河北新報オンラインニュースによると、青森県三戸町がふるさと納税の返礼品に、絵本「11ぴきのねこ」シリーズに登場する「ぶた」のぬいぐるみを加えました。
青森県三戸町は、絵本の作者である故馬場のぼるさんの出身地で、絵本「11ぴきのねこ」を活用したまちづくりに取り組んでいます。
今回は、「ぶた」のぬいぐるみが限定の返礼品第6弾として登場。
絵本出版のこぐま社とぬいぐるみ製造のセキグチが協力し、絵本「11ぴきのねこ」シリーズ3作目に登場するキャラクター「ぶた」のぬいぐるみを製作しました。
ぬいぐるみは、高さ約23センチ(座った状態)。ピンクのチョッキやズボンの継ぎはぎなど、ぶたの特徴を再現しています。
寄付額は1万4000円以上で、200個限定の非売品。申込みは、ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」、町まちづくり推進課の窓口にて受け付けています。