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4月より晴れて新社会人となった皆さん、おめでとうございます! 新たなスタートを迎えて、夢と希望に満ち溢れている人もいれば、これから社会人としてきちんとやっていけるのか不安な気持ちを抱えている人もいるのではないでしょうか。
家計の管理って、正直面倒ですよね。 やり始めると時間がかかるし、時間をかけてあれこれ管理してみたものの、結局貯金は増えていない、という方も多いです。 わたしはお金の計算が好きなので「○円を△△銀行に移動させて…」などと考
家計簿サービスは、従来のノート式の家計簿とは違います。銀行の出入力履歴やクレジットカードの利用履歴を自動で読み込んでくれるため、とても便利ですよね。 でも、現金の管理についてはどうですか? 従来の書き込み式の家計簿と同じ
家計の管理ができていないと、お金の使い方を間違えてしまいます。 しかし、家計管理には手間ひまがかかりますよね。家計管理に時間をかけすぎても、家事や家族とのコミュニケーションの時間が削られてしまいます。 やりたくないけどや
「収入はそこそこにあるのに、どういうわけか貯金ができない」 「浪費しているつもりはないのに、いつのまにかお金がなくなっていて月末には生活が苦しい…」 そんなご家庭が増えています。 相対的貧困 日本には、現在、相対的貧困と
4月は新入社員が仕事をスタートさせる季節です。 最初の頃は、通勤や会社の仕事を学ぶことで精いっぱいかもしれません。最初のお給料が出て、気づけば夏のボーナスが出るくらいあっという間。本当に慌ただしい日々かもしれませんね。
住宅ローンの見直し。「10年で約2千万円圧縮した話」の続きです。 「点」が「線」になっていく喜び 住宅ローンを10年で2000万円圧縮した私は、住宅ローンの見直し効果を実感している。けれども、住宅ローンの見直しをしている
貯金をするというのは、よく考えてみればシンプルなものです。 毎月貯めたい分の金額を貯金用の口座に入れて、残りのお金を生活費として使えばいい。ただそれだけですよね。 それなのに、どうして貯金が続かなかったり、少し貯まっても
オーストラリア人(オージー)って一体どれくらいの貯金があるのでしょう? 暮らしぶりは日本とは大きくは変わりません。有名都市周辺では土地が高騰して、多くの家庭が共働きをしながら子供を育てているような印象です。 基本、残業が
目の前の小さな金額にとらわれない 「うちは食費が高いから、貯金なんてできないよね」 「付き合いが多くって、飲み代もバカにならないよ」 「スマホ代は高いけど、キャリアを変えるのもめんどうよね」 貯金がうまくできない、思うよ
日銀がマイナス金利を導入して以降、デパートの積立金が注目を浴びているようです。 報道される中、実際にデパートの友の会の加入者は増えているようで、中には前年同期比で加入者が2倍に増えているデパートもあるようです。 なぜ、こ
マイナス金利時代のお得な金融商品 個人向け国債 筆者は、先般寄稿したコラムで、マイナス金利時代の「もっともお得な金融商品」として10年変動金利型の個人向け国債をお勧めした。 銀行預金金利と比べれば十分に有利であるし、下限
「毎月給与は入っているはずなのに、月末にはほぼ無くなってしまっている…」 「入社から◯年経つのに、貯金はこれだけしかない…」 「無駄遣いをしているつもりはないのに、なぜかお金が貯まらない…」 こんな悩みを持ったことはあり
先日、メンタリストDaiGoさんの本を読みました。そこに、「ウィルパワー」という考え方が載っていて、「これは貯金にも絶対必要な考え方だな」と思いました。 ウィルパワーとは、 ・やる力 ・やらない力 ・望む力 のことです。
ジャンボ宝くじの一等当選したことはありますか? という質問にゾロゾロ手を挙げる…なんてことはなかなかないと思います。 それもそのはず、とっても狭き門なのです。 そんなことはわかっている! と、いう方も、チョットお付き合い
突然ですが、あなたは家計簿をつけていますか? 「アプリ(パソコン・ノート)を使って付けているよ!」という方もいれば、「え。面倒だし、付けていないけど。」という方もいらっしゃると思います。 付けていない方で、「中々貯金がで
既婚女性の就業率の上昇を背景に、近年は「家事メン」、「イクメン」などといった言葉が次々生まれるほどに、男性の家事や育児への参加が広まっています。それに伴って家庭内の現実問題として、家事や育児の分担について夫婦どちらか一方
家計を見直すには、お金の流れを知ることが大事です。やみくもに節約をしても貯蓄が増えるわけでもありません。 日々の節約が辛いものではなく、楽しいものでなければ節約する意味がありません。節約してもなかなか貯蓄ができない人は、
妻からの「家事ハラ」経験ありますか? ひと昔前のように夫が外で稼ぎ、妻は家庭を守るという明確な役割分担意識は薄れ、実際に妻も稼いでいるご家庭においては、夫も家事や育児を分担すべきであることは夫の皆さんも充分理解されている
新年を迎え、「今年こそお金を貯めたい」と決意を新たにしている方もいらっしゃるかもしれませんね。貯める習慣が身に着く、5つのポイントをお伝えいたします。 1. 具体的な目標を立てる 「お金を貯めよう」という、あいま
「お正月会計」って、何? もうすぐ年末。今日は、お正月会計のことについて書いてみようと思う。お正月会計とは、年越し費用の記録のことである。毎年、年末年始にかかったお金は、以下の項目ごとに、集計をしている。 「支払先別」で
貯金がまったくない人にとって、500万円はものすごく大金です。 わたしも、浪費家で借金を抱えていたときは、500万円なんて絶対貯められないと思っていました。そんなに貯められる人は、お給料の手取りで40万とか50万とかある
わたしが家計簿をつけはじめた理由は、お金を貯めたかったからです。きっと、ほとんどの方が同じ理由ですよね。 お金を貯めようと思ったら、まずは支出を把握するために、家計簿をつけていくことが欠かせません。 先に書いておきますが
家計簿がほぼ自動で入力できる画期的なアプリ「マネーフォワード」。利用者数が300万人を突破し、登録している人も多いのではないでしょうか? ただ、マネーフォワードに登録したものの、いまいち使いこなせていない、という人も多い
結婚資金を計画的に貯められている人ばかりではありません。お金が貯まらないせいでなかなかプロポーズに踏み切れない男性や、プロポーズを受けたのに全然貯金が無い女性も多いもの。 理想は社会人になってすぐの段階からコツコツ貯金し
小銭貯金していますか? 小銭貯金は誰もが一度は経験ある貯金方法ですよね。簡単で始められる反面、じゃらじゃらとした小銭を銀行に持っていったり、入金の手間がネックでもあります。 とはいえ、コツコツ続けているうちに気がつけばか
家計簿をつけるときには、問題点を見つけ出し、目的を具体的に立てる必要があると書きました。(参照記事:家計簿が続かない、たった1つの理由) とはいえ、問題点の見つけ方がわからない場合もありますよね。まずは家計簿の基本、家計
ありがちな話ですが、わたしは結婚をしてから家計簿をつけるようになりました。結婚をするまでは、家計簿のようなものはつけたことがありません。お小遣い帳だってつけたことがありません。 いや、正しくいうと、つけようと思ってチ
お金のムダはあらゆるところに落ちています。 あなたのお部屋、モノであふれていませんか? そこに転がっているモノにも、お金が掛かっているんです 部屋の状態とお金はリンクしています。モノが多く、しかも散乱しているのなら、お金
きっちり家計管理したくても、家計簿が長続きしないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか? 家計簿が続かない原因は、「自分に合った家計簿を選んでいないから」だと知っていましたか? 「家計簿」にもいろんな種類があり、人によ
今日は、あまり語られることのない30代、40代の平均負債について見ていきます。 参考にしたデータは、金融広報中央委員会がまとめたものです。それによると、30代、40代の借金について意外な事実がわかりました。 30、40代
お財布の中に現金が入っていると気持ちが大きくなってどんどん使ってしまうことはありませんか? 無駄遣いの多い人や貯金が苦手な人には、根本的な気質の傾向として「なんとかなる」、「まぁいいや」という前向きな人や楽観的な人が多い
節約よりも固定費の見直しが先 無駄使いしていないし、節約も頑張っているのに、なかなか楽にならない家計。 それなのに、もうすぐ消費税が10%へ。このままでは、家計の苦しさは増す一方。 家計を楽にしたい。少しでも貯金を増やし
お金にゆとりが無いと、気持ちにまでゆとりがなくなってしまうこと、ありませんか? 実際、子供の進学のタイミングや自身の老後生活などで、「お金が足りない!」と痛感する方は多いようです。 将来のことを見通しておけば、ある程度ピ
食費も切り詰めているのに、好きなお菓子も我慢しているのに、旅行もいっていないのに…なぜかお金が貯まらない! 贅沢をしているつもりは全くないのに!! 節約をがんばっているときに、持ってしまいがちな「なぜか貯まらない」という
第4話の続きです。 「まとめ買い」したオムツは、どう家計簿処理する? 今日は、前回の問いから話を始めよう。 オムツが安かったのでまとめ買いをした。でも、これをそのまま週の家計簿にいれたら、1週間の割り当て(第2話の『ペー