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【審査甘い?】ブラックでもお金を借りられるおすすめカードローン7選

返済が滞ったり、債務整理をしたりすると、事故情報として「ブラックリスト」に登録されます。

原則としてブラックリストに登録されている状態で、新たな借り入れはできません。とはいえ、生活資金が乏しく、なんとかお金を借りたいと悩んでいる方は多いでしょう。

そこで注目したいのが中小金融機関です。大手と比較して審査が柔軟に行われるため、ブラックの方でもお金を借りられるかもしれません。

本記事では、中小金融機関の中でもおすすめのカードローンを厳選し、審査に落ちてしまった際の対処法や、消費者金融以外からお金を調達する方法を詳しく解説します。

闇金など悪徳業者の見分け方もわかる内容になっていますので、是非参考にしてください。

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個人再生 1件385,000円〜1件418,000円〜1件220,000円〜
※着手金330,000円
自己破産1件330,000円〜1件352,000円〜1件220,000円〜
※着手金220,000円
過払い金報酬
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11%〜22%
※着手金11,000円
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特徴・実績
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Web 24時間対応
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※料金は全て税込表示です。

本記事で紹介するのは日本弁護士連合会日本司法書士会連合会に所属する弁護士や司法書士在籍の法務・法律事務所です。

目次

ブラックでも借りられるカードローンはある?

ブラックの方で何度も審査に落ちている場合は、借入先のカードローンを見直す必要があります。

まずは、中小金融機関と銀行系カードローンの違いを理解していきましょう。

中小金融機関はブラックの方も融資対象ではある

中小金融機関は、大手金融機関と比較して審査基準が柔軟です。そのため、ブラックの方も融資対象になる可能性があります。

信用情報を数値化する大手金融機関と違い、中小金融機関は担当者が返済能力や利用目的などを考慮して審査を行います。ときには態度や人柄、会話の雰囲気などを考慮することもあるでしょう。

この審査を通過できれば、ブラックの状態でもお金を借りられる可能性は残されています。ただし、審査基準は決して甘くないため、安易に中小金融機関からお金を借りられると考えるのは危険です。

ブラックの状態でカードローンの利用を考えている方は、本記事で紹介する対処法を参考に、中小金融機関の審査通過率を高めていきましょう。

銀行系カードローンは審査が厳しい

一般的に、銀行系カードローンを利用するには厳格な審査基準をクリアする必要があります。

「信用情報」「利用者の属性」「借入状況」などを点数化するスコアリング審査はその代表で、各項目の点数を基準に審査の合否が判断される仕組みです。

ブラックなら機械的に否決されてしまうため、債務状況を整理できていない中での銀行系カードローン利用は不可能と捉えた方がいいでしょう。

ブラックでも借りられるカードローンランキング7選

ここでは、ブラックでも借りられる可能性がある、おすすめカードローン会社を厳選しました。

実質年率や借入限度額とともに、それぞれの特徴をチェックしていきましょう。

1位:フタバ

実質年率1~10万円未満 :14.959%~19.945%10~50万円:14.959%~17.950%
借入限度額50万円
審査期間最短即日
融資までの期間最短即日
無利息期間最大30日間(新規契約者のみ)

フタバの強みは、インターネット・スマートフォンを利用して、24時間364日借入の申し込みが行えること。平日16時までに審査が完了すれば、即日融資のスピード対応も可能です。

年率14.959%からと若干割高ではありますが、新規契約者の場合は30日間の無利息期間が設けられているため、負担を軽減した返済手段としても役立つでしょう。

他社からの借入件数が4社以内であれば融資対象に含まれるので、ブラックの方でも利用しやすい中小金融機関と言えます。(ローンキャッシングは除く)

また、公式サイトの「3問診断」に答えれば、融資が可能かをチェックできます。借入に不安な方は、債務状況を入力して事前に確認するのがおすすめです。

2位:有限会社プラン

実質年率15.00%~20.00%
借入限度額50万円
審査期間最短即日
融資までの期間最短即日
無利息期間

有限会社プランは、申し込みから契約までインターネット上で完結できる中小金融機関です。担保・保証人不要で全国場所を問わず利用できるため、借入までのハードルも比較的低いと言えます。

借入残高10万円以下の場合は月々2,000円からの少額返済にも対応し、負担が少ない融資を行っていることも魅力の1つです。

返済方式は「インターネット」「店頭窓口・ATM」「指定銀行口座へ振込」の3つから選択できます。

3位:キャッシングスペース

実質年率8.0%-18.0%
借入限度額500万円
審査期間最短即日
融資までの期間最短即日
無利息期間

キャッシングスペースの特徴は、500万円までの大口融資に対応していることです。中小金融機関の中でも限度額が高いため、おまとめローンの借入先としても利用できるメリットがあります。

ブラックでも融資してもらえたという口コミが複数あり、安定収入と返済能力を証明できれば柔軟な審査をしてもらえるでしょう。

返済期間は最長12年の144回払いに対応。実質年率が18%の場合でも、10万円の借入を5年60回で返済すれば、毎月の返済額が2,500円にまで抑えられる計算です。

4位:セントラル

実質年率1〜100万円未満:4.80%〜18%100〜300万円未満:4.80%〜15%
借入限度額300万円
審査期間最短即日
融資までの期間最短即日
無利息期間最大30日間(新規契約者のみ)

昭和48年に創業したセントラルは、長い歴史と豊富な融資実績を誇る中小金融機関です。日本マーケティングリサーチ機構が行った2021年2月の調査では、「注目のカードローン」「本当に困った時に相談したいカードローン」の2部門で1位に輝いています。

平日14時までに申し込めば即日融資も可能なため、急な出費が生じた際にも臨機応変に対応できるでしょう。また、セントラルの「Cカード」を使用すれば、セブン銀行ATMから借入・返済が便利に行えます。

融資額は1,000円単位から細かく調整できるので、必要額だけを借入したいという方におすすめです。

5位:いつも

実質年率フリーローン:4.8%〜20.0%おまとめローン:4.8%〜18.0%
借入限度額500万円
審査期間最短即日
融資までの期間最短45分
無利息期間最大60日間(新規契約者のみ)

「いつも」の強みは、WEB申し込みをすれば最短45分のスピード融資が可能なことです。申し込みは24時間365日受け付けており、手数料やカードの準備も不要なため、借入にかかる手間も削減できます。

また、初めて契約する方なら、最大60日間無利息で借入できるサービスを展開。審査に基づく利用限度額の範囲であれば、借入額の増額も随時申し込みできます。

振込口座には「ゆうちょ銀行」をはじめとした複数の大手金融機関に対応しているため、登録手続きをスムーズに進めやすいのも魅力的なポイントです。

6位:キャレント

実質年率7.8%〜18.0%
借入限度額500万円
審査期間最短即日
融資までの期間最短即日
無息期間

キャレントは、来店不要のインターネット借入に特化した中小金融機関です。指定口座への振込や24時間受付、保証人・担保不要など利便性を整えたサービスを各種展開しています。

借入手続きも簡素化されており、申し込みフォームへの入力時間は最短3分と非常に短いです。公式サイトの借入診断や返済シミュレーションを利用すれば、申し込みへの不安も払拭できるでしょう。

融資対象は法人に限られるため、事業運営の資金繰りとして借入を検討している方は是非チェックしてみてください。

7位:アロー

実質年率15.00%~19.94%
借入限度額200万円
審査期間最短45分
融資までの期間最短即日
無料利息期間

アローの特徴は、アプリを利用した融資に対応していることです。郵送処理を省いて申し込みから借入まで完結できるため、スマートフォンがあれば手軽に利用できる魅力があります。

フリープラン・借り換えローン共に限度額は200万円です。返済計画は、相談により最長15年以内で設定できます。

審査期間は最短45分のため、借入の可否がすぐわかるのもメリットの1つ。無利息期間はありませんが、即金性を求める方はアローの利用を検討してはいかがでしょうか。

ブラックがお金を借らりれない理由

借入審査が通過できない場合は、その理由を冷静に探ってみましょう。

審査に落ちたからといって短期間に複数申し込みすると、「申し込みブラック」として信用情報へ傷をつけることになりかねません。

  • ブラックリストに登録中である
  • ローンを複数者に申し込んだ
  • 長期的に返済が滞っている
  • 年収の3分の1を超えた借入申し込みをしている

それぞれ当てはまるものがないか、チェックしてみてください。

信用情報機関のブラックリストに登録されている期間中だから

延滞や自己破産などの金融トラブルを起こすと、信用情報機関に事故情報として登録されます。これが「ブラックリストに載る」という状態を指し、金融機関の審査で落とされてしまう主な原因です。

一般的に、銀行や消費者金融は信用情報機関のデータベースをもとに審査を行うため、事故情報が登録されている期間はお金が借りられません。

事故情報が登録される期間の目安は次のとおりです。

信用情報機関名株式会社シー・アイ・シー(CIC)株式会社日本信用情報機構(JICC)全国銀行個人信用情報センター(KSC)
3か月以上連続の延滞5年延滞を解消するまで5年
代位弁済5年5年5年
自己破産5年5年10年
契約解除5年
任意整理5年5年5年
個人再生5年5年10年

また、信用情報機関の公式サイトからは、加盟する金融機関や賃金業者が確認できます。大まかに分類すると、次のとおりです。

  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC):消費者金融や信販会社
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC):クレジット会社や消費者金融
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC):銀行や保証会社 

借入を検討する際は、利用予定の金融機関がどの信用情報機関に加盟しているかも併せてチェックするといいでしょう。

複数社にローンを申し込んでいる

自己破産や個人再生などに加え、短期間に複数社へローンを申し込んでいる場合もブラックリストに登録される可能性があります。

いわゆる「申し込みブラック」と表現されるこの状態は、資金繰りが滞っていると判断される材料になるため、結果的にお金を借りられないことが多いのです。

申し込みブラックになる具体的な基準は示されていませんが、一般的な目安は「3か月以内に3社以上へ申し込んだ場合」とされています。

現在も長期で返済が滞っている

返済が61日以上滞っている場合は、信用情報機関に「延滞情報」として登録されます。

数日程度の遅れなら電話や書簡を通じた連絡があり、相手方と返済の約束をすれば大きな問題には発展しにくいです。

ただし、猶予期間は決して長くありません。61日間を過ぎても返済しない場合は、ブラックと見なされ、借入できる可能性が極めて少なくなります。

現在の延滞期間が61日を超過していない場合でも、頻繁に返済が滞っている方は事故情報として登録される可能性があるため注意してください。

総量規制により年収の3分の1しか借りれない

総量規制とは債権者が借入できる上限額を定めたもので、2010年の賃金業法改正をもって導入された一つの指針です。

具体的には「年収の3分の1」が借入額の上限とされており、これに違反した金融機関は行政処分が課される仕組みになっています。

例えば年収が300万円の方は、100万円が借入額の上限ということです。

「返済が滞っていないのに審査が通らない」とお悩みの方は、自身の年収に対して3分の1を上回る借り入れ申し込みをしていないかチェックしてみてください。

ブラックが審査に通りやすくするための対処法

ここからは、ブラックの状態から審査を通過するポイントについて、詳しく解説します。

3つの対処法を参考にして、カードローン審査に受かる可能性を上げていきましょう。

一度審査落ちした金融機関には申し込まない

カードローンの審査に落ちている場合は、申し込みした金融機関の信用を十分に得られなかったという見方ができます。また、金融機関の借入審査は、系列店などで同じ基準を採用しているケースが多いです。

そのため、借入できなかった金融機関及び、その系列グループへ再度借入を申し込んでも、審査で落とされる可能性が高いでしょう。

申し込み履歴は、信用情報機関に6か月保管されます。審査落ちした反省点を顧みず短期間に何度も申し込みをすると、ブラックとして警戒されることもあるため注意が必要です。

実質年利や限度額などの条件から、どうしても審査落ちした金融機関で借り入れしたい場合は、6か月の期間を空けてから再度申し込んでみてください。

収入がない場合は就職する

借入資格の条件として代表的なのが、安定収入を得ていることです。金融機関の審査では、返済能力を有しているかを特に重視されます。

現在収入がない場合は、就職をして収入源を確立しましょう。

なお、勤務年数が短い状態で借り入れを申し込んでも、不安材料として判断されるケースがあります。1年以上の勤務年数を有したうえで申し込むことで、審査に受かる可能性を高めていけるでしょう。

延滞金がある場合は返済する

延滞金が発生していれば、借り入れ審査に通る可能性は極めて低いです。まずは返済を優先し、自身の信用情報を回復してください。

延滞を理由として事故情報に登録されている方は、最大で5年間借り入れが難しくなります。この期間中はカードローンの借り入れをはじめ、賃貸住宅の入居審査も落とされる可能性が高いです。

延滞情報を取り消すことは、生活の利便性を向上させることに直結します。未払い状態を解消するためにも、返済計画を立てて着実に借り入れ残高を減らしていきましょう。

審査に落ちてしまったら!お金を借りるために相談できる窓口

中小金融機関の審査に落ちても、お金を借りる方法は残されています。

各種資金の調達方法や、生活再建の手助けとなる相談窓口についてチェックしていきましょう。

市区町村の窓口に公的貸付制度について相談

金融機関の審査に落ちてしまった場合は、公的貸付制度の利用を検討してみましょう。市区町村の相談窓口から問い合わせできる制度は、次のとおりです。

【緊急小口資金】

一時的な生計維持を目的にした公的貸付制度。貸付上限は20万円で保証人は不要です。無利子で2年以内の償還期限が設定されています。申請窓口は市区町村の社会福祉協議会です。

【生活福祉資金貸付制度】

低所得者や高齢者を対象にした資金貸付制です。貸付資金は用途に応じて、4種類に分けられています。

  • 総合支援資金:生活支援や住居入居費
  • 福祉資金:生業や技能習得に必要な経費
  • 教育支援資金:高校や大学、専門学校などの就学経費
  • 不動産担保型生活資金:低所得者高齢者の不動産を担保にした生活資金

【生活困窮者自立支援制度】

生活保護を受ける可能性がある方を対象にした自立支援制度です。相談者に合わせた支援プランの策定や、家賃相当額の支給などが主な内容。

住居を持たない場合は宿泊場所や衣食提供を行い、就労支援と組み合わせることで生活再建を図るサポートをしてくれます。

法テラスに債務整理を相談

法テラスは、国が法的トラブル解決を目的に設立した総合案内所です。借金返済の目処が経たない場合は、法テラスへ債務整理の相談をしてはいかがでしょうか。

法テラスでは立替え制度を設けており、民事交渉や調停、裁判手続きの代理や提出書類の作成にかかる弁護士・司法書士費用を後から分割返済できます。

【立替え制度の利用条件】

(1)収入が一定以下

(2)勝訴の見込みがないと言えないこと

(3)民事法律扶助の趣旨に適していること

収入条件ついては、単身者の場合18万2,000円以下(生活保護一級地の場合は20万200円以下)の手取り月収であること。また、資産合計額が180万円以下であることが基準となっています。

自己破産で免責が見込まれる可能性があれば、(2)の条件に含まれる点もポイントです。

報復や犯罪行為、反社会的な行為などは民事法律扶助の趣旨から逸脱しますが、債務整理を依頼する多くの方は条件に適合しているでしょう。

費用面においても、一般的な弁護士・司法書士へ依頼するより安く設定されているため、生活再建を図りたい方は是非利用を検討してみてください。

生命保険の契約者貸付制度を利用

貯蓄タイプの生命保険に加入している方は、解約返戻金を担保にした契約者貸付制度が利用できます。

一般的には解約返戻金の7割〜8割ほどが借り入れでき、自身の積み立てたお金が担保になるため審査もいりません。つまり、収入がなかったり、カードローンの審査に落ちてしまったりした方でも、まとまったお金を借り入れできるということです。

実際に生命保険を解約する必要はないので、補償を継続して受けられるメリットもあります。

ただし、貸付金には利息が発生します。返済が滞り、利息と借入金が解約返戻金を上回ると、保険が失効する可能性があるため注意してください。

物を担保に質屋からお金を借りる

即金性を求める場合は質屋を利用するのもおすすめです。物を担保にお金を借り入れするため、ブラックの方でも信用情報を気にせず利用できるでしょう。

担保に入れるものは、ブランド物のバッグや洋服、家電製品など、ある程度の価値を有している必要がありますが、他に本人確認証明書があれば複雑な手続きは要りません。

期限までに借入金と利息を払えば、担保にした物は取り戻せます。

注意点としては、多くの質屋が高利に設定していること。思い入れのある物を担保にする場合は、利息が膨らまないうちに返済を済ませることがポイントです。

ブラックでもお金を借りられるカードローンに関するよくある質問

ここまで記事を読み進めてきた中で、疑問に感じた点はなかったでしょうか。

ここでは、ブラックの方がお金を借りる際に生じやすい、よくある質問へまとめて回答していきます。

闇金を見極める方法や、債務整理中の借入について知りたい方は、是非最後まで読み進めてください。

闇金や悪徳業者かどうかは何を見たらわかりますか?

闇金や悪徳業者を見分ける際は、貸金業者の登録番号を確認しましょう。

賃金業を営む業者は、国や都道府県に登録を行う必要があります。ここで発行されるのが賃金業者の登録番号で、登録番号がない業者は違法の可能性が高いです。

登録番号を偽って記載する業者もいるため、金融庁の公式サイトなどを利用し、業者名と登録番号が一致するのかも併せて確認しましょう。

また、日本貸金業協会や金融庁の公式サイトでは、違法な金融業者の情報を検索できます。借り入れを検討している消費者金融が怪しいと思った際は、業者名や登録番号をもとに闇金・悪徳業者なのかをチェックしてみましょう。

債務整理中でも借入れは可能ですか?

中小金融機関を利用すれば、債務整理中でも借入できる可能性があります。

中小金融機関は、銀行系の大手金融機関より審査を柔軟に行ってくれるケースが多いです。返済能力や安定収入を証明できれば、審査に通過する可能性も高めていけるでしょう。

ブラックでも審査に通過したら即日融資は受けれますか?

金融機関の融資条件を満たせば、即日融資を受けられるでしょう。

受付時間やWEBからの申し込みなど、金融機関によって即日融資を受けられる基準は異なります。即日融資を受けたい方は、これらの条件をクリアできる金融機関に申し込みしてください。

また、信用情報機関に事故情報が登録されている期間には限りがあります。自身がブラックだと思い込んでいる可能性もあるため、信用情報機関へ「本人開示請求」を行い、実際の状況を確認するのも大切です。

借入を行う前提条件として、ブラックの方は審査通過が難しいことを理解しておきましょう。

まとめ

ブラックの状態でも中小金融機関を選べば、お金を借りられる可能性は残されています。本記事では柔軟な審査基準を設けているおすすめカードローンを紹介していますので、是非参考にしてください。

ただし、返済能力や安定収入を証明できない場合は審査を通過するのが難しいでしょう。やみくもに申し込んでも、借入できなかった根本的な原因を解決できなければ同じ結果を生むだけです。

大切なのは信用情報の回復に努め、公的資金などを活用しながら生活再建を図ること。法テラスを利用して、債務整理の相談をするのも効果的な方法と言えます。

また、「審査不要で即日融資」などの甘い言葉を謳っている業者は闇金の可能性が高いです。違法な高利で返済不能に陥らないためにも、金融庁の公開情報や賃金業者登録番号をもとに、入念なリサーチをして安全性を確かめていきましょう。

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
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