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【ふるさと納税】ヘルシーで製法にこだわった高級「干し芋・干し柿」ランキング上位7つ

干し芋、干し柿

秋から冬にかけて目にすることが増える「干し芋」と「干し柿」。

どちらも甲乙つけがたいヘルシーな甘味です。

どちらも製造に手間暇がかかり、昔ながらの製法にこだわったものは特に高級品と言えます

「干し芋」はそのほとんどが茨城県で生産されており、食物繊維とビタミンB・C、カリウムが豊富に含まれています

そのままいただいてもおいしいですが、加熱することで柔らかさと甘みが増します。

表面を軽く焦がして香ばしさを楽しむような食べ方もあります。

「干し柿」の歴史は古く、平安時代には作られていた記録が残っています

柿を干して作りますが、渋柿の方が甘柿よりも甘くなるのが面白いです。

食物繊維はもとよりカロテン、カリウム、マンガンが豊富です。

ビタミンCは干し柿にすると減少してしまいます。

日本では、市田柿(長野県伊那谷(伊那盆地)産)や紅柿(山形県上山市原産)、堂上蜂屋柿(岐阜県美濃地方原産)などが有名です。

今回は干し芋と干し柿の人気の返礼品をご紹介いたします。

第1位 茨城県潮来市

1万円で茨城県産紅はるか干し芋が150g × 6セット届く茨城県潮来市の返礼品です。

茨城県は干し芋生産日本一です。

土壌がさつまいもの生産に適していることと、冬場の寒さと乾燥した風がおいしい干し芋に結びついたと言われています。

提供元の芋屋久兵衛では契約農場で栽培した紅はるかを収穫後じっくりと寝かせて、さつま芋の甘みを最大限に引き出し、無添加・無着色にこだわった丁寧な手作業で干し芋づくりをしています

丁寧に手作りされた干し芋が食べたい方に茨城県潮来市の返礼品はオススメです。

第2位 長野県飯田市

1万円の寄付で信州の特産品「市田柿」500g × 2袋が届く長野県飯田市の返礼品です。

長野県南部(南信州)は天竜川から立ち上る朝霧と適度な標高が重なり、干し柿には最適な地域と言われています。

この土地名産「市田柿」は500年以上の歴史を誇り、干し柿の代名詞とも言えるくらい有名ですね。

栽培から加工まで、約10か月程度の時間を熟練の職人が一粒一粒、丁寧に市田柿へと仕上げていきます

干し柿が大好きな方にはまずオススメしたい長野県飯田市の返礼品です。

第3位 長野県飯田市

5,000円の寄付で信州の特産品「市田柿」500gが届く長野県飯田市の返礼品です。

第2位に続いてランクインの長野県飯田市の市田柿。

市田柿は長野県初のGI(Geographical Indication)に登録されています。

GIとは生産地と結び付いた特性を有する農林水産物食品の名称を品質基準とともに登録し、地域の共有財産として保護する制度です。

これはフランスのボルドーワインやイタリアのゴルゴンゾーラチーズのように生産地が限定されかつ品質が一定の基準以上の製品である証です。

日本では兵庫県の但馬牛、北海道夕張市の夕張メロンなどが取得しています。

干し柿が大好きな方にはまずオススメしたい長野県飯田市の返礼品です。

第4位 千葉県香取市

1万円の寄付で、紅はるか干し芋が1.1kg届く千葉県香取市の返礼品です。

提供元の「いっぷく堂」は農家の主婦3人で2016年からさつま芋の加工を始めたそうです。

「お客様の声を元に商品開発している」とのことで、なんとも優しそうな味がしそうです。

材料のさつまいも(紅はるか)は千葉県特別栽培農産物基準に準じて自ら栽培したものを使用しており、干し芋の製造法もシンプルそのもので添加物なども一切なし

お子様からご年配の方まで、おやつや、朝食代わりとして、お通じの味方として食べられそうです。

賞味期限が90日と長めなのもうれしいポイントです。

スイーツのような干し芋をご希望の方に是非オススメの千葉県香取市の返礼品です。

第5位 茨城県牛久市

1万5,000円の寄付で茨城県産 干し芋の詰め合わせ が届く茨城県牛久市の返礼品です。

「紅はるか」は、蒸かしたサツマイモを7mm前後の厚さにスライスした 「平干し」と、蒸かしたサツマイモをそのまま干した「丸干し」の2種類が入っております

品種の違いによる甘みや風味の違い、加工方法の違いによる食感の違いを楽しめます。

詰め合わせの内訳は、平干し(紅はるか) 300g × 2袋、(シルクスイート) 300g × 2袋、丸干し(紅はるか) 250g × 2袋 になります。

甘みが強く、美しい黄金色の「紅はるか」と滑らかな舌触りの「シルクスイート」を比べてみてください。

干し芋には珍しいクール宅急便で届きます。

1度で2つの味を楽しみたい方には茨城県牛久市の返礼品がおすすめです。

第6位 茨城県東海村

1万円の寄付で茨城県産の平干し芋が200g × 5袋届く茨城県東海村の返礼品です。

東海村は全国的にも最も干し芋を生産している地域です。

地元で育ったサツマイモ(紅はるか)を丁寧に干し芋に作り上げています。

ねっとり甘く柔らかいのが特徴で、全国にファンがいるのもうなずけます

1袋200gという設定も食べきりサイズでうれしいですね。

そのまま食べても柔らかいですが、トースター等で温めると、とても香ばしく違った味わいになります。

夏は冷蔵庫にて冷やすと冷たいスイーツとしても楽しめます。賞味期限は30日ですが冷凍庫で長期保存が可能です。

干し芋が好きだけど、小分けで少しずつ食べたい方にオススメしたい茨木東海村の返礼品です。

第7位 和歌山県橋本市

1万2,000円の寄付で和歌山県産の手作りあんぽ柿が30個届く和歌山県橋本市の返礼品です。

あんぽ柿は干し柿や枯露柿のように干すだけではなく、渋柿を硫黄で燻製して乾燥させる独自の製法で作ります。

干し柿などに比べると時間が経っても生のような食感が続き、甘さが強いのが特徴です。

提供元は世界遺産 高野山の麓にある農園「柳フルーツ園」です。

農薬を減らした環境にも優しい栽培に取り組んでいらっしゃいます。

「たねなし柿」を使用しているので安心してまるごと全部食べられるのもうれしいところです。

そのままでもおいしくいただけるのですが、冷凍してシャーベットのようにして食べるのもまたいいです

生なような食感がお好きな方には「あんぽ柿」です。

和歌山県橋本市の返礼品がおすすめです。