MENU

楽天カードは過払い金が発生しない?請求方法や注意点を解説

楽天カードを利用している方の中には「過去の返済額から過払い金が戻るのか気になる」「もし多く払いすぎているなら過払い金を取り戻したい」「過払い金請求の手続きは難しそう」という方がいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では楽天カードの過払い金についてさまざまな角度から紹介していきます。

過払い金問題解決におすすめの弁護士事務所ランキング

1位:はたの法務事務所

2位:ひばり法律事務所
3位:サンク総合法律事務所

4位:東京ロータス法律事務所

おすすめ弁護士事務所

スクロールできます
弁護士事務所はたの法務事務所ひばり法律事務所サンク総合法律事務所東京ロータス法律事務所
着手金
無料

無料

無料

無料
相談料
無料

無料

無料

無料
基本報酬
無料

無料
22,000円〜
過払い報酬返還額の14%〜22%返還額の22%〜27.5%返還額の22%〜27.5%返還額の22%〜27.5%
その他費用11,000円5,500円5,500円
対応地域全国対応
(出張無料)
全国対応全国対応全国対応
ポイント初期費用無料
業界最安値クラス
分割払いOK!
何度でも相談無料
弁護士歴25年
地方出張にも対応
相談無料
分割払いOK
24時間365日
受付
プライバシー厳守
何度でも相談無料
土日祝日対応可能
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は全て税込表示です。
目次

楽天カードの過払い金対象になる方

楽天カードの過払い金請求の対象になる方は、楽天カードが発行された時期により異なります。とくに気を付けたいのが「借り入れが2011年よりも前か後か」という点です。なぜ2011年がキーポイントとなっているのか、詳しく説明します。

2011年以降に発行された楽天カードは過払い金の発生がない

実は楽天カードは過払い金請求の対象になりません。対象となるのは楽天カードの前の「KCカード」と「楽天クレジット」が対象となります。というのも2011年以降の楽天カードは利息が低く、そもそも過払い金が発生しないからです。

よって、楽天カードで過払い金を請求したい人は2011年よりも前にお金を借りたことがあるかどうかがポイントとなります。

※ただし現在楽天カードを利用している人も一部期間で対象となるため、この記事では「楽天カード」や「楽天KCカード」と記載しています。

過払い金の請求は消滅時効がある

過払い金が請求できるのは「借金の完済から10年以内」です。10年以上経過している分の過払い金は「消滅時効」という決まりのもと、さかのぼって請求することができません。

消滅時効はよく勘違いされますが、「初めて借金をした日から10年」ではありません。最後に返済をして取引が完了した日から10年となります。たとえば2022年4月1日に借金を完済したとすると、過払い金請求ができるのは「2032年4月1日まで」です。

また2020年に民法が改正され、「過払い金を請求できると知ってから5年以内」の場合も消滅時効が成立するようになりました。たとえ完済から10年が経過していなくても、過払い金を請求するまでに5年以上行動を起こさないと返還されないので注意しましょう。

楽天カードの過払い金を請求する方法・手順

それではさっそく、個人で過払い金を請求する方法を解説していきます。個人でおこなう過払い金請求は手間がかかる一方で、費用をおさえられるところがメリットです。

個人で過払い金請求をする流れやポイントを知り、自身でできるかどうかを検討してみてください。

1:取引履歴を取り寄せ

取引明細を取り寄せて、2011年までに自分が総額いくら支払ったかを調べます。まずは楽天カードに連絡をして、過去の取引履歴を取り寄せてください。

楽天カードでは「楽天e-NAVI」という楽天カード会員のオンラインページがありますが、楽天e-NAVIでは過去15か月分しか請求できません。オンラインでの請求はできないため、楽天カードに直接問い合わせましょう。

詳しくは楽天カードの会員ページから「お客様サポート」に進んで、直接問い合わせをしてみてください。

2:過払い金額の計算

取引履歴を取り寄せたら、実際に過払い金がいくらあるのかを計算していきましょう。計算方法は「引き直し計算」を利用することで、自身の取引履歴から過払金の額が算出できます。

なお、「引き直し計算」は複雑な計算方法になるため、過払い金を計算ツールなどを利用するのがおすすめです。また自身で計算する場合、正確な過払い金額を算出できない可能性がある点には留意しましょう。

複数の金融機関から借入をしていた場合や借金を完済していない場合など、契約状況によっても計算方法が異なるため、より正確に過払い金の額を知りたい方は、記事後半で紹介する弁護士事務所へ相談してみてください。

3:過払い金請求書を楽天カードへ送る

正確な過払い金が算出できたら、過払い金請求書を楽天カードに送付します。正しい決まりはありませんが、手続きをスムーズに進めるためにも次のポイントを入れておきましょう。

・過払い金請求をする人の名前
・利息制限法の利率に従って計算したこと
・過払い金の金額
・過払い金の返還を要求したい
・返還するための指定の銀行口座
・返還期日(〇日以内になど)

詳しいフォーマットは「過払い金請求書の書き方」などとしてインターネットでも公開されています。参考にしてみてください。

請求書ができあがったら、「内容証明郵便」で送付してください。内容証明にすることでこちらが送付したことと楽天カードが受け取ったことが証拠として残ります。

内容証明は書面で出すパターンとWEB上で出すパターンから選択可能です。詳しい出し方や料金は、郵便局のホームページから確認しましょう。

郵便局公式ホームページ
内容証明
https://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/syomei/index.html
e(電子)内容証明
https://www.post.japanpost.jp/service/enaiyo/index.html

4:楽天と電話交渉

楽天カードに過払い金請求書が届いたら、電話をして直接交渉へ進みます。

電話交渉をスムーズに行うためにも、計算方法や借入の期間などを詳しく調査して理解したうえで過払い金請求を開始することが大切です。過払い金請求の経緯や金額・借り入れ期間などを質問された際は、正確に答えられるようにしておきましょう。

5:過払い金の返済

楽天カードと過払い金について和解したら、指定口座に過払い金を返還してもらいます。実際に振込を確認したら過払い金請求は完了です。

過払い金請求で難しいのは、正しい金額を算出する点になります。

間違っていると足元をみられやすいですし、交渉も難航しがちです。逆に過払い金の計算がしっかりできていると交渉もスムーズなため、いかに正しく理解して計算できるかが重要です。過払い金の計算シミュレーターなどを活用して、より確実に割り出しましょう。

楽天カード・KCカードの過払い金の請求を法律事務所に依頼するメリット

個人で楽天カードに過払い金請求をする方法を見て、どう感じたでしょうか?自分でもできると思われた方は良いですが、「やっぱり難しそう」と頭を抱えた方も多いのではないでしょうか。そんな方は法律事務所に依頼するのがおすすめです。

楽天カードやKCカードの過払金請求を法律事務所に依頼すれば、複雑な計算の手間が省けるのはもちろんのこと、仕事をしている方でも早い段階で過払い金請求を進められます。

具体的なメリットは、次項から見ていきましょう。

自分で請求するより返還金額が多くなる

楽天カードやKCカードの過払い金請求は、法律事務所に依頼した方が返還金額を増やせる傾向にあります。理由は単純で、法律事務所の弁護士や司法書士の方が知識と交渉力が豊富だからです。

先ほどの過払い金の計算を見ると、いかに知識と慣れが必要な作業であることがおわかりいただけるでしょう。法律事務所は過払い金精算の実務経験があるため、素人では複雑な計算も正確かつスムーズです。

加えて、法律と交渉のプロが過払い金請求をおこなってくれるので、交渉の成功率が高くなる魅力もあります

素人が楽天カードを相手に交渉しようとしても、知識が少ないぶん足元をみられて少ない金額の返還を要求されたら元も子もありません。お互いが納得のいく形で請求をしようとしても、素人と金融機関の知識の差は歴然です。

もし金融機関が条件に納得してもらえないと、回収までに時間がかかることもあります。その点法律事務所に依頼しておけば、過払い金をできるだけ多く回収できるように交渉してもらえるので安心です。

知り合いや家族に秘密で過払い金の請求ができる

法律事務所に依頼すると秘密厳守で過払い金請求を進めてくれます。楽天カードとのやりとりも法律事務所が請け負ってくるため、電話や書類も法律事務所に届き、同居する家族に知られることがありません。

一方で、自分で過払い金請求をした場合は、業者からのやりとりや書類を見られてしまう可能性が捨てきれないのが実際のところです。

いくら家族とはいえ、過去のキャッシング履歴や過払い金があることを知られたくないこともあるでしょう。家族に知られずに解決したい方は、法律事務所に依頼することをおすすめします。

楽天カードの借り入れの返済中だと督促が中止される

過払い金請求を法律事務所に依頼するメリットとして、返済中は督促がストップするという点もあります。法律事務所では利息制限法をもとにして過払い金を計算し、はっきりとした金額を出してから楽天カードに請求をしてくれるからです。

督促がストップしても借入金が無くなるわけではありませんが、精神的なストレスは大幅に軽減できるでしょう。

なお、最終的な返済金額は、残りの返済額から過払い金を差し引いた金額となります。

この「一時的な返済ストップ」ができるのは、法律事務所に依頼した場合のみとなります。個人で楽天カードに過払い金請求をしても対応してもらえないので注意しましょう。

楽天カード・KCカードの過払い金の請求を法律事務所に依頼する際のデメリット

法律事務所に依頼して楽天カードに過払い金請求をすることは、メリットばかりではありません。おもなデメリットは「依頼費用がかかる」「悪質な弁護士・司法書士にあたる可能性がある」「楽天のブラックリストに載る可能性がある」の3点です。

依頼費用がかかる

法律事務所に過払い金請求を依頼する場合は、費用がどうしてもかかってしまいます。自分で過払い金請求をすれば実費のみの負担で済むため、費用面には違いが生じてくるでしょう。

しかし法律事務所に依頼する場合、最初の相談費用は無料のところが多いです。大手の法律事務所では比較的安い費用で請け負ってくれるところもあるため、相談だけでも法律事務所を通すことをおすすめします。

費用は法律事務所によってまちまちですが、着手する際にかかる「着手金」が1社に付き1万円~2万円、解決後に払う「報酬金」が過払い金全体の約2割程度、さらに実費として数千円くらいが相場です

とくに「手間がかかるから少しくらい過払い金の返還額が減っても良い」と思える方や、「家族や知人に知られたくない」という方は法律事務所に依頼するのがおすすめ。

逆に法律事務所に依頼するのが向いていない方は「自分で過払い金請求をするのが手間ではない」「できるだけ費用をかけたくない」「できるだけ多額の過払い金を取り戻したい」と考えている方です。

ご自身がどのパターンに当てはまるかを考えて、法律事務所に依頼するかどうかを決めましょう。

悪質な弁護士・司法書士にあたる可能性がある

残念ながら、法律事務所の中でも悪質な弁護士や司法書士がいます。悪質だと思われる弁護士や司法書士の特徴は次のとおりです。

悪質な弁護士・司法書士のケース
・契約をしつこく迫る
・相談しただけなのに契約したことになっていた
・勝手に過払い金請求を始めていた
・相談料や着手金を支払ったのに過払い金請求をしてくれない
・返還された過払い金の金額を少なくされる(着服など)
・依頼費用が相場よりもかなり高い

上記のようなトラブルに合わないためには、過払い金請求が得意で評判の良い法律事務所を探すことが大切です。一方で、人生で何度も過払い金請求をするわけではないため、自分に合った法律事務所を探すのは大変かもしれません。

過払い金請求を依頼する法律事務所を探す際は、次の特徴に当てはまるかチェックしてみましょう。

信頼できる弁護士・司法書士の特徴
・過払い金請求を得意としている
・過払い金請求の実績が多い
・過払い金請求で取り戻した金額が多い
・弁護士や司法書士と直接面談ができる
・直接話してみて誠実な印象を受けた
・法律事務所に依頼するデメリットも説明してもらえる
・依頼費用が明確

上記のポイントは悪質な弁護士や司法書士に絶対に当たらない方法とはいえませんが、信頼できる弁護士や司法書士に当たりやすくなるポイントを押さえてあります。やはり実績の多さと取り戻した金額の多さは期待できるポイントです。

また弁護士や司法書士と直接話してみて、「この人なら信頼できそう」「この人は交渉力がありそう」などのフィーリングも気にしてみましょう。少しでも不安が残る場合、すぐに契約するのはおすすめできません。まずは無料相談などに足を運んでください。そして無料相談の段階でどれだけ親身になって話してくれるかを見てみましょう

楽天のブラックリストに載る可能性がある

現在の借入金の状態によっては、楽天のブラックリストに載ってしまう可能性があります。楽天カードで過払い金請求をしてブラックリストに乗るケースは次の2つです。

・借入金を完済していない状態で過払い金請求をした場合は「一時的にブラックリストに載る可能性がある」
・借入金を完済していない状態で過払い金請求をして「過払い金よりも借入金の方が多かった」場合

まず借入金を完済していない状態で過払い金請求をすると、一時的に「債務整理」という扱いになりブラックリストに載る可能性があります。しかし楽天カード側が過払い金請求に合意したのち、借入金から過払い金を差し引いて債務が無くなればブラックリストからは即削除されます。

とくに注意が必要なのは「返済中に過払い金請求をして差し引いても、債務が残ってしまった場合」です。債務が残ってしまうと同じく「債務整理」という扱いになり、ブラックリストに載る可能性が高いです。

ブラックリストに載ると次のような制限やデメリットが出てきます。
・クレジットカードを作ることができない
・新しく借り入れをすることができない
・ローンを組むことができない
・残った借入金はそのまま返済しなければならない

ブラックリストに載ると個人信用情報機関に5~10年登録されます。支障があるのはクレジットカードやローンが新しく作れなくなるくらいで、他者にブラックリスト登録が知られることはありません。

もし過払い金請求を検討している方の中で、楽天カードからの債務が残っている場合は注意しましょう。できるだけ先に完済することをおすすめします。

楽天カード・KCカードの過払い金を請求後は楽天カードの利用は不可

楽天カードやKCカードの過払い金請求をした場合、その後は楽天カードの利用ができなくなります。キャッシング枠はもちろん、ショッピング枠も利用できなくなるので注意してください。この決まりはカードローンだけでなく、他のクレジットカードや通常のキャッシングでも同様です。

もし楽天カードで公共料金やスマートフォンなどの料金が引き落とされている方は、過払い金請求をする前に引き落とし会社を変更しておきましょう。

なお、過払い金請求をして楽天カードが使えなくなっても、クレジットカードが全て使えなくなるわけではないので安心してください。

過払金請求に強いおすすめ法律事務所4選

過払い金請求を法律事務所に依頼するメリット・デメリットを見てきたところで、実際にどこへ依頼すべきか悩んでいる方は多いでしょう。

そこでここからは、過払い金請求手続きに精通している法律事務所を厳選して紹介していきます。

楽天カードやKCカードの過払い金手続きを正確に進めた方や、返還金額をしっかりと受け取りたい方はぜひ参考にしてください。

過払い金問題解決におすすめの弁護士事務所ランキング

1位:はたの法務事務所

2位:ひばり法律事務所
3位:サンク総合法律事務所

4位:東京ロータス法律事務所

おすすめ弁護士事務所

スクロールできます
弁護士事務所はたの法務事務所ひばり法律事務所サンク総合法律事務所東京ロータス法律事務所
着手金
無料

無料

無料

無料
相談料
無料

無料

無料

無料
基本報酬
無料

無料
22,000円〜
過払い報酬返還額の14%〜22%返還額の22%〜27.5%返還額の22%〜27.5%返還額の22%〜27.5%
その他費用11,000円5,500円5,500円
対応地域全国対応
(出張無料)
全国対応全国対応全国対応
ポイント初期費用無料
業界最安値クラス
分割払いOK!
何度でも相談無料
弁護士歴25年
地方出張にも対応
相談無料
分割払いOK
24時間365日
受付
プライバシー厳守
何度でも相談無料
土日祝日対応可能
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※料金は全て税込表示です。

はたの法務事務所

はたの法務事務所は、着手金・相談料・全国出張費が無料で過払い金請求できる司法書士事務所です。報酬額は業界最安クラスの14%〜に設定し、初期費用に不安がある方やコストを抑えて依頼したい方も安心できる相談体制を整えています。

司法書士として27年以上にわたり培った経験と、債務整理に関する20万件以上の相談を受けてきた実績も申し分ありません。

過払い調査も無料で行っているため、長期間のキャッシングや楽天カード・KCカードの利用歴がある方は、気軽に問い合わせてみましょう。

対象地域全国
任意整理着手金:無料
基本報酬:1社につき22,000円〜
減額報酬:11%相当額
個人再生着手金:無料
報酬:385,000円〜
(再生委員への支払費用:プラス220,000円〜)
自己破産着手金:無料
報酬:330,000円〜
(少額管財事件の場合:プラス220,000円〜)
無料相談の有無あり
対応時間【無料相談ダイヤル】平日:8時30分~21時30分、土日祝:8時30分~21時
【WEB無料相談】24時間受付
所在地【東京本店】〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階(受付)・6階
【大阪支店】〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島4-11-21 新大阪コパービル303
料金は全て税込みです。

ひばり法律事務所

ひばり法律事務所は、相談無料で日本全国の過払い金請求に対応している弁護士法人です。債務整理の受任件数は2,000件以上と、これまで多くの借金問題を解決に導いてきた実績があります。

プライバシーを厳守し、書類の郵送にあたっては事務所無記名や郵便局留めなどの柔軟な対応をおこなっている点も安心できるポイントです。

事前相談により分割払いも可能なので、手元資金に不安がある方でも依頼しやすいでしょう。「消滅時効が迫っているけど弁護士費用が支払えるか不安」とお悩みの方も、まずは気軽に無料相談をしてみてください。

対象地域東京エリア
任意整理着手金:1社あたり22,000円~
減額報酬:10%相当
個人再生着手金:330,000円~
自己破産着手金:220,000円~
無料相談の有無無料
対応時間【電話】平日10時~18時
所在地東京都墨田区江東橋4丁目22-4 第一東永ビル6階
料金は全て税込みです。

サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所は、過払い金無料相談を全国エリアで受け付けている弁護士法人です。

24時間365日の受付体制を整えており、日中は仕事で時間が確保できない方も気軽に相談できるメリットがあります。

加えて、月600件以上の相談実績も兼ねているので、借金問題の解決ノウハウを重視したい方にはとくにおすすめです。

完済過払い請求の着手金は無料のため、依頼費用を節約できるのも魅力的なポイントになります。

対象地域全国エリア
任意整理着手金:1件あたり55,000円~
報酬金:1件あたり11,000円~
減額報酬:11%相当
個人再生要相談
自己破産要相談
無料相談の有無無料
対応時間【営業時間】平日:9時30分~18時30分
【WEB無料相談】24時間受付
所在地東京都中央区八丁堀4-2-2 UUR京橋イーストビル2階
料金は全て税込みです。

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所の特徴は、7,000以上の受任実績を持ち、債務整理の豊富なノウハウを要していることです。何度でも相談無料で一人一人の悩みをしっかりとヒアリングし、債務状況に合わせて最適な解決策を提案してくれます。

土日の全国対応もおこなっているため、仕事や家事の合間を利用した弁護士面談のスケジュール調整もしやすいです。

多重債務・長期返済で苦しんでいた方の過払い金請求を成功させた実績もあるので、楽天カードやKCカードの払い過ぎた金利に心当たりがある方はぜひ相談してみましょう。

対象地域全国
料金減額報酬:11%
過払い金報酬:22%
任意整理着手金:20,000円
報酬金:20,000円
過払報酬:返還分の20%
諸費用:5,000円
個人再生着手金:220,000円
報酬金:220,000円
諸費用:55,000円
管財人引継予納金:200,000円~
自己破産着手金:330,000円
報酬金:330,000円
諸費用:55,000円
住宅ローン特則あり:110,000円
無料相談の有無あり
対応時間【電話】平日:10時~20時、土日祝:10時~19時
【WEB無料相談】24時間受付
所在地東京都台東区東上野1丁目13番2号成田第二ビル2階
料金は全て税込みです。

アース法律事務所

アース法律事務所は、元裁判官の河東弁護士が率いる法律事務所です。裁判所を経由する手続きに精通しているため、正確な書類作成から借金問題の早期解決が期待できます。

これまで全国から9,000件以上の相談が寄せられ、うち5,000以上を解決へ導いている確かな実績も安心できるポイントです。

初回相談は無料で、打ち合わせ内容を踏まえて依頼の可否を判断できるので、信頼のおける法律事務所で過払い金請求手続きを進めたい方は、ぜひチェックしてみてください。

対象地域全国(事務所に来られる場合のみ)
料金相談料:30分5,500円
※借金問題に関しては無料
任意整理着手金:1社あたり22,000円~
減額報酬:11%相当額
個人再生着手金:330,000円~(住宅ローン有の場合:440,000円~)
自己破産着手金:330,000円~(少額管財事件:プラス200,000円~)
※全て個人債務整理の場合
※残債務のない債権調査、過払い金請求は着手金無料
無料相談の有無借金問題に関しては無料
対応時間【電話】平日10時~19時
【WEB】24時間受付
所在地〒105-0004 東京都港区新橋2-12-5 池伝ビル5階
料金は全て税込みです。

まとめ

楽天カードの過払い金請求について説明しました。楽天カードのことや、過払い金について詳しく理解していただけたと思います。しかし過払い金請求は少々複雑で、素人には難しい作業です。できる限り法律事務所に相談することをおすすめします。

また過払い金請求をする際は、ブラックリストに載らないように借入金を完済しておくことがポイントです。心配な場合は相談料が無料の法律事務所に相談をしてみましょう。個人に合ったアドバイスをいただけるはずです。ぜひこの記事を活用して、過払い金をできるだけ多く取り戻してください。

※2022年4月時点の情報です。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

<参考>
楽天カード

目次