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使いやすい「ジャガイモ」・「玉ねぎ」は低価格で量が多い返礼品がおすすめ

ジャガイモと玉ねぎといえば、スーパーでも安い値段で手に入る商品です。例えば、子どもに人気のカレーにも利用されているのです。

ジャガイモと玉ねぎの返礼品については、さまざまな北海道の自治体が提供しています。ここでは、ジャガイモとタマネギの相場や2点セットの返礼品をご紹介。

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「ジャガイモ」と「玉ねぎ」の相場

ふるさと納税では、ジャガイモと玉ねぎの返礼品がいくらなのでしょうか。相場については、以下の表をご覧ください。

【ふるさと納税における「ジャガイモ」の相場】

自治体名 商品名 寄付額
北海道・士幌町 じゃがいも(10㎏) 6,000円
鹿児島県・中種子町 ニシユタカ (10kg) 10,000円
北海道・森町 北海道大地の贈りもの(8㎏/ジャガイモのみ) 10,000円
鹿児島県・徳之島町 徳之島プレミアムブランド(20㎏) 15,000円
鹿児島県・徳之島町 徳之島プレミアムブランド(100㎏) 50,000円

6,000円~10,000円と少ない寄付でも、10㎏のジャガイモが手に入ります。

【ふるさと納税における「玉ねぎ」の相場】

自治体名 商品名 寄付額
佐賀県・江北町 玉ねぎ(6㎏) 5,000円
熊本県・水俣市 サラダ玉めぎ(10kg) 10,000円
北海道・森町 北海道大地の贈りものL(5㎏/玉ねぎのみ) 17,000円

5,000円~17,000円の寄付をすれば、5~10㎏の玉ねぎがもらえます。また、上記の表で紹介した北海道大地の贈りものがあり、寄付額は10,000円~17,000円です。

夏野菜の定番のトマトは糖度が高いフルーツトマトが人気

トマトといえば、夏に食べるイメージがありますよね。みずみずしくてトマトにかぶりついた経験のある人もいるでしょう。

ここでは、ふるさと納税で人気のフルーツトマトの特徴・甘さやトマトのベストシーズン・相場を紹介します。

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トマトの旬っていつ?

トマトの旬は、4月~5月の春・6月~9月の夏・10月~11月の秋ではないでしょうか。なぜなら、が日に当たる時間が長いため、栄養がいっぱいで甘いトマトが作られています。

日が出ている時間の短い冬は、トマトの旬ではありません。

フルーツトマトって何

フルーツトマトとは、スイーツのように甘い食べ物になります。なぜなら、トマトの水分を少なくするために、1カ月も熟しています。

そして、普通のトマトよりも糖度が2倍(糖度9~10度)です。スイカ(12度)と同じぐらいの甘さを感じられます。

ふるさと納税における「トマト」の相場

「サラダに使うミニトマトがほしい」

「野菜の値段が高いから、トマトをもらいたい」

このような考えから、ふるさと納税を始める人もいますよね?

ここでは、ふるさと納税サイト「さとふる」におけるトマトの相場を紹介します。

ふるさと納税では、ジャガイモと玉ねぎの返礼品がいくらなのでしょうか。相場については、以下の表をご覧ください。

【ふるさと納税における「トマト」の相場】

自治体名 商品名 寄付額
長崎県・南島原市 ミニトマト(1㎏) 5,000円
高知県・四万十町 四万十育ちのトマト (10kg) 7,000円
宮崎県・日向市 こだわりの高糖度トマト(2kg) 8,000円
熊本県・玉名市 ミニトマト(3㎏) 10,000円
高知県 高知産フルーツトマト(1.5㎏) 20,000円
佐賀県・佐賀市 永尾産ち思いセット 30,000円

5,000円~10,000円と少ない寄付金でも、1~3㎏のトマト・フルーツトマトがもらえるのです。静岡県静岡県函南町では、トマトジュースとトマトのセットを提供しています。

茹でても焼いても美味しいトウモロコシは大きさと甘さで選ぶ

トウモロコシといえば、バーベキューなどの定番メニューですよね。ふるさと納税でも、トウモロコシがもらえるのを知っていましたか?

ここでは、ふるさと納税をする前にトウモロコシの旬・産地・3つのスイートコーン・相場を紹介します。

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トウモロコシの旬っていつだろう?

トウモロコシの旬は、7月~9月と言われています。主に北海道などで生産されていますが、「ハウス栽培」と「露地栽培(畑で育てる)」では、旬が違います。

ハウス栽培については、7月中旬までがピーク。露地栽培では、夏季休暇(お盆)の終わる8月20日から1カ月間です。

スイートコーンは、3種類もある?

スイートコーンとは、トウモロコシの品種を指します。スイートトマトと同じく、糖分が多いのが特徴です。そのまま食べることもありますが、コーン缶や冷凍食品にも使われています。

そして、スイートコーンにも3つの種類があり、ゴールデン・シルバー・バイカラーなどが有名です。

【スイートコーンの種類】

ゴールデンコーン
濃いめの黄色をした粒が特徴。

シルバーコーン
別名、シルバーハニーバンタムと言われるトウモロコシです。小さな粒とツヤがあって、甘みもあるためキャベツを入れたサラダにピッタリです。

バイカラーコーン
ゴールデンコーンとシルバーコーンをミックスしたものです。黄色の粒が3:白色の粒が1で構成されています。もともとはアメリカのトウモロコシでしたが、日本でトウモロコシとして広まりました。

ふるさと納税における「トウモロコシ」の相場

「バーベキューで大量にトウモロコシを使いたい」

「トウモロコシをステーキやサラダに添えたい」

このような理由でトウモロコシがほしい人もいますよね?ここからは、ふるさと納税サイト「さとふる」にあるトウモロコシの相場を紹介します。

【ふるさと納税における「トウモロコシ」の相場】

自治体名 商品名 寄付額
群馬県・昭和村 朝獲トウモロコシ(5㎏) 5,000円
北海道・安平町 白いトウモロコシ (1kg) 10,000円
北海道・上富良野市 富良野産ジャンボトウモロコシ(15本) 15,000円
北海道・旭川市 北の大地の農産加工品セット(4本) 20,000円

5,000円~10,000円の寄付ができれば、1~5㎏のトウモロコシがもらえます。また、北の大地の農産加工品については、コーンスープ・ジャム・かぼちゃのポタージュスープの詰め合わせがオトクです。

きのこは「しいたけ」・「きくらげ」の定番品から「松きのこ」まで!珍しい種類も豊富

きのこは、菌の仲間と言われています。カロリーが低くてβグルカンもあるため、ダイエットや風邪を引きやすい人にはおすすめです。

ここでは、きのこの種類・松きのこの正体・ふるさと納税でもらえる「きのこの詰め合わせ」を紹介します。

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きのこってどんな種類があるの?

一口にきのこといっても、さまざまな種類があります。ここでは、しいたけ・マツタケ・エリンギ

など有名なきのこについて紹介します。

【代表的なきのこの種類】

シイタケ
森林にも生えているキノコの1つです。私たちが食べているキノコは、人間の手によって栽培されています。シイタケの作り方も、原木(自然のように木を使う)や菌床(おがくずを利用する)といった2つの方法がありました。

また、自宅の庭でシイタケができるため、家庭菜園で育てている人もいます。

マツタケ
マツタケは、有名で価格の高いキノコです。日が当たる森林に生えており、マツタケオールと呼ばれる成分によって、トリュフ(世界三大珍味)のような香りがします。

マツタケご飯や茶わん蒸しの具材など料亭で出す料理にピッタリです。

エリンギ
エリンギは、ヨーロッパを中心に生えているキノコです。エリンギウムといった植物が枯れると育つため、エリンギと呼ばれています。

ヨーロッパでは、エリンギの頭に人気があり、日本人は棒のような部分を食べると言われています。ステーキの和え物やパスタと炒めるとおいしいです。

ふるさと納税をするなら「きのこの詰め合わせ」

「ふるさと納税でいろいろなきのこを食べたい」

好奇心が旺盛な人なら、ふるさと納税できのこの詰め合わせに寄付してみてはいかがでしょうか?

さまざまなジャンルのきのこが食べられます。

ここでは、ふるさと納税サイト「さとふる」でもらえる「きのこの詰め合わせ」を紹介します。

【ふるさと納税における「きのこの詰め合わせ」】

自治体名 商品名 寄付額
鳥取県・鳥取市 きくらげの詰め合わせ 7,000円
長野県・飯田市 南信州きのこセット 10,000円
奈良県・十津川村 きのこの詰め合わせ 10,000円
静岡県・藤枝市 乾燥きんこ・きくらげの詰め合わせ 10,000円
三重県・多気町 原木しいたけ詰め合わせセット 20,000円
静岡県・伊豆市 土肥の名産品セット 30,000円

静岡県・伊豆市の「土肥の名産品セット」は、きのこだけではなく干物などの海の幸も入っています。「山だけじゃなくて、海の食べ物も好き」といった人におすすめです。

ふるさと納税で美味しい野菜を選ぶための3つのポイント

「ふるさと納税で野菜の返礼品が多すぎる」

「選ぶ前にチェックするポイントを知りたい」

このような悩みを抱えている人もいますよね?ここでは、ふるさと納税サイト「さとふる」でおいしい野菜を選ぶ3つのコツを紹介します。

①ふるさと納税で目当ての野菜があるなら産地とブランドで選ぶ

ふるさと納税で野菜を選ぶときは、生産地とブランドを見てください。例えば、じゃがいもや玉ねぎの収穫が多い北海道の自治体に寄付をすれば、ハズレを引く確率は少ないです。

また、1つ以上のブランドで良い商品があれば、食べ比べや詰め合わせセットがないのか探してみてはいかがでしょうか?

②ふるさと納税で野菜をお得に買って節約するなら量と価格でコスパが高いものを選ぶ

ふるさと納税で野菜を選ぶときは、コストパフォーマンスや還元率も大切です。なぜなら、野菜が販売されている価格が高く、安い寄付金なら還元率が高くなります。

そのため、還元率の計算(返礼品の価格÷寄付した金額×100%)をしてみてはいかがでしょうか?計算するのがめんどくさい人は「自治体名 還元率」で調べてください。還元率が高い順にまとめられているウェブサイトがあります。

また、保存期間や食べられる分量の返礼品を探してください。

③ふるさと納税で地場産のこだわり野菜を食べるなら無農薬・オーガニック栽培がおすすめ

ふるさと納税の野菜なら、無農薬やオーガニック野菜もおすすめです。

なお、オーガニックと無農薬の違いは、農薬の有無です。

オーガニックは、天然の農薬を使っているため、自然や動物を守ることもできます。そして、余計なものが入っていないため、アレルギーを起こしません。

無農薬野菜は、多くの農薬を使わない物とされてきました。しかし、政府が無農薬といった表示を禁止にしたため、今では「特別栽培農産物」と呼ばれています。

どちらの野菜を食べても、体には悪影響を与えるリスクは低いです。ふるさと納税サイト「さとふる」では、季節の野菜と手打ちうどんセット(千葉県・我孫子市)やオーガニック栽培のじゃがいも(北海道訓子府町)があります。

ふるさと納税は野菜の定期便が充実!毎月旬の野菜を食べられる

ふるさと納税では、野菜の定期便が人気です。半年または1年間だけですが、月ごとにおいしい野菜が食べられます。

ふるさと納税サイト「さとふる」で野菜の定期便がほしい人は、焼き鳥も食べられる南九州トクトク定期便(鹿児島県・南九州市)や月替わりお楽しみ特産品定期便(鹿児島県・南九州市)といった返礼品を申し込んでください。

しかし、お得な定期便にも以下のようなメリット・デメリットがあります。

【定期便のメリット】

味が引き締まっている野菜が食べられる。

複数の返礼品に寄付をするのがめんどくさい人におすすめ。

【定期便のデメリット】

詰め合わせセットに比べると、寄付金が50,000円~100,000円など高い。

例えば、南九州まんぞく定期便は、フルーツやすきやきなどがついて100,000円の寄付が必要です。

寄付の上限額が少ない人や他の返礼品を頼みすぎた人は、自己負担の2,000円以上になります。

ふるさと納税が初めての方・一人暮らしの方におすすめの野菜の詰め合わせ

「ふるさと納税の定期便は、高すぎる」

「少ないお金を寄付したい」

「ふるさと納税を試してみたい」

「独身だから、少ない野菜でいい」

このような人は、5000円の寄付でもらえる野菜の詰め合わせがおすすめです。例えば、長崎県・松浦市の野菜の詰め合わせは、5,000円の寄付で新鮮なトマト・トウモロコシ・キュウリがもらえます。

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