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個人的には昨年、初めてairbnbというサイトを知りましたが、またたく間に「民泊」という言葉がメジャーになりました。 近年の訪日外国人の増加に対応した新しいサービスになるよう、旅館業との整合性を保つための検討が政府でなさ
今回は、「意外に知らない補助金の現状(1)」に続き、補助金・助成金について、広く一般的に認識されてはいないけれども、かなりお得で利用価値の高い制度をお伝えします。 2. 賃貸住宅家賃助成事業 制度の概要 人口の流入と定住
不動産投資といっても近年になりそのバリエーションには目を見張るものがある。古くはアパート・貸家そして近くはテナントビルやファッションホテルまで。その数ある投資物件の中でも私がサラリーマンの方にお勧めするのはマンション一棟
昨年は世界的に株式相場を大幅に上回る上昇を示した日米のREIT相場も、今年は一転して下落基調となり、世界同時株安となった8月後半以降は下落に拍車がかかった状況です。 市場では、「購入予定の不動産価格の高騰や賃料上昇の遅れ
来るべき高齢化社会を迎え、豊かな生活を目指すためには残念なことに公的年金だけではまったく心もとない状況になってきている。そして、将来不安から生保・銀行を中心に個人年金型金融商品や個人責任の確定拠出年金まで、その僅かな金利
今、将来に不安のある人が、自宅(マンション)を購入して、将来(定年後)、賃貸物件にしたいと考えている人が増えているそうです。 そこで、そのように考えてこれからマンションを、購入したいと考えている人の注意点を考えてみましょ
「不動産投資は良いのか、悪いのか、不動産投資のリスクは何か?」の質問をいただきました。不動産投資についてお話をするときに、誰に対して話すのかを確認しておかなければなりません。所有資産の状況によって不動産投資の見方が変わる
自宅から賃貸併用住宅への建て直しを検討している方からのご質問にお答えします。 賃貸併用住宅での主な2つメリットは、(1)副収入の取得、(2)賃貸経営の安定性です。この2点について、説明をします。 (1)潤沢な副収入を得ら
Q:当社は不動産業を営む会社ですが、最近は、営業戦略上、テナントに対してフリーレント期間を設けて、一定期間の賃料の支払いをしないこととしています。(ただし、敷金や共益費の支払いは免除しません)この場合の、収益の計上はどの
来週の5月20日、21日は東京でMIPIMという国際的な不動産のイベントが開かれます。 国土交通省の説明によるとMIPIMとは”1990年からフランス・カンヌで毎年3月に開催されているリードミデム社による国際的な不動産イ
個人事業主にとって、悩ましいものが確定申告です。特に納税については、良い話をあまり聞きません。納税したお金が健全に使われていることが、見えないことが残念です。歴史を見ても、年貢について、たくさんの騒動が起きています。こ
今年、平成27年1月1日より、相続税制が改正となりました。 主な内容は、 1. 遺産にかかる基礎控除 ・定額控除が、5000万円から3000万円に減額 ・法定相続人数比例控除が、1000万円から600万円に減額
不動産賃貸経営をしている個人事業主の方は、いよいよ「確定申告」期限が迫ってきています。以前サラリーマンの方から、「勤務先の副業規定で、賃貸経営をしていることを会社に知られたくない」とのコメントを受けました。 勤務先に知
毎年同じことを言っていますが年末から年始にかけて我々不動産鑑定士は地価公示の作業に追われています。その間をぬって年末にまとめられた税制大綱などを斜め読みしていますといろいろな減税措置もありますが、大まかに言って個人に厳
2014年もあと数日になりました。この時期は1年を振り返ると同時に目標を確認する時期です。日本全体の将来を見渡すと、人口減少を見過ごすことが出来ません。暗い気持ちになります。多くの人が人口減少を恐れて守りに入り、新たな
2013年から2014年にかけて、低金利、消費税増税の影響など住宅ローンを組む好条件がそろっていました。そのため、多くの人が住宅ローンについて検討を重ねています。 住宅ローンを検討する人は自宅を所有するのか、賃貸する
この間、ロングステイアドバイザーとなり始めて先般東京で開催されたロングステイフェアに参加してみました。あいにくの雨に拘わらず1万人を超える方が来場し、近年の関心の高まりを肌で感じることができました。 出店するブースの
不動産投資において、自己資金を貯蓄しておくことはとても大切です。自己資金が多ければ多いほど、これから起こるすべてのことにおいて優位に働きます。最もわかり易いのが、銀行からの融資です。自己資金が多い人は、銀行の融資を必要
皆さん、こんにちは。今日は「不動産の基礎と価格」というテーマで述べたいと思います。不動産とは、民法上の定義では「土地及びその定着物」とされています。土地については、皆さんご存知ですよね? つまり地面の事です(笑)。
2014年に入り、株式を上回る世界的なREIT相場の上昇が続いています。代表的指標であるS&PグローバルREIT指数の年初からの上昇率は15%超に達し、地域別でみても世界の6割超の市場規模を持つ米国をはじめ、オーストラ
2014年7月29日に発表された総務省「平成25年住宅・土地統計調査(速報)」によると、日本国内の総住宅数は6063万戸と5年前の調査に比べ305万戸(率で5.3%)増加しました。2010年国勢調査による日本の総世帯数
「収益がプラスとならなければ、不動産を取得する意味がない」 当たり前のことです。銀行も同じように考えています。しかし、この言葉が曖昧になってしまう下記のような事例があります。これらの事例に対して、注意をしてもらえればと
来年から相続税の基礎控除が減って、相続税の対象となる人がかなり増えるとみられていますが、そんな中いかにして相続財産の評価を減らすかを考えて、賃貸住宅を建てる人が増えています。 土地の相続税評価は路線価で行われるので金
不動産大家として法人を立ち上げている事例のお話です。税制面では、個人事業主には税率が厳しくなっている傾向があります。その反対に、法人に対して税率を下げる施策を検討しているとのニュースが飛び交っています。 収益不動産の取
空室対策をするよりも必要なのが、満室時の入居者ケアです。満室時の入居者ケアのことを、満室対策といいます。8割の力を満室対策に使い、2割の力を空室対策に使うべきだと言っても過言ではありません。 多くの大家さんは9割以上
婚活サイトに身分を隠して登録していた不動産業者などから、リスクの高い投資用マンションを騙されて購入したとして損害賠償を求めた裁判が、今月始まりました。 今年の1月に国民生活センターから、デート商法的手口として投資マン
これから、住宅ローンの金利が上がるのか、変わらないのか、それとも下がるのか? よく話題になることです。 アパート大家が融資を得るときに固定金利にすべきか、変動金利にすべきか、悩みます。私も10年に固定金利を選択し、い
絶対にやってはいけない不動産投資があります。“赤字となることが明確な不動産投資”はおこなうべきではありません。 投資と考えてしまうと、“将来の事を予測できない景気”に任せることになってしまいます。投資ではなく、不動産
不動産投資を行う人にとって、日々のニュースで気になるものが人口減少問題です。賃貸経営おいて人口減少によって、入居者が減ることは大きな課題となります。 「人口減少」という言葉1つについては、様々なとらえ方があります。日
先日、偶然にも同業の業者さんから2本の同じ内容の電話がありました。その内容とは、『1棟ものの賃貸の売り物件は無いですか? 当社が買取しますので何か情報がありましたらご連絡ください』とのお話でした。 既に、購入を希望さ
2013年もあと少しを残すのみとなりました。ここで、今年の基準地価の発表を振り返ります。毎年の恒例となっていることですが、7月に国土交通省より基準地価が発表されています。 この発表を受けて、多くのニュースにて「三大都
日本でも税制改正大綱が発表され来年以降の日本の税制を中心とした諸制度がどう変わっていくのか注目されていますが、私が興味を持っているマレーシアでも大きな変化が訪れようとしています。特に我々日本人にとって注目すべきトピック
いささかローカルな話になりますが、12月15日、埼玉県北本市でJR高崎線の桶川-北本間(4.6キロ)に新駅建設の賛否を問う住民投票が行われました。 結果は、賛成8,353票に対し反対が26,804票と、圧倒的多数で否
不動産経営では、本質を見つめることが大切です。不動産経営は誰にでもチャンスがあるものですが、簡単ではありません。成功している人による自慢話しは話題になりやすいのですが、これは全体像を表しているものではありません。世の中
NISAと軽減税率の終了によって、いよいよ日本も貯蓄から投資への素地が整ったかに見えます。しかし、投資ということに積極的な個人は大変に盛り上がっていますが、私のまわりでも「ニーサ」って何? と未だに疑問を口にする人もい
前回に続いて、ワンルームマンション投資を行う場合の注意点についてお話ししていきます。 ワンルームマンションを購入する前に、販売業者から「収支計画」を渡されると思います。この収支計画の内容を一度、自分で確認する必要