年のこと。 しかし 「もう少し金利の負担が減らせないものか?」 というのが正直な気持ちでした。そこで、他の金融機関に借換えの打
先般、知人から… 「アメリカの木造建物に投資して節税する方法」を検討している という話しを聞いて、興味があったのでそのセミナーを聞いてきました。 投資対象となる物件 築約40年が経過した、1,000万円ぐらいの木造コンド
賃貸経営の不動産投資をするとき、物件のリフォーム代などの修繕費用を負担することは避けられません。 よって、不動産投資に興味のあるサラリーマンなら、修繕費用の税金に知識を知っておく必要があります。 修繕費用の節税効果のアウ
「相続税対策」(「相続対策」よりもう少し狭い概念ですが)と銘打ってアパート経営を勧め、住宅建設を進める業界の動きが、問題視されるようになってきました。 平成27年以降の相続税基礎控除引き下げから動きが活発になってきました
先日、近況報告をいたしましたバイクガレージに先立ち(バイクガレージは本当に安定収益をもたらすのか? 筆者の「空き店舗対策」のその後)、空室活用の一環で始めたコインランドリービジネス。 コインランドリー経営に乗り出そうとし
はじめに 近年、単身女性の不動産投資の件数が単身男性よりも増えてきているそうです。(マンションの1室を購入し、家賃収入を得る投資) 働く女性にとって、リタイヤ後に暮らすこともできる不動産(マンション)は投資としても資産と
私が埼玉県某所に所有している店舗付きマンション。 空き店舗対策として自身でコインランドリーとバイクガレージを始めたことを、以前のコラムでご紹介しました。 その決断が吉と出たかそれとも凶と出たか、気になっている方も多いので
誰でも簡単にサラリーマン大家 最近、こんな見出しのセミナーや広告、書籍をよく目にします。日銀がマイナス金利政策を導入して以来、不動産セミナーが活況のようです。 不動産業者からは、「マイナス金利の今が買い時」や「東京オリン
不動産所得を増やそうと、物件を買い進める人も多いことでしょう。 ところが、以前のように高い利回りが期待できる収益物件は少なくなってきています。つまり、物件を増やすことで効率的に収益を上げることが難しい環境になっていると言
収益物件への投資可能性を検討するのに、私は物件全体に占める土地値の割合を参考にするようにしています。 当てが外れた、つまり投資に失敗した場合でも、土地として売れば土地値程度は回収できるというのが、そのように考える主な理由
東京では盛りを過ぎた桜も、東北や北海道ではこれからが見頃。 桜前線の通過とともに、不動産賃貸の繁忙期も過ぎ去っていきました。 皆さんの繁忙期はいかがでしたか? 私の繁忙期はというと…予定していた退去がひとつあったものの、
先日のコラム(東京都心で暮らす私には思いつかない需要。地方物件の不動産投資に起きた「ある問題」とは…)でお話ししましたが、那須に所有するアパートの隣の土地が売りに出されています。 隣の土地は借金してでも買いなさい! 昔か
「儲かって所得税・住民税を支払った結果、現金収支がマイナスになりました」 一見、冗談みたいな話が起こり得るのが不動産投資の特徴です。 物件を購入して耐用年数という税法で定めた使用可能期間を過ぎると、「実際の現金収支」より
かつて日本には土地神話というものが存在した。 「不動産を保有すれば必ず値上がりする」と多くの人が信じており、ある時点までは実際にその通りだった。 1950年前後から1990年代初頭まで日本国内の土地価格は右肩上がりに上昇
都内や首都圏など利便性の良い物件に比べて敬遠されがちな地方の収益物件。 その一方で、賃貸経営が軌道に乗れば高利回りが期待できるという点は、地方物件の魅力です。その利回りに惹かれて、私は空き家同然の地方物件を再生してきまし
たかだか個人投資家に過ぎない私が目を付けた次の投資先。プロジェクトなどという大げさな呼び方をするのもおこがましいですね。 「しばらくは賃貸暮らしを楽しもう」、そう考えていた時、ある戸建ての情報に目が留まりました。この戸建
前回から少々間が空いてしまいました。 シリーズ最終回の今回は、「初の1億超物件」の後編をお届けしようと思います。(参考:【実録】私がアパマン5棟所有をいかに達成したか ~初の1億超物件(前編)~) キャッシュフローを増や
ここで皆さんへのご報告があります。 先日、自宅マンションの売買契約を結び、3月31日に決済を行う運びとなりました。首都圏ではマンション相場が値上がりを続けてきました。 しかし、都心部のマンション価格は頭打ちの兆候も見られ
人口の減少局面に入った日本社会。そんななか、賃貸マンション・アパート市場ではなぜか活況が続いています。 人が減っているにもかかわらず、賃貸物件の供給が増え続けているという、矛盾した状態に陥っているわけですが なぜこのよう
会社だけの給料に依存することにリスクを感じているサラリーマンはいると思います。といっても、収入源を増やすのに時間の制約があるのは事実。 そこで、不労所得が頭をよぎります。不労所得の代表格といえば不動産投資でしょう。その不
前回のコラム「これからのキャピタルゲイン狙いの「不動産投資」はこれまでの常識が通用しなくなる」でキャピタルゲインに的を絞ったファミリータイプのマンション投資が可能なエリアは、東京23区の半数程度の区や一部の中核都市に限定
不動産の投資手法を一考する局面 前回のコラムで今後、日本が本格的なインフレ経済に転換するのであれば、「不動産投資は、インフレを利用して儲ける」を実践する良い機会であると述べました。 日本のインフレ経済への転換や日銀の金融
前回に続いて、見栄えの良い内覧写真の撮影方法をご紹介しましょう。 前回は低いアングルから撮影する方がサイトの閲覧者にウケることと、より多くの光を集めて室内を明るく見せる撮影方法について説明いたしました。 今回は、多くのリ
【登場人物の紹介(3名)】 FP 肩凝(カタコリ)ケイ 還暦(祖父の代からのタイガースフアン) ■今回のご相談者は親子 息子:岡松シュウゾウ ある工場の課長「少し抜けている」45歳(自称ジャイアンツフアン) 父親:岡松コ
インフレ連動の不動産相場は簡単には収束しない 1980年代後半のバブル経済の頃は、不動産投資と言えば誰もが物件の値上がり益であるキャピタルゲイン狙い一辺倒でした。 それに対し、その後の20年超に渡るデフレ経済の下では、賃
これまでとは趣向を変えて、ウケる写真の撮り方、つまり入居者募集に効果的な写真の撮り方についてお話ししようと思います。 仲介業者さんや個性的な賃貸物件を扱う某サイトから伺った、見栄えの良い写真の撮り方を伝授しようと思います
トータル利益が、プラスとなり得る物件価格を見い出す 前回のコラム【「不動産投資のリスク対策」は歴史に基づく相場観を持つこと。】で不動産投資とは、利益を得ることを目的に不動産を購入し、時間軸と出口戦略を考えて運用することで
前回のコラム「【不動産投資】法人化するメリットとそのタイミング ポイントは所得税の税率と譲渡所得税」では、税金に焦点を当ててお話ししました。 今回は同じテーマの続編。 引き続き、法人化するメリットや個人と法人の違いについ