MENU

アクサダイレクト自動車保険の補償内容を解説!おすすめポイントや口コミ・評判を紹介!

保険料が節約できると人気のアクサダイレクト自動車保険。他社からの乗り換えに伴う平均節約額は23,900円に上り、各種割引制度も充実しています。

自動車保険の乗り換えを検討する際は、実際の補償内容や付帯サービスについてもしっかりと吟味したいところです。

そこで本記事では、アクサダイレクト自動車保険の特徴や補償内容を詳しく解説し、他社とは違うおすすめポイントを紹介していきます。

契約者のリアルな口コミ・評判も掲載しているため、自動車保険の乗り換えを検討する際の参考にしてください。

無料で最大20社を一括見積もり「インズウェブ!」

インズウェブ!

  • 最大20社の自動車保険を一括見積もり
  • 最短3分で各社の見積もり内容が比較可能
  • 初回加入時も安心!車の型式のみで見積もり請求できる
  • 利用者数1,000万人以上!
目次

アクサダイレクト自動車保険の特徴

最初に紹介するのは、アクサダイレクト自動車保険の特徴です。

  • 代理店を通さないダイレクト販売
  • 安全運転ドライバーの割引制度

上記2点について、それぞれの内容をチェックしていきましょう。

電話やインターネットによるダイレクト販売を早期から導入

アクサダイレクトの自動車保険は、お客さまと専門スタッフがダイレクトにやり取りできる仕組みを構築しています。代理店を挟まず中間コストを節約しているため、合理的な保険料のもと、充実した補償内容を提供しているのが特徴です。

具体的な数値で紹介すると、他社からの乗り換えで節約できた新規契約者の保険料は、平均23,900円に上ります。(アクサダイレクトアンケート結果)

事故が起きた際には専任の「チームアクサ」が解決までしっかりと対応し、病院や弁護士との手続きもサポート。年間の事故対応実績は74,134件(2021年)と非常に豊富です。

加えて、申し込みや各種手続きは24時間365日受付しており、保険始期日の前日までなら見積もり徴収できる点も、ダイレクト販売ならではの強みと言えます。

2022年5月より「20等級継続割引」の新設

2つ目の特徴は、無事故年数に応じて割引率が高くなる「20等級継続割引」です。

この割引制度は、安全運転を継続しているドライバーの声に応えたもので、2022年5月10日以降の保険始期契約者を対象に新設されました。

適用条件は次のとおりです。

  • 契約年度と前年度が20等級以上
  • 事故有係数適用期間が0年
  • 前年度の契約保険期間が1年以上

割引区分は1年目・2年目・3年目・4年目以降の4つに分かれ、無事故年数が長くなるほどお得になります。20等級を有していれば他社からの乗り換えにも適用されるため、現在の自動車保険を見直すことで保険料を節約する効果が期待できます。

アクサダイレクト自動車保険の補償内容

次に、アクサダイレクト自動車保険の補償内容を詳しく紹介します。

自動車保険へのニーズと照らし合わせながら、それぞれの内容を確認していきましょう。

基本補償

ここで紹介する補償は、アクサダイレクト加入時に自動的にセットされる基本補償の4種類です。

補償対象となる事故の条件、保険金の額について理解しておけば、どのような特約を加えるべきか判断しやすくなります。

最適な自動車保険を組む際のベースとなる補償のため、ぜひ参考にしてください。

対人賠償保険

対人賠償保険は、契約した車が起こした死傷事故に対して適用される保険金です。自賠責保険などの支払い金額を超える額に対して支払われます。

具体的には次のような事故が補償対象です。

  • 誤って歩行者と衝突し、後遺症を負わせた事故
  • ハンドル操作のミスにより同乗者(友人など)に怪我を負わせた事故
  • 右折時に直進バイクと衝突して起こしてしまった死亡事故

なお、被害者1名あたりに対する保険金額は「無制限」に設定されていますが、契約者自身や家族が死傷した場合は補償の対象外となるため注意が必要です。

対物賠償保険

対物賠償保険は、建物やガードレールなどに与えた物損事故への損害賠償責任に対する保険金です。契約した車により起こした事故が対象で、故意によって発生した損害については対象外となります。

保険金額(1事故)については、次の3つから選択可能です。

  • 無制限
  • 2,000万円
  • 1,000万円

アクサダイレクト自動車保険の新規契約者のうち98.2%が、対物賠償保険の保険金額を「無制限」に設定し、不足の事態に備えています。

自損事故保険

自損事故により運転者や同乗者が死傷し、自賠責保険の補償対象から外れた場合に適用されるのが自損事故保険です。

アクサダイレクト自損事故保険で支払われる保険金は次のとおりです。

  • 死亡保険金:1,500万円(被保険者1名)
  • 医療保険金:入院6,000円、通院4,000円(被保険者1名、1日)
  • 後遺症保険金:症状に応じて50万円〜2,000万円
  • 介護費用保険金:200万円(被保険者1名)

自賠責保険は被害者への補償を目的としている保険のため、運転者の怪我については保険金が支払われません。

一方で、自損事故保険に加入していれば、怪我の治療が必要になった場合でも医療保険金が入通院日数に応じて支払われます。

このように、自賠責保険でカバーできない不測の事態に備えられるのが、自損事故保険に加入するメリットです。 

無保険車傷害保険

任意保険に加入していない無保険者との事故が起きた際に、十分な補償を受けるための備えとなるのが無保険者傷害保険です。

被保険者が被った死傷事故の相手方「無保険車」には、次の項目に当てはまる自動車が該当します。

  • 対人賠償保険に契約していない相手自動車
  • 違反などの理由で保険金の支払い対象にならない相手自動車
  • 対人賠償保険を契約していても、支払額が2億円より低い相手自動車
  • 当て逃げなどの要因により、相手自動車がわからない場合

なお、補償の範囲は記名被保険者と、その家族に限定される点については留意してください。

選べる基本保障・特約

ベースとなる補償がわかったところで、選べる基本補償と特約についてもチェックしていきましょう。

人身傷害補償特約

人身障害補償特約は、契約している車の搭乗者が死傷事故により被った実費に対して、保険金が支払われる特約です。

示談解決を待たずに特約基準に基づき保険金が支払われるため、不慮の事故により生じた急な出費に対応できる点が特徴に挙げられます。

人身傷害補償特約で支払われる保険金の対象は次のとおりです。

  • 治療費
  • 休業損害
  • 精神的損害(慰謝料など)
  • 逸失利益

補償範囲については、記名被保険者と家族の歩行中の事故、契約している車以外の事故についても補償される「人身傷害補償特約」。契約している車に搭乗中の事故に限定する「人身障害補償特約(搭乗中のみ補償)」の2つから選択できます。

搭乗者傷害保険

契約している車の運転者や同乗者が事故にあった場合、入院・通院する際の一時金として支払われるのが搭乗者傷害保険になります。

具体的に支払われる保険金額の内容は次のとおりです。

保険金の名称支払い金額
医療保険金【入通院日数4日以内】
1万円
【入通院日数5日以上】
10万円、30万円、50万円、100万円 のいずれか(部位や症状に応じる)
後遺障害保険金程度に応じて4〜100%を支払い
重度後遺障害保険金100万円を限度に保険金額の10%を支払い
重度後遺障害介護費用保険金500万円を限度に後遺障害保険の50%を支払い
死亡保険金保険金額の全額を支払い

医療保険金の支払いがスピーディなため、入通院費への補填がしやすい点は搭乗者傷害保険ならではのメリットと言えます。自身と搭乗者への補償を充実させたい方は、人身障害補償特約とセットで契約するのがおすすめです。

車両保険

衝突や接触事故で契約している車に損害が生じた場合、修理費などから免責金額を引いた部分に対して支払われるのが車両保険です。

アクサダイレクトの車両保険には、次の2タイプが用意されています。

  • 一般車両保険(フルカバータイプ)
  • 「車対車+A」車両保険(スタンダードタイプ)

一般車両保険(フルカバータイプ)の特徴は、幅広い補償内容になっていることです。相手自動車との接触事故をはじめ、当て逃げや電柱への衝突、墜落や転覆など様々な自動車事故をカバーしています。

「車対車+A」車両保険(スタンダードタイプ)の特徴は、補償対象を限定することで保険料を安く抑えている点です。例えば、ガードレールへの接触、電柱への単独衝突などは補償対象になりません。

参考までに、アクサダイレクトの車両保険は、車齢が7年未満の契約者のうち半数以上が一般車両保険(フルカバータイプ)を選択しています。

新車をお持ちの方や、運転技術に自信のない方は一般車両保険(フルカバータイプ)。車齢の高い車をお持ちの方や、車の運転技術に自信のある方は「車対車+A」車両保険(スタンダードタイプ)を選択するのがおすすめです。

その他主な追加補償・特約

次に、追加補償・特約の中から次の2種類を紹介します。

  • 弁護士費用等補償特約
  • 地震・噴火・津波危険「車両全損時一時給付金」特約

これらは事故により訴訟に発展した場合や、地震などの自然災害で自動車が全損した場合に役立つ補償です。

それぞれの内容を理解し、自身に必要な自動車保険を見極めていきましょう。

弁護士費用等補償特約

弁護士費用等保証特約は、日本国内において発生した事故で被害に遭った場合、弁護士への委任経費などを補償する特約です。補償対象となる被保険者には、記名保険者やその家族などが該当します。

弁護士法第72条において、契約者に責任がない場合の被害事故は、保険会社が示談代行してはならないことが定められています。そのため、このような事故が発生した場合は、相手との交渉を自ら行わなければいけません。

弁護士費用補償特約に加入していれば、被害事故における死傷、事故による財物の損害などに対する弁護士への委任費用が受け取れます。

例えば、次のような場面では、弁護士費用補償特約を使って弁護士への依頼が可能です。

  • 犬に噛まれ傷を負ったが、飼い主が治療費を支払わない場合
  • 事故相手の損害賠償額に納得できない場合
  • 事故相手と訴訟に発展した場合

補償限度額は、損害賠償請求費用保険金が被保険者1名あたり300万円。法律相談費用保険金が被保険者1名あたり10万円です。

地震・噴火・津波危険「車両全損時一時給付金」特約

通常の車両保険で対象にならない自然災害の備えとなるのが、地震・噴火・津波危険「車両全損時一時給付金」特約です。

地震や噴火、津波などが原因で契約している車が全損した場合、臨時的に必要となる経費に対し、一時金として50万円が受け取れます。

前述した車両保険(一般車両保険か「車対車+A」車両保険)と付帯できるため、万が一の自然災害に備えたい方は、セットで加入するのがおすすめです。

アクサダイレクト自動車保険のおすすめポイント

ここからは、割引制度や無料の付帯サービスなど、アクサダイレクト自動車保険のおすすめポイントを厳選して紹介します。

いずれも保険料を節約するうえで見逃せないポイントのため、他社との比較材料として押さえておきましょう。

インターネットからの新規契約・加入で保険料が最大20,000円割引

アクサダイレクトの自動車保険は、新規契約をインターネットから申し込むと最大20,000円の割引が適用されます。

大幅な保険料の節約ができることから、これまで自動車保険の見直しをしてこなかった方、保険料が安い自動車保険へ加入したい方は、アクサダイレクトの公式サイトから申し込みするのがおすすめです。

割引額は支払い方法と年間保険料によって変動するため、次の表を参考にしてください。

【一括払いの場合】

年間保険料割引額
90,000円以上20,000円
80,000円〜90,000円未満19,000円
70,000円〜80,000円未満18,000円
60,000円〜70,000円未満17,000円
55,000円〜60,000円未満16,000円
50,000円〜55,000円未満14,000円
45,000円〜50,000円未満13,000円
40,000円〜45,000円未満12,000円
35,000円〜40,000円未満10,000円
30,000円〜35,000円未満9,000円
25,000円〜30,000円未満7,000円
20,000円〜25,000円未満5,000円
20,000円未満3,000円
※2022年1月15日以降が保険開始日の場合

【分割払いの場合】

年間保険料割引額
99,000円20,000円
87,960円〜99,000円未満19,000円
77,040円〜87,960円未満18,000円
66,000円〜77,040円未満17,000円
60,480円〜66,000円未満16,000円
54,960円〜60,480円未満14,000円
49,560円〜54,960円未満13,000円
44,040円〜49,560円未満12,000円
38,520円〜44,040円未満10,000円
33,000円〜38,520円未満9,000円
27,480円〜33,000円未満7,000円
21,960円〜27,480円未満5,000円
21,960円未満3,000円
※2022年1月15日以降が保険開始日の場合

割引制度が豊富

アクサダイレクトの自動車保険は、保険料を節約できる割引制度が豊富です。

次項から2つの割引制度について詳しく紹介します。

複数所有新規割引

複数所有新規割引は、2台目以降の新規取得車両について、所定の条件を満たすことで7等級を適用できる制度です。

基本的に新規車両には6等級が適用されるため、この割引制度を利用することでスタート時点の保険料を安く抑えられるメリットがあります。

複数所有新規割引の適用条件については、(1)〜(3)をご確認ください。

(1)契約車両について

台数適用条件
1台目・11等級以上であること
・自家用8車種に該当すること
2台目・自動車保険の契約履歴がないこと
・自家用8車種に該当すること

(2)記名被保険者について

  1. 1台目の記名保険者であること
  2. 「1.」の配偶者であること
  3. 「1.」または「2.」の同居親族であること

(3)車両所有者について

  1. 1台目の記名保険者であること
  2. 「1.」の配偶者であること
  3. 「1.」または「2.」の同居親族であること
  4. 1代目の車両所有者であること

※(2)(3)は個人であることが条件です。

1台目の車は、自動車保険の契約先が他社の場合でも、適用条件を満たすことで複数所有新規割引を受けられる可能性があります。

子供や配偶者が新たに自動車を購入した際は、ぜひアクサダイレクトの複数新規所有割引を適用させてみましょう。

ASV割引

ASV割引は、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が搭載されている契約車両において、所定の条件を満たしている場合に受けられる割引制度です。

【適用条件】

対象の自動車対象期間
対象の自動車対象期間
自家用普通乗用車自家用小型乗用車自家用軽四輪乗用車保険開始日が、契約車両の型式発売年度に3を加えた年の12月末までの期間
※年度は4月始まりです。

割引される保険金・特約は、対人賠償保険、対物賠償保険、搭乗者傷害保険、車両保険、人身傷害補償特約などが該当します。これまで紹介してきた各種保険料を節約できるため、該当車種をお持ちの方は、契約時に適用させておきたい割引です。

自身の車へ衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が搭載されているかわからない場合は、メーカーの公式サイトやディーラーなどの購入店へ確認してみましょう。

補償内容・特約・オプションは必要な分だけしっかり選べる

アクサダイレクトの自動車保険は、充実した基本補償に加えて必要な追加補償をカスタマイズできるメリットがあります。

たとえば、価格重視で保険料が安いプランにしたい方は、追加補償をなしにして、2つの自動セット特約(他車運転危険補償特約+被害者救済費用補償特約)を組み合わせるプランがおすすめです。

どの補償内容を選ぶべきか迷った際には、アクサダイレクトの補償おすすめ機能を使ってみてください。100万件以上の契約内容をもとに、AIがおすすめ補償プランを提案してくれるため、納得度の高い自動車保険がカスタマイズできます。

すべての契約に無料のロードサービスが付帯

アクサダイレクトの自動車保険は、すべての契約に「AXAプレミアムロードサービス」が付帯しています。

全国に10,410箇所あるサービス拠点は、24時間365日のサポート体制を整備。急なバッテリー上がりや雪道スタックなどのトラブルが生じた際は、ロードサービスセンターへ連絡すればスタッフが現場へ応急処置に駆けつけてくれます。

レッカーサービスは、指定修理工場までの移動は距離数無制限。35km以内であれば、自身が指定した工場までの移動も無料です。

更に、契約2年目以降はロードサービスの内容が拡充され、ガス欠になったときの燃料補給や、自宅の鍵を紛失した際の住まいの「玄関カギ開け」サービスも利用できます。

他社ロードサービスでは対応外になることの多い、帰宅不可能な場合のペット宿泊費(1泊まで)も保証してくれるため、大切なペットとの外出時のトラブルにも安心して備えられるでしょう。

自動車保険を選ぶポイント

自動車保険の補償内容については保険会社ごとの違いがあまりないため、どういった観点から自動車保険を選ぶべきか迷う方は多いでしょう。

そこでここからは、次の3つのポイントに絞り、自動車保険の選び方を解説していきます。

  • 見積もり徴収して内容を比較検討する
  • 契約者の口コミや評判を確認する
  • どのような付帯サービスか確認する

納得できる自動車保険へ加入するためにも、それぞれの内容を確認していきましょう。

複数社へ見積もりを申込み・料金や内容を比較

1つ目のポイントは、見積もりをもとに自身のニーズに適した保険会社を比較検討していくことです。

自動車保険は、運転歴や年齢・等級など、契約者の状況によって保険料が変わってきます。

同じ保険料でも保険会社ごとに補償内容の違いがあるため、複数者へ見積もりを申し込み、納得のいく保険会社を見つけていきましょう。

口コミ・評判を確認する

自動車保険を契約した方の口コミ・評判を確認することも、信頼できる保険会社を見極める重要なポイントです。

事故対応はスムーズか、サポートセンターの担当者は親切かなどは、実際にそれぞれの場面を経験しなければわかりません。インターネット上で確認した補償内容が充実していても、誠実な対応を受けられなければ、不満が生じてしまうでしょう。

口コミ・評判からは、保険会社に対する客観的な評価を見てとれます。契約者から信頼を寄せられている自動車保険を見つける際には、ぜひ参考にしたいところです。

付帯サービスで選ぶ

3つ目のポイントは、自動車保険の使い勝手に関わる付帯サービスです。

例えば、ロードサービスは多くの保険会社がメインの補償に付帯していますが、その内容には細かな違いがあります。

レッカーサービスの走行距離、宿泊費用の負担などは、特に無料範囲が異なるポイントです。また、拠点数が少ない保険会社だと、現場へ駆けつける時間が長くなることも想定されます。

このように、付帯サービスの内容によって自動車保険の充実度は変化してくるため、それぞれの違いを見極めて、納得のいく保険会社を選びましょう。

アクサダイレクト自動車保険の口コミ・評判

最後に紹介するのは、アクサダイレクト自動車保険の口コミや評判です。

良い評価・悪い評価の両方をチェックしながら、アクサダイレクトは信頼できる自動車保険なのかを見極めていきましょう。

アクサダイレクト自動車保険の補償・サービス内容

アクサダイレクト自動車保険の補償・サービス内容を調査したところ、特に多く見られたのはロードサービスに関する良い評価でした。

様々な自動車トラブルにも、臨機応変かつ実質無料サービスの範囲で対応していることが良い評価へと繋がっているようです。

無料対応については保険期間中1回までに限られるものもありますが、自動車保険を契約すると自動的に付帯してくるロードサービスは心強い備えとなるでしょう。

アクサダイレクト自動車保険の保険料

ここではアクサダイレクトの自動車保険に乗り換えたことで、保険料を節約できた喜びの声が多く見られました。

インターネット割引、子育て応援割引、20等級継続割引など各種割引制度が充実しているため、他社よりも保険料を安く抑えられているのでしょう。

実際に、公式サイトでも「平均節約額23,900円」「保険料満足度96%」のアンケート結果が示されています。

契約者のリアルな声を見ても保険料節約が期待できるため、自動車保険の見直しを考えている方は、見積もりを徴収して他社の保険料と比較検討してはいかがでしょうか。

アクサダイレクト自動車保険の事故発生時の対応

事故対応については、良い評価と悪い評価に分かれます。

まず悪い評価を見ると、電話口での対応が圧迫的だったと感じている方がいました。ただし、担当者による対応の違いは他社の自動車保険でも起こりうるケースです。

アクサダイレクトは年間74,134件の事故対応実績があるため、経験豊富な「チームアクサ」が控えている点は大きな安心材料と言えます。

良い評価では、事故対応に関して満足する声も見受けられるだけに、こちらは当たり外れがあるのかもしれません。

まとめ

アクサダイレクト自動車保険の補償内容や、口コミ・評判を紹介してきました。

保険料を安く抑えながら、弁護士費用や自然災害による全損など、各種ニーズに合わせた特約を組み合わせられる点はアクサダイレクトの強みです。

「インターネット割引」で最大20,000円、「子育て割引」では使用目的に応じて最大約3%の割引、安全運転ドライバーならではの「20等級継続割引」など、保険料を大きく節約できる制度も充実しています。

事故対応への悪い評価が見られる点は懸念材料となりますが、補償内容と保険料のバランスが優れている点は注目すべきポイントです。

納得できる自動車保険を契約するためにも、まずは見積もりを取得して他社の補償内容と比較検討していきましょう。

※本記事の情報は2022年8月時点のものです。

※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

<参考>

アクサダイレクト自動車保険

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本サイトと提携する企業のPR情報が含まれます。

目次