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明けまして、おめでとうございます。みなさん、昨年はどんな年だったでしょうか? 今年は、明るい年になって欲しいと思います…が、そうもいかないかもしれません。 株価は年初から上がり、株などの資産をたくさんお持ちの方にとっては
新年あけましておめでとうございます。 2016年を振り返ると、多くの人が「波乱」の年と表現しているように、予想を覆す出来事がありました。 「イギリス国民投票での欧州連合(EU)離脱」 「アメリカ次期大統領にトランプ氏が選
こんにちは。現役為替ディーラー国府勇太です。 2017年の相場に向かうには、まずは2016年の動きを抑えておくことが必要です。 そこで今回は 「2016年はいったいどんな年だったのか?」 について為替ディーラー目線で月ご
次回の2020年のオリンピックは東京でおこなわれる。56年ぶりに我々の祖国で開催されるオリンピックになる。 ≪画像元:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会≫ 日本ではじめてのオリンピックからの半
トランプ次期大統領で日本でも意外な影響が… 平成28年11月の米国の大統領選でトランプ氏が勝利し、1月から正式にトランプ大統領が登場します。 「トランプ氏が勝利したら下がる」と言われていた日本の株価も上がり、いろいろな思
年初に暴落した日経平均株価も、12月には1万9,000円台で値固めする展開へ。ニューヨークダウ平均もここにきて連日最高値を更新。世界のマーケットは強気相場入りしました。 今年の相場を語る上で欠かせないキーワードは 「外部
「貧乏」と「貧困」を考える こんにちは、石川です。 年末・年始は日本人にとっては、息抜きをする期間でもあり、来年度の仕事や学業などに思いを馳せる大事な時でもあるわけですが、そんな時にもこんなニュースが流れるのが今の日本な
8年ぶりの減産合意で OPEC総会で2008年以来8年ぶりの減産合意となりました。非OPECのロシアも減産に応じるようで、原油価格は上昇しました。 加盟国の減産規模をめぐり対立していましたが、OPECの盟主サウジアラビア
中央銀行が動けば、マーケットは揺れます。株価や為替が反応するわけです。 中央銀行の政策、中央銀行が発するメッセージがどのようにマーケットを揺さぶるのか考えてみましょう。 中央銀行の役目は「景気」を安定的に良くすること 世
2016/12/12 月 米国株式は6日連続の上昇となり、SP500、ダウはともに史上最高値を更新。OPECが非加盟国とウィーンで会談を行ったことから原油価格が上昇。 米国の賃金が堅調
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて今回は、国際通貨の状況を通じて、「円の特性」について考えてみましょう。 国際通貨の状況 国際通貨基金(IMF)が公表している2015年6月末時点の世界
日経平均1万9000円後の展開は? 目先メドの1万9000円どころ到達となりましたね。 金曜算出のSQも上回っての週末入りで、さらなる上値追いの雰囲気を残したままの週末入りとなっていますが、週明けはどうなるでしょうか?
2016/12/5 月 米国市場では11月の失業率は低下したが就労人口は思ったほど増加せず、国債が上昇しドルは下落。株式はおおむね横ばい。ブレント原油の価格が下落。 EU圏では、PMI
2016/11/28 月 米国市場はブラックフライデーで市場は早じまいとなったが主要な株式指数は上昇。消費関連とテクノロジー株が堅調。来週の会合でOPECが減産調整できるか
2016/11/21 月 トランプ次期政権の経済政策は利上げのスピードを速めると予想され、米ドルはユーロに対して上昇。金価格が下落し、ロンドン市場ではリオティント、アングロアメリカンな
アメリカは第45代大統領にドナルド・トランプ氏誕生 ≪画像元:http://news.yahoo.co.jp/feature/374≫ アメリカの選挙制度の関係で、各州の獲得選挙人の数でトランプ氏が勝利したわけで、一般投
2016/11/14 月 OPECの10月の生産量が史上最高に達し石油価格が下落、金属価格も下落して欧州市場は下落。ただし、好決算のBMWが自動車株を押し上げた。 米国でも引き続きイン
私は香港当局の認可を得たFA(ファイナンシャルアドバイザー)という立場で複数のファンドを組み合わせたポートフォリオを作って運用している。 よって、米国FRBの連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合などはい
「円の特性」について考えてみよう こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 私たちが日ごろ使っている日本円ですが、「円」の為替レートは、米国大統領選挙、英国のEU離脱など、その時々の出来事の影響を受
マーケットが最も嫌うことは「不透明感」。 市場関係者の中ではよく言われた話です。実際に、11月8日の米大統領選を受け、同日の株価は大暴落。今年6月のブレグジット以来の下げ幅となりました。しかし、翌日の株式市場は一転して大
2016/11/7 月 欧米市場ともに長期的な市場調整期になっている。米国では、9月労働統計が公表されたが就労人口の増加は予想以下で、金融、エネルギー、消費の各セクターが下落。 欧州で
いよいよ日本でも通貨としての性質を持ち始める 最近、各種メディアの報道をみていると「ビットコインが日本でもいよいよ通貨としての性質を持ち始めるのではないか!?」という期待が高まっている。 ビットコインは、インターネット上
安全資産でお金が増える時代はもう終わった… 1990年以前 定期預金だけでも金利が6%とか8%もあり、100万円を10年預けたら元本が1.5倍くらいになっていました。このような高い金利かつ元本が保証されていた時代であれば
2016/10/31 月 米国市場では第3四半期GDPが年率2.9%増となり当初市場は値を上げたが、クリントン氏に対するFBIの捜査が報じられると値を下げた。 個別銘柄ではAmazonが大きく値を下げた。欧州市場
2016/10/24 月 中央銀行のスタンスの差から米ドルは7か月来の高値を付け、マイクロソフトは業績が予想を上回り史上最高値を更新、AT&Tがタイムワーナーの買収に動いてタイ
平成28年8月8日に人事院は、平成28年度の「一般職の国家公務員の給与」に関して、月給を平均で0.17%(708円)、ボーナス(期末、勤勉手当)を0.1か月分、それぞれ引き上げするよう、国会と内閣に勧告しました。 また配
2016/10/17 月 米国の小売販売が堅調で米ドルは7か月来の高値。債券イールドも上昇。Fedのイエレン議長はスピーチをするも新たな示唆は示さなかった。JPモルガン、シ
フランス、と言えばファッションと高級ブランド。今回は、ゴージャスなおしゃれとモードのイメージを持つ「シャネル」を題材に、あまり外部には語られない歴史とちょっと現実的なオンナの裏話にお付き合いくださいませ。 1・パリのイメ
いよいよアメリカ大統領選挙ですが 三角保ち合いの先端とアメリカ大統領選挙日が重なっています。とても不思議ですね。なぜ重なるのでしょうか? 今回のアメリカ大統領選挙は11月8日です。一目均衡表の雲のねじれとトレンドラインの
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて今回は、タックスヘイブンを利用する目的別に、「パナマ文書」を発端とする一連の出来事が、今後に与える影響について、考えてみたいと思います。 1. 資産運
今年は世界のリーダーが決まる年です。米大統領選挙も間もなくです。 ただ今年の大統領選挙は、いつもの選挙とかなり様子が違っています。嫌われ者同士の戦いで、「どっちがましか」が判断材料となる選挙となっていますね。 「トランプ
2016/10/10 月 米国の労働統計は失業率が5.0%に上昇したが影響はほとんどなかった。ロシアがOPECとの協調を否定したために原油価格が下落。英ポンドが大きく値を下げたが英国株式は輸出株が上昇。 ドイチェバ
「事業承継」のご相談 先日、ある企業オーナー様から「事業承継」のご相談がありました。 最近、経営者の方とお話ししていると、先日のオーナー様のようにとても真剣に考え、悩み対策を講じている方と、 「現状で手一杯で先々のことを
2016/10/3 月 ドイチェバンクへの制裁金が140億ドルから半分以下の54億ドルになりそうだと報じられ株価上昇。 その他、コメルツバンクの従業員カット、RBSの訴訟、クレディスイ
ビットコインで電気料金の支払いが可能に 今月25日、仮想通貨のひとつであるビットコインの名前が大々的にテレビで報じられました。 「公共料金の支払いにビットコイン対応へ」というニュースです。具体的には、電気代支払いの場面に
今回の日銀の政策は「金融を引き締め」 9月21日、日本銀行が金融政策決定会合を開き、「長期金利が0%程度で推移するように国債の買い入れを行う措置」を発表しました。 NHKは、「金融緩和策強化」と報道しましたが、これは、金