MENU

自動車保険の等級とは?割引率や等級の決まり方・確認方法を詳しく解説!

自動車保険には、一部の保険を除いて「等級」という制度があります。等級とは、契約者の事故歴などの経歴に応じて保険料を算出するといった制度です。

契約者の信頼性などについて等級を用いて数値化することで、保険料の算出を分かりやすくするといった画期的な制度となっています。

今回の記事では、等級制度の詳しい基礎知識や保険会社を変更した場合における引き継ぎの可否、等級の確認方法や等級にまつわるよくある質問などについて解説します。

「そもそも等級ってどういう制度なの?」「自分の等級はどうしたら分かるの?」と疑問をお持ちの方は、ぜひ参考してください。

目次

保険料が割引になる?!自動車保険の「等級制度」とは?

まずは、自動車保険の等級制度に関して詳しく紹介しましょう。等級制度の正式名称は、「ノンフリート等級制度」といいます。

等級には「ノンフリート契約」と「フリート契約」の2種類があるので、その違いについても詳しく解説します。

さらには等級の区分方法や新規加入時の等級の分け方、割引による等級のアップについても紹介するため、ぜひ参考にしてください。

ノンフリート契約

自動車保険には、ノンフリート契約とフリート契約の2種類があります。この2種類の違いや分け方について、詳しく解説しましょう。

まずはノンフリート契約です。家庭や個人で所有する自動車について自動車保険を契約する場合は、ほとんどがノンフリート契約になります。ノンフリート契約とは、自動車一台単位で契約する形です。

ノンフリート契約の場合、以前契約していた保険会社があればその契約期間、今までに起こしてしまった事故件数及び事故内容によって等級が決定します。

決定された等級によって、割引や割増の料金が算出されるという仕組みです。

フリート契約

所有や使用をしている自動車のうち、契約期間が1年以上の自動車保険に加入している自動車の合計台数が10台以上ある契約者のことを指します。

そもそも家庭で10台以上の自動車を保有しているところはあまりありませんので、フリート契約となる場合は事業主や会社などがほとんどです。

また、「所有や使用をしている」自動車の定義としては、原則として自動車検査証などに記載されている「所有者欄」「使用者欄」が自動車保険の契約者名義になっている場合を指します。

フリート契約の場合、割増や割引の適用単位は契約者あたりになっています。つまり、10台の自動車を所有している場合は、10台ともすべて同じ割増・割引率になるということです。

また、等級の決定方法は、総契約台数とそれにかかる保険料、保険金や前年の料率によります。

事故歴の有無により20等級にわけられる

自動車保険における等級は、1等級~20等級の計20段階に分けられています。これは、契約者の事故歴によって決定されます。

事故が多かったり事故を起こしてからすぐに契約をしたりした場合は、また事故を起こすリスクが高いと判断されて等級が下がってしまいます。

また、事故を起こしてしまった際に保険を使ったかどうかによって、等級が上下することもあります。

自動車保険新規加入時は6等級からスタートする

自動車保険に初めて加入する際は、基本的に6等級からスタートします。

そこから1年間のあいだに保険を使うような事故がなければ、一般的には次年度に等級が1つ上がるという仕組みになっています。

つまり、契約が長くなるにつれてその間に大きな事故を起こさなければ、保険会社からの信頼を獲得することができるので等級がアップしていくという形です。

セカンドカー割引(複数所有新規割引)で7等級スタートに

基本的に、新規で自動車保険に加入する場合は6等級からのスタートであると解説しました。しかし、これにはひとつ例外があります。

その例外とは、既に自動車保険に加入している自動車が1台以上あって、新規で契約する自動車が2代目以降の場合です。1台目の自動車を他社の自動車保険で契約している場合でも適用になります。

こういった場合は、セカンドカー割引といった割引が適用になります。セカンドカー割引を適用すると、通常は6等級からのスタートですが、そこから1等級上がって7等級からのスタートになります。

等級がひとつ上がった状態でスタートするので、その分保険料がお得になるといった仕組みです。

ただし、セカンドカー割引が適用になるには、保険会社によっていくつかの条件をクリアしなければならないこともあるので覚えておきましょう。

自動車保険の等級はどうやって決まるの?

自動車保険にはフリート契約とノンフリート契約があり、等級は全部で20等級に区分されることが分かりました。それでは、自動車保険の等級とは具体的にどのように決定されるのでしょうか?

ひとくちに「現在までに起こした事故の有無や内容で決まる」といっても、事故の内容はさまざまなのできちんとした目安が必要となります。

ここでは、等級が決まる事故の内容や等級が上がる・下がるタイミング、どのような事故でどのくらい等級が下がってしまうのかといった具体的な点について解説しましょう。

等級は「事故有係数」と「無事故係数」にて割引率が決められる

自動車保険における具体的な等級は、「事故有係数」と「無事故係数」によって算出されます。

等級別の割引率は、「無事故の場合」と「現在までに事故を起こした場合」の2つに区分されて決定されます。そのため、例えば同じ7等級だったとしても「無事故の7等級」と「事故ありの7等級」では割引率が違うのです。

基本的には、事故を起こしてしまった方のほうが翌年の保険料が高くなってしまいます。そのため、事故を起こさなければ起こさないほど保険料は安くなります。

このように、無事故の場合に適用されるのが「無事故係数」、現在までに事故を起こしてしまった場合に適用されるのが「事故有係数」となります。

等級が上がるタイミングとは?

等級は、事故の有無や契約期間によって変化します。それでは、実際に等級が上がったり下がったりするタイミングはいつになるのでしょうか。

基本的には、自動車保険を開始した日から満期になる日までの間に、無事故であったり事故を起こしても保険を使用しなかったりした場合は翌年度の契約時に等級がアップします。

そのため、基本的には契約日に等級が決まると考えていいでしょう。

契約した段階で向こう1年間の保険料率は決定されているため、事故などによる等級のアップダウンは翌年からの適用となります。ぜひ覚えておいてください。

等級の下がり方

事故は事故でも、どのような事故を起こしたかによって等級の下がる幅が変わります。もしも事故を起こしてしまったとしても、保険を使わないような軽微なものであれば等級が下がることはありません。

保険を使うような大きな事故だった場合は、その事故内容に応じて「3等級ダウン事故」と「1等級ダウン事故」の2つに分けられます。ここでは、それぞれの事故内容について詳しく解説しましょう。

3等級ダウン事故

3等級ダウン事故は、翌年の契約時に等級が3等級下がる事故を指します。例えば今年度の等級が10等級であった場合、3等級ダウン事故を起こしてしまうと7等級まで下がります。

事故内容は、事故相手を死傷させてしまったり、事故相手のものを壊してしまったりした場合などです。さらに、単独事故などにおいて自分の車を壊してしまった場合にも適用となります。

3等級ダウン事故は相手の有無は関係なく、人的被害・物的被害を出してしまって保険を使った場合のことを指します。

また、相手と自分の過失割合も関係なく、相手が完全に悪い場合でも3等級ダウン事故となってしまうため覚えておいてください。

1等級ダウン事故

1等級ダウン事故は、翌年の契約時に等級が1等級下がってしまう事故を指します。今年度の等級が10等級だった場合、1等級ダウン事故を起こすと翌年の契約時は9等級となります。

1等級ダウン事故は、契約車両が盗難や落書きの被害にあった場合、火災や台風などの自然災害による被害にあった場合、車上荒らしによって車を破損されてしまった場合などが当てはまります。

また、飛び石などの被害があった場合も同様です。3等級ダウン事故と同じように、自分に過失がなくても等級が下がってしまうので覚えておいてください。

ノーカウントダウン事故(等級が下がらない)

先ほど紹介したとおり、事故を起こしてしまったとしても保険を適用しなければ等級が下がることはありません。しかし、保険を適用したとしても等級が下がらない事故というのも存在するため解説します。

保険を使っても等級が下がらない事故を、「ノーカウントダウン事故」と呼びます。ノーカウントダウン事故の例としては、人身傷害保険や搭乗者傷害保険のみを使った場合、さらには弁護士特約や個人賠償特約のみを使った場合です。

人身傷害保険を使っていても、他に対物賠償保険や車両保険を使った場合はノーカウントダウン事故にはならないため注意しましょう。

このように、ノーカウントダウン事故の適用となる場合は、無事故の場合や保険を使用しない事故があった場合と同様、翌年度の契約の等級は1等級上がるといった形になります。

自動車保険の「等級」は引き継ぎが可能!

自動車保険の等級が上がるタイミングや、どのような事故でどのくらい等級が下がってしまうのかといった具体的な点を紹介しました。

事故を起こさなければ年々上がっていく等級ですが、自動車保険を他社のものに切り替えた場合、また6等級からのスタートとなるのでしょうか。

ここでは、等級が引き継ぎできる条件や適切なタイミングについて詳しく解説しましょう。

どの保険会社に乗り継いでも等級の引き継ぎができる

保険会社の乗り換えをした場合でも、等級はそのまま引き継ぐことができます。これは、どの保険会社に乗り継いでも同じです。

そのため、「自動車保険を乗り換えたいけど、等級が下がってしまう…」とためらう必要は一切ありません。

今までに獲得した信頼は、乗り換えることによって水の泡になってしまうことはないため安心して乗り換えてください。

特に必要な補償内容が変わった場合やよりお得な自動車保険を見つけた場合は乗り換えたほうが良いため、自分の状況にあった自動車保険があった場合は積極的に乗り換えることをおすすめします。

等級を引き継ぐための保険加入の適切なタイミング

しっかり等級を引き継ぎ、自分が損をしないようにするためには乗り換えのタイミングが重要です。

基本的に、自動車保険の乗り換えを行う場合は「保険の満期日」がベストといわれています。その理由について詳しく解説しましょう。

保険の満期日に乗り換えを行うことで、無事故で等級が上がる場合などは乗り換えのタイミングで等級をアップさせることができます。

万が一満期日より早く乗り換えをしてしまうと、無事故で等級が上がる場合はそのタイミングが1年後にずれ込んでしまいます。

また、事故を起こしてしまって等級が下がる場合は、乗り換えの直後に等級が下がってしまうため保険料が高くなります。

こういった点から、自動車保険の乗り換えは保険の満期日に行うことがベストだといえるでしょう。

しかし、乗り換えによって格段に保険料が安くなったり、必要な補償が追加されたりするなどのメリットが大きい場合は、満期日ではないタイミングで乗り換えたほうがお得になる可能性があります。

ご自身の状況を鑑みて、どのタイミングで乗り換えるのが適切なのか考えてみましょう。

一時的に車に乗らなくなる場合は「中断証明書」を発行しよう!

一時的な生活環境の変化によって車に乗らなくなる場合は、中断証明書の発行がおすすめです。中断証明書を発行することで、また車に乗り始めたときに等級を引き継ぐことができるからです。

通常、中断証明書を発行しないまま解約してしまった場合、車の利用を再開して新たに保険に入り直すとなると6等級からスタートとなる場合がほとんどです。

しかし、中断証明書を発行して将来自動車保険を再契約した場合は、保存した割引率が高い等級からの再開が可能になります。

中断証明書の効力は10年間と長期間なので、年単位で車に乗らなくなる場合でも発行しておいた方がお得です。中断証明書の発行にかかる料金は無料となっています。

中断証明書を発行したほうが良い状況は、例として車を売却したり廃車にしたりして、しばらく車に乗る予定がなくなった場合、海外赴任が決まった場合、自分はもう免許を返納するが、将来的に同居家族が契約車を運転する場合などが挙げられます。

ただし、中断証明書を発行できる方には条件があります。

中断する契約者の等級が1~5等級の場合は等級を引き継ぐメリットがありません。そのため中断証明書を発行できません。また、中断する契約の等級が6等級の場合、それまで無事故であれば7等級として中断証明書が発行できます。

しかし、契約期間の途中で解約する場合や契約期間中に等級ダウン事故を起こしてしまった場合は中断証明書の発行ができないため注意しましょう。

家族・親族間でも「等級」の引き継ぎができる!

「自分はもう免許を返納するが、将来的に同居家族が契約車を運転する場合」も中断証明書の発行がお得だと紹介しました。その理由は、家族や親族のあいだでも等級の引き継ぎが可能であるからです。

ノンフリート契約の場合は、自動車1台単位での契約を行っています。そのため、例え運転者が変わったとしても等級が引き継がれるため、保険料もお得になるという仕組みです。

ただし、フリート契約の場合は契約者単位となるため、家族や親族であっても等級の引き継ぎはできません。

また、等級を引き継ぐことができる相手には条件があります。その条件について、詳しく紹介しましょう。

等級を継承することができる相手・条件

それでは、等級を引き継ぐことができる相手や条件をみてみましょう。等級を引き継げる相手の条件は、次のとおりです。

  • 以前契約していた保険者の配偶者(夫・妻)
  • 以前契約していた保険者の同居家族
  • 以前契約していた保険者の配偶者の同居家族

基本的に、配偶者や自分・配偶者の同居家族にのみ等級を引き継ぐことができます。そのため、上記に当てはまらない家族や親族は、等級を引き継ぐことができません。

血の繋がりがあったとしても、同居をしていない家族の場合は等級が引き継げないため注意してください。

もしも子どもや孫の進学・就職に伴って自動車を受け渡す場合は、住所が別々になってしまってからでは等級の引き継ぎができなくなります。

そのため、生活環境の変化に伴って引っ越しを行う予定がある場合は、住所が同居の状態であるうちに等級の引き継ぎを済ませておくことをおすすめします。

【注意】等級が低い人から引き継ぐと逆に保険料が高くつくことも

自動車を引き継ぐ際に注意したいことは、等級が低い人から引き継ぐ場合です。

新規で契約する方は基本的に6等級からのスタートとなるため、自動車を引き継いでくれる相手の等級が1~5等級の場合、逆に保険料が高くついてしまいます。

そのため、以前契約していた保険者の等級が低い場合は、一度保険を解約してから自身が新規で契約する方がお得になります。ぜひ覚えておいてください。

現在の自動車保険の等級を確認する方法

長期間自動車保険を契約していると、現在自分が何等級か分からなくなってしまうこともあります。ここでは、現在の自動車保険において自分が何等級なのか確認する方法を紹介します。

等級の確認方法は、「保険証券で確認する方法」と「電話やインターネットの確認ページで確認する方法」の2つがあります。それぞれについて、詳しく紹介しましょう。

保険証券で確認する

自動車保険に加入すると、保険会社から保険証券が発行されます。保険証券には等級や保険料の記載があるので、手元に保険証券がある場合はすぐに等級が確認できます。

また、保険証券には契約の期限なども記されているので、等級が上がるタイミングも知ることができます。

解約や乗り換えを検討している方は、契約の満期日を確認する手立てにもなるので覚えておいてください。

保険証券には保険にまつわる全ての情報が記載されているので、手元にあれば手軽に確認ができます。電話やインターネットで調べる手間もかからないので、まずは保険証券を確認してみましょう。

保険会社に電話・インターネットのご契約内容確認ページで確認する

保険証券が手元に無い場合は、保険会社に電話で問い合わせたりインターネットで確認したりすることもできます。

電話で確認する場合は、代理店契約であれば代理店へ、ダイレクト契約であれば保険会社に直接電話をしましょう。必要事項を相手に伝えて本人確認ができたら、等級や満期日などの知りたい情報を教えてくれます。

ただし、電話の場合は窓口が混雑していてなかなか電話がつながりにくく、時間がかかってしまうことがあるのがデメリットです。

また、営業時間外であれば電話もつながらないため、時間をおいてからかけ直す必要があります。インターネットで確認する場合は、保険会社の公式ホームページからログインしてマイページに進みましょう。

マイページからは自分の等級や満期日、保険料などを調べることができます。スマートフォンやパソコンから気軽にチェックできるため、出先でも便利です。

このように、自分の等級を確認する方法はいくつかあるため、そのときの状況に応じた確認方法を選択しましょう。

自動車保険の「等級」に関するよくある質問

ここまで、自動車保険の等級に関する基礎知識を紹介しました。ここからは、自動車保険の等級に関するよくある質問について回答します。

等級が決まる仕組みは比較的簡単ではありますが、慣れていないと詳しい点がわからない方もいらっしゃるでしょう。ここでは、等級に関する細かな点について詳しく解説していきます。

事故有係数が適用される期間は?

事故有係数は、保険を使うような事故を引き起こしてしまった際の保険料計算時に用いられる係数です。そして、「事故有係数適用期間」とは、事故有係数が適用される残り年数のことを指します

新規契約時の事故有係数適用期間は次のとおりです。

  • 3等級ダウン事故:1件につき3年
  • 1等級ダウン事故:1件につき1年

そして、1年が経過するごとに「前年の事故有係数適用期間」から1年が引かれていきます。

事故有係数適用期間の上限は6年となっているので、例えば3等級ダウン事故を2件、1等級ダウン事故を1件引き起こしてしまった場合でも事故有係数適用期間は「6年」となります。

また、加減は「0年」であり、新規契約時や無事故の場合は0年のままとなります。

事故有係数適用期間が0年の場合は無事故係数で保険料の計算が行われ、1~6年の場合は事故有係数で保険料の計算が行われます。

等級を引き継ぐ人が実家を出た場合どうなるの?

「家族から等級を引き継いだけれど、進学や就職で実家を出ることになった」という場合もあると思います。この場合、等級の引き継ぎはどうなるのでしょうか。

等級の引き継ぎに関しては、引継ぎ時に同居家族であれば問題なく引き継ぎが可能です。そのため、引き継ぎが完了した後に引っ越したり同居を解消したりする分には全く問題ありません。

そのため、既に進学や就職等で引っ越しが決まっている場合でも、同居家族であるうちに引き継ぎの手続きを終わらせてしまえば問題なく等級の引き継ぎをおこなうことができます。

生活環境が変わるタイミングで自動車を譲り受けることもあるため、なるべく早めに手続きを行いましょう。

まとめ

今回の記事では、自動車保険における等級のしくみや基礎知識、等級の決定方法や引き継ぎ方法などについて紹介しました。

自動車保険における等級は、その年の保険料を決めるにあたって大切な指標となります。事故を起こさなければ保険会社からの信頼がどんどん上がり、保険料もそれに応じて安くなっていきます。

そのため、自分のためにもお金のためにも、事故を起こさないよう安全運転を心がけることが何より大切です。

自分に過失がない事故や事件に巻き込まれてしまった場合にも等級がダウンしてしまうことがあるため、なるべく細心の注意を払ったりしっかりと災害対策をしたりすることも重要といえるでしょう。

等級によって保険料がだいぶ変わる分、中断証明書による等級の保持や家族間での引き継ぎも可能です。

一時的に車に乗らなくなる場合や免許の返納をして同居家族に自動車を引き渡す場合は、きちんと等級が引き継げるように手続きをおこなうことをおすすめします。

なるべく保険料を安く抑えるため、等級制度のしくみをうまく活用してみてください。

※2022年5月時点の情報です。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※本記事で紹介しているサービス・商品に関するお問い合わせは、サービス・商品元に直接お問い合わせください。

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本サイトと提携する企業のPR情報が含まれます。

目次