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損害保険プランナー・ファイナンシャルプランナーの高根澤です。先月、事故当時小学5年生だった子どもの自転車での人身加害事故において、子どもの親が被害者に対して9,520万円の賠償金支払の判決が出たニュースが世間を驚かせ
皆さん、こんにちは。FPオフィスのOOKAWAです!今日は「保険の基礎」というテーマで述べたいと思います。先週はリスクマネジメントについて述べましたが。分かりにくかったですか(笑)?今日から、保険に関して具体的に述べ
夏休みシーズンになり、海外旅行を予定している人もいらっしゃると思います。海外旅行中も何が起こるか分からないので保険が欠かせませんが、一般的に海外旅行保険がカバーする主なリスクは以下のとおりです。 1. 死亡 2. 病
リーズナブルに短期間の保障が必要なら、「都道府県民共済」。2,000円ほどの掛金で、死亡から入院や通院など、幅広く保障を得ることができます。庶民の強い味方だといえるでしょう。子育てファミリーなら一定期間の上乗せとして
皆さん、こんにちは。FPオフィスのOOKAWAです!今日は「リスクマネジメント」というテーマで述べたいと思います。 最初に「リスク」とは、将来起こりうる事象が未知である事によって生じうる経済的な不確実性を言います
「高額療養費制度があるので医療保険は不要です。」 喫茶店で打ち合わせをしていた際、隣のテーブルで保険営業マンが言い切っていました。彼の名刺には”ファイナンシャルプランナー”の文字。 さて、医療保険は本当に不要
発表された「混合診療の拡大」とは 安倍内閣の成長戦略の一つとして、混合診療の拡大が発表されました。全面解禁とはいかなかったまでも、本年秋ごろから徐々に拡大していくと発表され、治療の選択肢が大幅に拡大するのではと期待さ
契約者貸付制度って何? 葬儀費用や家族の生活費、子供の教育費など、目的を持って加入する人がほとんど。しかし、保険料を納めている間にも、急にお金が必要になることがありますよね。 たとえば、子供の部活遠征費用、思いが
殆どの保険会社が予定利率を引き下げ 今回は、前回お伝えした内容をより具体的に考えて行きたいと思います。 国債の利回りが低下したことにより、各保険会社の予定利率という預かった保険料を運用する時の利回りの想定利回りも
今回は「緩和型医療保険」を抑えることを考えてみましょう。 まず、ここでは通常の「医療保険」「がん保険」に入れない方を前提に話をすすめる。「がん保険」は「医療保険」よりも査定が厳しく通常大病で通院している場合や過去
今回は、経営者の生命保険を事業承継の側面から見ていく事にします。何故なら、そこから法人における生命保険のさらに幅広い活用法を見出せるからです。 さて、言うまでもなく事業承継において重要なポイントは、「後継者に自社
生命保険(死亡保障や医療保障)への加入を考えた時、日本の医療事情を理解しておく事が必要です。 これまで「死亡した時のリスク」については充分に考慮されてきましたが、「死亡しなかった時のリスク」については、あまり語ら
12年ぶりの予定利率改定により、各社の終身保険の保険料がこの4月2日以降契約分よりいっせいに値上げしました。だいたい低解約返戻金型終身で10%程度の値上げで、解約返戻率が落ちたり、また商品によっては配当を無配当に切り
似ている”世にも奇妙な物語の「再生保険”」と”解禁される保険会社の「現物給付」” タモリの語りと怪しい音楽でおなじみの「世にも奇妙な物語」のうちの1話です。「不死身の夫」という話。不届きな妻が夫を殺すことを試みるが何
噂とは逆に”値下がった”生命保険料 アベノミクスによる連日の円安・株高傾向が続いています。「景気は気から」とよく言いますが、日本全体が何となく高揚した気分になっています。 今回は、生命保険とアベノミクスの関係につ
生命保険は、契約者や被保険者の立場、環境により準備したい保障額は当然に相違します。今回は、契約者が法人で、被保険者が企業の社長という設定で考えてみましょう。 まず、個人契約と違い法人契約の場合、死亡した場合におけ
今回は「がん保険」を、中高年から入るときの抑えるポイントを話したいと思う。 まず「がん保険」の一般的な特徴をいくつか言っておく。 ◆通常がん保障は90日の免責期間があり、がん保障は91日目から始まる。 ◆がん保障
前回は、保険・貯蓄・ローンのメリットとデメリットについてお話しました。今回は、それぞれの相関関係を活用した役割分担についてお話します。 元金×時間×金利=金融力 これは、すべての金融(=保険・ローン・運用など)に
ご家庭の大きな支出のひとつとして教育資金があります。昨年の政権交代により、金融緩和を打ち立てた政府や日銀ですが、この金融緩和によって教育費の準備の方法も今まで以上に考えなくてはならなくなりました。 何故かとい
在宅の高齢者の方で、階段に手すりが欲しい、和式のトイレではきついので洋式に変えたい、という小規模な家の改修を望まれる方も多いと思います。このような要望は、介護保険の要支援者・要介護者の場合、介護保険の住宅改修費の支給
保険・貯蓄・ローンの関係について考えてみましょう。 まずは、それぞれの特徴から。 ローンとは、今すぐに「消費」したいときに、つまり、「即効性という時間」を得ることを目的に、「金利負担」というお金を犠牲にします
学資保険とは 教育資金の準備なら、「学資保険に入ればいい」と思っていませんか? 実は、学資保険(=こども保険)はあまりオススメしません。なぜかといいますと…。 まず、そもそも学資保険とは。父親や母親などが契約
保険会社の人に勧められるままに、何となく決めていませんか? 生命保険に加入する目的は、まず死亡した場合の遺族の生活保障であると思います。そして、その保険料は被保険者の年齢、性別、健康状況によって決定されるのが基本です
新年度も3週間が過ぎ、新社会人の方々などには、生命保険(以降、医療保険や共済なども含む)への加入を促す勧誘などがあるのではないでしょうか?また、御自身でも「社会人になったのだから」と加入すべきかどうかを悩まれている方
コロっと亡くなればいいけど・・・ 独身の会社員です。扶養する家族もいません。マンション買いました。団体信用生命保険に入っています。なので、大きな死亡保障はいらないけれど、寝たきりなどの重い障害が残った後が心配で死亡・高度
ライフ・プラン相談をしていると、相談者が加入している生命保険が商品性は良いものの、実際に使うときになって使えないということに気がつくことがあります。 保険を選定するときは、「使うときのことを想定する」ことも大事だ
はじめに 学資保険(こども保険)のような貯蓄性のある保険の場合、保険料の払い方を工夫することで、貯蓄率を高めることができます。月払いよりも年払いのほうが貯蓄率が高くなります。また、保険期間よりも払込期間を短くすれば、
桜が北上して春本番です。5月連休は4日と短いので、国内旅行を計画される方も多いと思います。 しかし、行楽に事故は付き物。万が一のために旅行保険に加入していれば、安心して旅を楽しめますよ。 「国内旅行の為に保険に入るのは面
ライフネット生命岩瀬氏の著書を読んで ライフネット生命の副社長岩瀬大輔氏が、前著「生命保険のカラクリ」に続いて、衝撃的な本を著した、ズバリ「がん保険のカラクリ」。 同業他社(結果的にはそうなる)の問題点を書いたり
生前にお金の受取人を指定する 昨日の続きです。相続における生命保険の使い方について・・・・。 生命保険の保険金は、当然のことながら、受取人が受け取ります。 いっぽう、遺産については、遺族のうち誰がどれだけ受け
生命保険による相続対策 先日「変額個人年金保険」に関して「この商品は相続対策くらいにしか使えないんじゃないかぃ?」と書きました。生命保険を使えば、相続対策をすることができるのですが、どんなことができるかというと???
収入保障保険とは 外資系・損保系生保の保険商品のなかで人気の高いのが「収入保障保険」だ。私の記憶では旧アリコ・ジャパンが10数年前に発売したのが日本初で、保険商品ジャンルとしては比較的新しい部類に入る。旧財閥系日本社
時代や医療の変化に併せてがん保険もメンテナンスが必要 「かつらとか、、、、結構お金がかかるんですよね、、、、、」 先日、がんと診断された女性とお話をする機会がありました。 これから、通院しつつ抗がん剤で治療をし、
一時期「変額個人年金保険」がたいそう売れたことがありました。1999年に販売がはじまった変額個人年金保険は、2002年の銀行窓口販売の解禁をキッカケに、大幅に売れ始めました。2005年の新規の契約数は、2003年の実
掛け捨ての保険、もったいなくて入れません。だけど掛け捨てじゃないと保険料が高くて… というお客様の声を耳にします。 私も同感です!大病するつもりも予定もないし健康診断にだってちゃんと行っています。だけど、保険
生命保険は、大きく第一分野(主に死亡保障)と第三分野(主に医療系)に分かれます。特に、この第三分野は、医療の発達とともに大きく変わってきます。つい、数年前までは、先進医療特約という考え方そのものがありませんでしたし、