※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

投資「海外投資」(10ページ中7ページ目)

通貨が壊れるとき(タイ・バーツ編) 画像
海外投資

通貨が壊れるとき(タイ・バーツ編)

固定相場制を採っていた1990年代初頭のアジア諸国 1990年代初頭のアジア諸国はほとんどの国が自国通貨と米ドルを一定の為替レートでの兌換を保証する、いわゆる固定相場制を採っていた。そして自国通貨の金利を高めに設定してい

+0
【中国渡航者限定】中国工商銀行口座を開設し、金利2.75%で預金する方法 画像
海外投資

【中国渡航者限定】中国工商銀行口座を開設し、金利2.75%で預金する方法

日本では長年、金利氷河期が続いており、銀行預金で資産増は全く望めません。そこで目を向けたいのが外貨預金です。 外貨預金と言っても国内の銀行を介して行う外貨預金は為替手数料が高く、為替動向によっては利息分が為替手数料と相殺

+2
通貨が壊れるとき(イギリス・ポンド編) 画像
海外投資

通貨が壊れるとき(イギリス・ポンド編)

欧州通貨であるユーロができるまで ヨーロッパで共通の通貨を作り、ドルに対抗できるもうひとつの基軸通貨にしようという試みの結果実現したのが現在の欧州通貨ユーロである。 ところがそれまで各国ごとに発行していた通貨をまとめてひ

+0
通貨が壊れるとき(アルゼンチン・ペソ編) 画像
海外投資

通貨が壊れるとき(アルゼンチン・ペソ編)

20世紀の初頭は豊かだったアルゼンチン アルゼンチンは20世紀の初頭、世界有数の農業物、畜産物の輸出国で南米でもっとも豊かな国だった。二度の大戦にも関与せず、戦時中も非常に高い経済成長率を記録していたという。 1940年

+0
通貨が壊れるとき(ロシア・ルーブル編) 画像
海外投資

通貨が壊れるとき(ロシア・ルーブル編)

1991年 ソ連崩壊とともに誕生したロシア それまでの社会主義計画経済による生産性の低い企業と雇用を補助金で支えていたために、ロシア政府は慢性的な財政赤字を抱えていた。 そして財政赤字の拡大によるロシアの通貨ルーブルの信

+1
円高の今こそ米国株 今年の夏は「アスレジャー」が熱い 画像
海外投資

円高の今こそ米国株 今年の夏は「アスレジャー」が熱い

有名モデルが体現するファッションブランド ミランダ・カーをご存知でしょうか? もはや説明不要かもしれません。世界を代表するファッションアイコンですね。 日本でもサマンサタバサのCMに出演する等、各メディアに引っ張りダコ。

+0
カンボジアのプノンペン商業銀行で定期預金 「年利6%」で預金してみる? 画像
海外投資

カンボジアのプノンペン商業銀行で定期預金 「年利6%」で預金してみる?

渡航先で現地銀行の口座開設するのは、少なくとも先進国では無理な話なのですが、新興国では意外にも簡単に口座開設ができます。そのうちの一つが、カンボジア。 カンボジアのプノンペン銀行では、カンボジアに住んでいない非居住外国人

+0
HSBC香港口座の名義人が死亡した場合 凍結を防ぐための現実的な方法 画像
海外投資

HSBC香港口座の名義人が死亡した場合 凍結を防ぐための現実的な方法

日本では銀行口座の持ち主が亡くなってしまった場合、その口座は銀行が死亡事実を知った時点で一旦凍結されてしまう。 凍結された口座から資金を引き出すには死亡した人や相続人の戸籍謄等々、書類を揃えて手続きをする必要がある。 具

+1
「外貨預金」の仕組みと注意点 手数料や為替変動で大きく元本割れすることも 画像
海外投資

「外貨預金」の仕組みと注意点 手数料や為替変動で大きく元本割れすることも

今年初めにマイナス金利を導入し、ただでさえ低金利なところへさらなる低金利を招き、過去にない超低金利時代となりました。 住宅ローンなどを借りる方は別として、まとまった資産をお持ちの方で今の金利に不満な方にとっては、新しい運

+0
口座凍結、強制閉鎖もある 「口座状況診断」実例からHSBC香港の放置口座について考える 画像
海外投資

口座凍結、強制閉鎖もある 「口座状況診断」実例からHSBC香港の放置口座について考える

数多くの「放置口座」の存在について HSBC香港の口座開設は年々厳しくなっているが、その大きな原因のひとつに口座開設後使われることなくそのままになっている数多くの「放置口座」の存在がある。 「口座を持ったものの活用の仕方

+0
「日経平均」vs 「S&P500」 過去5年~30年間、投資していたらどうなっていたか試算してみた 画像
株式投資

「日経平均」vs 「S&P500」 過去5年~30年間、投資していたらどうなっていたか試算してみた

「結局、株って儲かるの?」 証券会社やFP等が資産運用の大切さを説くものの、本当にその行為が報われるのか、不安に思う方が多いかと思います。 そんな方のために今回、過去のデータから「株式投資をしていたらどのくらい儲かってい

+34
世界中の投資家が注目 「経済自由度指数」が22年連続世界一の香港  画像
海外投資

世界中の投資家が注目 「経済自由度指数」が22年連続世界一の香港 

米ヘリテージ財団が発表した2016年の「経済自由度指数」で、香港は22年連続で世界一となりました。 2位以下はシンガポール、ニュージーランド、スイス、オーストラリア、カナダが続き、前年とほぼ同様となりました。 経済自由度

+0
「新興国株式投資」の現実 今後、中韓が過半数になる可能性も 画像
海外投資

「新興国株式投資」の現実 今後、中韓が過半数になる可能性も

新興国への投資 みなさん新興国株式へは投資していますか? ポートフォリオの中に新興国株式が入っていますか? 株式投資は価値の成長へお金を出すもの。長期投資を考える場合にはなおさら成長を意識しなければいけません。 このため

+0
ホームカントリーバイアス(3) GPIFの運用変遷を個人投資家の状況から分析 画像
海外投資

ホームカントリーバイアス(3) GPIFの運用変遷を個人投資家の状況から分析

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて今回も引き続き「ホームカントリーバイアス」をテーマにお伝えしたいと思います。 前回は私たちの年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の

+0
Yahoo!ファイナンス、日本語で米国株情報の提供開始 メリットはあるの? 画像
株式投資

Yahoo!ファイナンス、日本語で米国株情報の提供開始 メリットはあるの?

≪Yahoo!ファイナンス http://feature.finance.yahoo.co.jp/promotion/dollerstocks/pc/pr.html≫ 8月2日、金融情報総合サイトの「Yahoo!ファイナ

+0
読者からの質問「米国のGoogle株を買うことはできますか?」に回答 画像
海外投資

読者からの質問「米国のGoogle株を買うことはできますか?」に回答

先日、読者様から「米国のGoogle株を買うことはできますか?」という質問をいただきました。米国の景気は順調に回復していますので、米国株が気になるのも当然です。 まずは結論から。日本国内で、Google株を含め米国株を買

+0
モンゴル視察記 ~援助国から投資国へ~ 画像
海外投資

モンゴル視察記 ~援助国から投資国へ~

先月は我々の日本の不動産鑑定士協会(JAREA)とモンゴルの鑑定人協会(MICA)との業務提携、及び記念の共同セミナーを開催する為にモンゴルのウランバートルに行ってきました。 全4日の行程でしたが、韓国でのトランジットに

+0
資産配分戦略では外国債券のリスクを考慮した配分をお勧めします。 画像
海外投資

資産配分戦略では外国債券のリスクを考慮した配分をお勧めします。

前回、シニアの資産運用に関し資産配分戦略に基づく国際分散投資をお勧めしました。対象とする資産は国内外の株式・債券そしてREITをとしています。 但し、特に外国債券(外貨建て)については注意が肝要です。 あの有名なグローバ

+0
中国株にチャンス 爆騰する中国株式市場 画像
海外投資

中国株にチャンス 爆騰する中国株式市場

期待集まる中国の株式市場 世界的規模のQEと原油安、円安効果で日本株は4月に15年振りの高値を更新した。お隣中国も本土(上海と深セン)と香港株がこれまた7年振りの高値と取引高のダブル記録を更新している。 日本株の場合、G

+0
正しく知りたい、魅力的な海外投資in香港 解説とポイント 画像
コラム

正しく知りたい、魅力的な海外投資in香港 解説とポイント

1. 外為法改正について  1998年の外為法改正によって、日本居住者は自由に海外で銀行口座を開設して、日本国内にある現預金を海外の銀行口座へ送金することができるようになりました。また、日本居住者が海外の金融商品を購入す

+0
外国債券から見る2015年世界経済の注目ポイント 画像
コラム

外国債券から見る2015年世界経済の注目ポイント

 2014年もあとわずか。2014年に発行された外国債券について振り返ります。あわせて主な通貨国について2015年の経済情勢・金融政策の展望を簡単におさらいしてみます。  まずは2014年の外国債券発行件数ランキング(通

+0
ロングステイヤーはどこへ行く? ロングステイフェア(東京)に参加して 画像
コラム

ロングステイヤーはどこへ行く? ロングステイフェア(東京)に参加して

 この間、ロングステイアドバイザーとなり始めて先般東京で開催されたロングステイフェアに参加してみました。あいにくの雨に拘わらず1万人を超える方が来場し、近年の関心の高まりを肌で感じることができました。  出店するブースの

+0
ムーディーズが南アフリカを格下げ 南アフリカランド債券への投資は慎重に 画像
コラム

ムーディーズが南アフリカを格下げ 南アフリカランド債券への投資は慎重に

ムーディーズが南アフリカを格下げ  6日、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody’s)が南アフリカをBaa1からBaa2に一段階格下げしました。Moody’sの格付け

+0
1ドル120円に向かうなら銀行で外貨預金…がNGの理由 画像
コラム

1ドル120円に向かうなら銀行で外貨預金…がNGの理由

 10月31日の「黒田サプライズ」にはびっくりしましたね。何がびっくりしたって、日経平均700円以上の急騰です。ちょっと目を離している隙に、東証1部のほぼ全銘柄が値上がりしてまして…。日銀の金融政策決定会合の影響は、すぐ

+0
ブラジルレアルの今後は? ブラジル大統領選挙で現職ルセフ候補が勝利 画像
コラム

ブラジルレアルの今後は? ブラジル大統領選挙で現職ルセフ候補が勝利

 ブラジル大統領選挙決選投票で、現職のジルマ・ルセフ大統領が再選を果たしました。「社債投資まとめ!」でも取り扱うことの多いブラジルレアル債券に非常に大きな影響のあるイベントですので、状況を整理しておきます。 ブラジル大統

+0
ロシア国債格下げ ただし政治情勢には好転の兆しも 画像
コラム

ロシア国債格下げ ただし政治情勢には好転の兆しも

 格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、ロシアの格付けをBaa1から1段階引き下げBaa2としました。 ロシア国債格下げの理由1:停滞する経済成長  格下げの最大の理由は、ウクライナ問題を引き金とした欧米か

+0
女性候補が一騎打ちの大統領選挙でブラジル経済はどうなる? 画像
海外投資

女性候補が一騎打ちの大統領選挙でブラジル経済はどうなる?

 ブラジルでは、大統領選挙が10月5日に迫っています。 現職のジルマ・ルセフ大統領(労働者党;PT)と、有力対抗馬であるシルバ元環境相(ブラジル社会主党;PSB)の一騎打ちに近い様相を呈しているブラジル大統領選挙ですが、

+0
ニュージーランドの利上げ再開は来春か? ニュージーランドドル債券への影響は? 画像
海外投資

ニュージーランドの利上げ再開は来春か? ニュージーランドドル債券への影響は?

 7月まで4回連続で利上げしていたニュージーランドですが、11日の金融政策決定会合では金利を据え置きました。政策金利据え置きとあわせて、ニュージーランド準備銀行は、今後の利上げについて2015年初め以降になることを示唆し

+0
外貨預金のメリットとリスクを考える 実は投資よりリスキー 画像
コラム

外貨預金のメリットとリスクを考える 実は投資よりリスキー

 最近、外貨預金の話をチラチラ聞きます。外貨立て保険も似たようなものですが、売り文句としては ・外貨と円と分散して、リスク対策しましょう ・外国のほうが利率が良い  に集約されます。  分かりやすいように単純化して解説し

+0
労働市場改善で早期利上げ観測が膨らむ米国 画像
海外投資

労働市場改善で早期利上げ観測が膨らむ米国

 20日、米連邦準備制度理事会(FRB)が、7月29日~30日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表しました。  「社債投資まとめ!」でチェックしている外国債券全般に大きな影響のあるイベントですので、要

+0
追加緩和で豪ドル安に向かう可能性も? 揺れる豪州の金融政策 画像
海外投資

追加緩和で豪ドル安に向かう可能性も? 揺れる豪州の金融政策

 19日、オーストラリアの中央銀行であるオーストラリア準備銀行(RBA)が、5日に開催された政策決定会合の議事録を公表しました。  オーストラリアの金融政策は、「社債投資まとめ!」でもチェックしている豪ドル債にも大きな影

+0
やっとストライキ終結の南アフリカは買いか!? 南アの経済情勢まとめ 画像
海外投資

やっとストライキ終結の南アフリカは買いか!? 南アの経済情勢まとめ

 南アフリカでは、1月から5ヶ月間にわたり続いた鉱山ストライキが6月に終結しました。このストライキ終結を受けて、南アフリカの鉱山が操業再開したことによって、プラチナ(白金)やパラジウムの供給が回復しつつあるようです。  

+0
トルコ大統領選挙による超長期政権誕生でトルコリラ債券はどうなる? 画像
海外投資

トルコ大統領選挙による超長期政権誕生でトルコリラ債券はどうなる?

 8月10日、トルコで大統領選が実施され、エルドアン首相が大統領に選出されました。得票率が51.8%と過半数を超えたため、決選投票なしに当選が決まりました。  エルドアン首相は既に11年間首相の座にあり、今回の大統領選で

+0
海外に目を向け、「世界標準のマネー感覚」を身につけよう 画像
コラム

海外に目を向け、「世界標準のマネー感覚」を身につけよう

 我が国(日本)は、かつての勢いを失い、今では「世界第2位の経済大国」ではなくなった。2010年(4年前)に、衰退する日本が、名目国内総生産(GDP)において、お隣の大国である中国に追い抜かれたことは周知の事実である。

+0
海外投資は口座開設から 開設条件は「英語か中国語が堪能なこと」 画像
コラム

海外投資は口座開設から 開設条件は「英語か中国語が堪能なこと」

 海外投資も身近なものになりました。かつて証券会社や郵貯の資産運用セミナーに出ると、日本の借金は1000兆円も超え、一人当たりに換算しますと、500万円も600万円も借金を抱えることになる、いずれ国家破産になるので資産運

+0
今後の投資テーマ 「アベノミクス」の次は「モディノミクス」に注目 画像
コラム

今後の投資テーマ 「アベノミクス」の次は「モディノミクス」に注目

 インドで10年ぶりの政権交代が実現し、ナレンドラ・モディ氏が首相に就任しました。12億の人口を抱え、今後急拡大が見込まれる有望マーケットとして注目されるインド市場ですが、貧困や社会・経済の近代化、財政赤字や失業率の悪化

+0
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
Page 7 of 10