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【令和の新米】おススメのブランド米ランキング

秋といえば何を思い浮かべますか?

スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋などありますが、多くの方が思い浮かべるのが食欲の秋です。

さまざまな作物が実りの時期を迎え、採れたてのおいしい食べ物を食べられるのが秋の魅力です。

食欲の秋に欠かせない食べ物はサンマや焼き芋などありますが、日本人ならやっぱりお米。

今年は令和初の新米ということで特に注目されています

ここでは、そんな令和初のおススメの新米を3点ご紹介していきたいと思います。

第3位 岐阜県のブランド米 岐阜県美濃加茂市の「ハツシモ」の新米

岐阜県以外では栽培されておらず、県外にほとんど流出していないことから「幻の米」と言われる岐阜のブランド米です。

平成30年には日本穀物検定協会の米の食味ランキングで最高評価の「特A」を獲得し、米どころのブランド米に劣らない高い評価を得ています。

収穫時期が10月下旬と他のお米に比べて特に収穫時期が遅く、岐阜県で初霜の降りる頃までじっくりと育てられることから「ハツシモ」と名付けられました

良い米づくりの条件は

「水が豊富であること」
「水はけが良い土があること」
「昼夜の寒暖差が大きいこと」

の3点です。

岐阜県南部に位置する美濃加茂市は飛騨川と木曽川の合流点に位置しており、豊富な水を要しています。

また粘土質の土壌で水はけが良く、山あいの地形で収穫時期に近い晩秋は寒暖差が大きいことから米づくりに適している土地といえます。

かすみのお米岐阜県

さとふる公式サイトの該当ページを見る

コシヒカリに比べて大粒で、粘り気が少なくサッパリとした食味が特徴です。

冷めてもおいしいと評判で、東海地方や関西地方では寿司米の定番として知られています

冷めてもおいしいことからお弁当やおにぎり、チャーハンのお米としても活用できます。

また、梅雨を過ぎても食味が落ちないことから一年を通して安定したおいしさを味わうことができます。

お弁当を作る機会が多い方や、チャーハンやピラフなどご飯を炒める料理が好きな方は、ぜひ一度「ハツシモ」の令和初の新米を試してみてください。

第2位 コメどころ 秋田県横手市の「あきたこまち」

日本を代表する米どころである秋田県。

その代表ブランドである「あきたこまち」を知る人は多いでしょう。

特に秋田県南部の「あきたこまち」は日本穀物検定協会の米の食味ランキングでは「特A」の常連で、7年連続の最高評価を獲得しています

あきたこまち秋田県横手市

さとふる公式サイトの該当ページを見る

平安時代の歌人・小野小町が秋田南部の出身であり、小野小町のように皆に愛されるお米になって欲しいと願ったことから「あきたこまち」と名付けられました。

「あきたこまち」は収穫時期が早いことが特徴的で菅、本場秋田県の「あきたこまち」は9月下旬に収穫されます。

秋田県横手市は「あきたこまち」の本場で、奥羽山脈と出羽山地の間に挟まれた横手盆地を擁する一大生産地です。

横手盆地は日本最大の盆地で、特有の寒暖差の激しい気候から稲作は適しています。

また、盆地中央を流れる雄物川の支流が盆地全体に行き渡り穀倉地帯を形成しています。

しっかりとした粒感で粘り気のある食味が特徴の「あきたこまち」は、特に和食に合うといわれています

有名ながら本場の「あきたこまち」を食べたことがないという方は、ぜひ秋田県横手市の「あきたこまち」の新米を試してみてください。

第1位 最高級ブランド米 新潟県津南町の魚沼津南産コシヒカリ「雪椿」

お米といえば「コシヒカリ」と言っても過言ではないほどのブランドを持つ新潟県のお米「コシヒカリ」。

日本最大の生産量を誇りながら、品質でも日本穀物検定協会の米の食味ランキングにおいて各地で「特A」を獲得しているブランド米です。

「コシヒカリ」は福井県で開発され、「越の国(北陸地方)」が「光りかがやくように」と願って「コシヒカリ」と名付けられました。

そんなブランド米の中でも特に高値で取引されるのが新潟県南部に位置する魚沼地域の「魚沼産コシヒカリ」といわれるお米です。

新潟県コシヒカリ雪椿

≪画像元:ふるさとチョイス

米の食味ランキングで1度を除き全て「特A」を獲得している最高級のブランド米です。

偽ブランドのお米が出回るほどのブランドを持つのは日本でも「魚沼産コシヒカリ」だけでしょう。

新潟県津南町は魚沼産コシヒカリの産地の一つで、標高が高いことから近年の猛暑や温暖化の影響で年々品質が向上している地域です

魚沼産コシヒカリの産地でも特に品質が高いと注目されています

津南町は長野県に隣接する豪雪地帯で苗場山からの豊富なミネラルを含んだ雪解け水と山地特有の寒暖差、登熟に適した河岸段丘の地形と米づくりに適した自然があります。

香り高く、粘り気の良い食味は一口食べればその違いがすぐに分かります。

「コシヒカリ」は一般的にはトンカツやハンバーグなど濃い味付けの料理と合うといわれていますが、「魚沼産コシヒカリ」はどんな料理とでも相性の良いお米です

令和元年の新米は、日本最高といわれる「魚沼産コシヒカリ」を選んでみてはいかがでしょうか。

これからが新米の発売シーズンです

ひと口にお米といっても地域やブランドによって味に大きな違いがあります。

これからが新米の発売シーズンとなりますので、この秋にふるさと納税を使うことを考えている方は、新米を検討してみてはいかがでしょうか

ふるさと納税を活用して、これを機会に自分のお気に入りのブランドを見つけてみてはいかがでしょうか。