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2023年、大発会からご祝儀相場なく下へ窓を開けての陰線となり、翌日は迷いの十字となり、そして6日の金曜日には、やっと陽線が出て2万5973円で終えています。 日本は成人の日で月曜日が休場の為、月曜日夜の米国の値動きを確
2022年は、1か月に1つ以上の優待獲得、「毎月優待」を達成できた筆者。 株主優待品が定期的に届くことで節約効果も感じられ、生活に潤いも感じられるようになってきました。 「毎月優待」をするために大切なことをまとめました。
2023年の初売り、ジョーシン店頭でダイソンの掃除機を購入し、株主優待を「恩株・元とれ株」に。 「お得5重取り」を株主優待で実現でき、株を「恩株」にまでできました。 これは楽天市場のダイソン公式店舗よりも割安で買えた計算
まもなく2023年大発会を迎えます。 大発会で大きく上昇した株は、注目株として多くの投資家から人気を集めます。 つまりその後上昇しやすくなるというアノマリーがあり、方々さまざまなところで話題となるのです。 2023年はど
2022年も終わりにさしかかり、今年の運用成績をまとめる人も多いのではないでしょうか。 良かった方もあまり成績が振るわなかった方も、来年に向けてどの銘柄に投資するか再度ポートフォリオを組み直していきましょう。 今回は「2
株を保有していて、日々の値動きに心動かされないようにしたいと思うものです。 それができるのが「恩株・元とれ銘柄」です。 「恩株」は「資金回収」ができた株のことで、そうなれば、たとえ株価がゼロになっても構わないわけです。
毎年、1年間で初めて取引される営業日である大発会。 大発会でストップ高銘柄となった銘柄は広く注目され、その年のテーマ株になる とさえ言われています。 2023年の大発会が直前に迫る中、2022年に大発会でストップ高になっ
先週は、20日火曜日に、始値2万7257円から一気に安値2万6416円をつけ、841円の大きな下落となり、驚かれた方も多かったのではないでしょうか。 それもそのはず、先々週には米国のFOMCやCPIの発表を通過し、 「や
令和4年12月16日に、令和5年度与党税制改正大綱が公表されました。 今回の税制改正で大きな目玉となっているのがNISAの大幅な制度変更で、関連法が成立すればNISAの恒久化が実現します。 本記事では税制改正におけるNI
「貯蓄から投資へ」というスローガンが登場してから何年にもなりますが、投資をしている人はまだまだ少ないのが現状です。 投資をする人が増えない理由を考えてみました。 「資産運用」という言葉の弊害 一般的に「投資」と聞くと、「
今年のNISA恒久化議論はこれまでの流れとは違う この議論を機に少しでも多くの方にNISAを知ってほしい 少しでも多くの方に投資に興味を持っていただき、そして始めてほしい こんな思いから進捗があるたびに、何度もNISA制
先週は、米消費者物価指数とFOMCの2大イベントがあり、様子見ムードから一気に相場が動き出し下放れての週末入りとなりました。 今年は2018年相場に似ているとよく言われていましたが、もし2018年同様な値動きになるとする
先週は、中国のゼロコロナ政策の緩和を受けて、日足チャートは陽線4本、陰線1本と株価は回復傾向かと思われていましたが、大きく上昇することもなく、また大きく下落することもなく推移しました。 米ナスダックは陽線が1本、陰線が4
ミスタードーナツの福袋の詳細が発表されました。 「ミスド福袋2023」はポケモンとのコラボです。 毎年人気のミスドの福袋ですが、株主優待で買えたらいいと思いませんか。 気になったので、問い合わせて調べてみました。 また、
12月決算の上場企業には食品や飲食関係も多くなっています。 食品や飲食関係の銘柄には自社商品や商品券・割引券など株主優待もある会社が多くなっています。 今回は、食品の中でもアサヒ、キリン、サッポロのビール大手3社が揃って
先週は、ワールドカップの話題で盛り上がっていましたが、日本が決勝トーナメント進出となった翌日は株価が上昇するというアノマリーは打ち消され、ご祝儀相場とはならずに週末を迎え、何とも後味の悪い1週間となりました。 今週こそは
「株主優待で節約中」の筆者は、肉や魚などをできるだけ「買わない生活」にできないかと試行錯誤中。 2022年は、株主優待を利用しながら物価高に備えて、食費を抑える努力をしています。 魚、肉、明太子にリンゴジュース、12月~
今週は、23日が祝日で日本のマーケットはお休み、24日が感謝祭で米マーケットがお休みで、動きにくい週かと思われていました。 日経平均株価の変動幅も6日連続で100円未満となり、全く値幅のない日が続きました。 しかし、これ
先週は、地政学リスクを再認識させられる出来事があり、VIX恐怖指数が一気に上昇に転じるかと思われましたが、その後落ち着き23ポイントで終えています。 1週間を通して、解雇という言葉を多く見かけたような気がします。 日本の
先週は、米雇用統計を受けた買いからスタートして、中間選挙によってボラティリティが大きい相場つきとなり、米消費者物価指数によって買いの勢いが強くなった1週間となりました。 注目されていた米消費者物価指数は、市場の予想を下回
本記事をお読みの多くの方がつみたてNISAやiDeCo、もしくはクレジットカードを活用しての積立投資に挑戦されていることと思います。 投資初心者でも始めやすく、低リスクかつ再現性高くリターンが見込める王道の投資として積立
日本時間11月3日の未明に全世界が注目するFOMC(米国金融政策決定会合)が行われ、前回に引き続き11月の利上げ幅についても0.75%となることが発表されました。 今回も0.75%の利上げを行うことについては市場の予想通
お金がかかるのは、クリスマスなどイベント時。 物価も高く、冬は暖房費もかかるため、ふだんよりも出費が多くなりそうです。 そんな時、株主優待をはじめとして、ポイ活やふるさと納税を利用して、どう乗り越えればいいのか考えてみま
先週は、FOMC後の木曜日は、日本のマーケットが祝日で休場となり、そして、金曜日を終えてから米雇用統計という、相場が動く可能性のあるイベントが続く中の祝日休みで、なかなか建玉に苦労された方も多いのではないでしょうか。 現
現物取引において、株式を買う際は、誰もが株価の上昇を期待して注文しているはずです。 しかし、 「上昇を期待して買った株式の株価は、徐々に下がり始め、気が付くと買値の遥か下を彷徨い、しかも長期間低迷が続いて売りに売れない」
株式相場は波乱含みで先が読みにくい展開になっていますが、リスクを取らなければリターンを得ることはできません。 このような波乱含みの展開の時には、規模が大きい銘柄に投資することも一考です。 そこで、東証プライムに上場してお
2022年2月頃までは1ドル114円前後だった為替レートが、今や1ドル140円台になり、時には150円台と急激な円安になっています。 また、国内の定期預金の金利は0%に近い水準ですが、海外ですと国内の定期預金と比べると高
先週は、為替相場での為替介入の影響がどれくらいかというところから始まり、中国の習近平国家主席の人事で、権限が集中するとの見方から、香港ハンセン指数が大幅に下落し、日本のマーケットも影響を受けました。 引き続きインフレ懸念
大学を卒業後、ベンチャー企業勤務を経て26歳で起業、小型株で「億り人」になった遠藤洋氏に読者からの質問を聞いてみました。 関連記事:小型株で1億円を築いた遠藤洋氏に聞く! 注目銘柄と初心者向け株式投資方法 遠藤氏に質問し
先週は、世界景気減速かとの投資家心理から、上値追いが限られた1週間となりました。 NYダウやナスダックも横ばいの動きを見せ、大きな動きは見られず、日経平均株価に至っては、日足ローソク足が十字や星のような形が続き、こちらも
株主優待券を持って、買い出しの旅に出かけてお買物をしました。 目的は、「できるだけ現金払いを少なくして、生活に役立つ商品を購入」。 食品を基本として、お菓子や本、靴下まで購入し、節約効果は7,229円です。 株主優待券を
今年に入って低迷が続く米国株式。 積立投資で人気のS&P500も、年初来安値を更新する状況になってしまいました。 とはいえ、コロナショック時は回復が早かったせいか、今回の低迷も近々収まり、再び上昇相場が訪れると考
令和4年4月1日から、日本では民法の改正により成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。 これによって、自分の意思で様々な契約ができるようになりした。 たとえば、クレジットカード、各種ローン、携帯電話、アパートの賃
公的年金(国民年金、厚生年金保険)の財源は、次のような3種類に分かれております。 (1) 保険料収入 現役世代が納付した公的年金の保険料の大部分は、各人が将来に受け取るためにどこかに積立されているのではなく、現在の公的年
みずほフィナンシャルグループがみずほ証券を通じて、楽天証券に出資する資本業務提携について合意したと発表しました。 出資額は800億円規模(株式の20%取得)とし、持ち分法適用会社とする動きです。 資本業務提携で、新たな顧
先週は、月曜日に祝日という事で、11日火曜日からスタートとなった日本のマーケットですが、窓を空けて大きく下落して始まり、金曜日には、その窓を埋めるほどの大陽線で終わった一週間でした。 10日に、クリミア橋の爆破を受けて、