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借金を減らす方法とは?減らない原因や減額する方法・早く返済するコツを解説

借りたお金の返済を続けている方のなかには「借金を減らす方法が知りたい」「早く返済を終わらせたい」と悩む方もいるでしょう。

借金の返済が長期間続くといつまで支払えばよいのかわからず、不安になるときもあるのではないでしょうか。

金融機関から借りた借金が減らないのには原因があり、早く借金を減らすためには、いくつかの方法やコツがあります。

本記事では、借金が減らない原因や早く減らす方法、債務整理をするメリットやデメリットなどを解説します。

自身の借金額を減らしたい方やできる限り早く完済したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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個人再生 1件385,000円〜1件418,000円〜1件220,000円〜
※着手金330,000円
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※着手金220,000円
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※料金は全て税込表示です。

本記事で紹介するのは日本弁護士連合会日本司法書士会連合会に所属する弁護士や司法書士在籍の法務・法律事務所です。

目次

借金が減らない原因とは?

金融機関から借りた借金が減らないのは、元金を返済できていない、リボ払いをしているなどの原因があります。

借金が減らない理由について解説します

金利・利息が高い

借金が減らない理由の一つとして、金利や利息が高い金融機関からお金を借りている可能性があります。

金利や利息が高いと返済する借金総額が増え、借金が減りづらくなるため注意が必要です。

たとえば、100万円を金利5.0%と15.0%で2年間借りたときの借金総額の差は、20万円もあり、毎月の返済が苦しくなります。

金利は借り入れる金融機関により異なり、消費者金融で借りるよりも銀行からお金を借りたほうが、金利が抑えられる傾向があります。

借金が減らない場合、まずは借り入れている金融機関の金利が高いのかや、適正なのかを把握するとよいでしょう。

利息のみで元本を返済できていない

返済を続けても借金が減らない方は、利息のみで元本を返済できていない場合があります。

借金は利息と元本に分かれており、元本を減らさない限り、利息を払い続けなければなりません。

元本に対して利息が発生しており、利息のみを払い続けても借金は減らないため要注意です。

借金を減らしたいのであれば、できる限り早く元本を減らす必要があります。

自身が借りている借金の内容を把握して、元本を返済できているかをよく確認しましょう。

利息の支払いのみの場合は、元本が減らせていないため、どのように元本を返済するかを考慮する必要があります。

返済のための借金をしている

借金を返済するために、別の金融機関から借金している場合も、借金が減らない原因の一つです。

お金を借りた金融機関が増えると、借金の総額が増えるうえに、利息や元本も増えて返済が苦しくなります。

借入先が増えるごとに自転車操業になり、どの金融機関からいくら借りているかもわからなくなるため危険な状態です。

また、金融機関により返済日が異なると、お金の管理もしづらくなり、自身の家計を把握できなくなるおそれもあります。

返済するために借金している場合は、今の借入先以外の金融機関から、お金を借りないようにしましょう。

遅延損害金が発生している

借金が減らない理由として、遅延損害金が発生しているケースも考えられます。

遅延損害金とは、返済が遅れたときのペナルティとして、滞納した場合は支払う必要があるため要注意です。

一般的な消費者金融の、遅延損害金は20.0%程度で設定されているケースが多く、自身の借金に上乗せされます。

遅延損害金の算出方法は、次のとおりです。

返済が遅れている金額×遅延損害金利率÷365×延滞日数=遅延損害金

元金と利息とは別で支払うお金が増えるため、遅延損害金が発生すると借金が減らない原因になります。

また、遅延損害金の支払いが遅れると金額が膨らみ、さらに返済が苦しくなるため注意が必要です。

遅延損害金が発生している方は早めに支払いを済ませ、返済が遅れないように心がけましょう。

リボ払いを利用している

借金の返済をリボ払いにしている場合も、借金がなかなか減りません。

リボ払いは毎月の返済額を一定にし、少なくできる点がメリットな一方、借金が減りづらい特徴があります。

また、金利が高く設定されているケースが多いため、利息分の返済が多くなり、支払いが長期化するおそれがあります。

リボ払いの仕組みをよく理解せずに利用している場合は、毎月の返済ができていると誤解する可能性もあるため要注意です。

借金が減らずに悩んでいる方は、まずは自身の返済がリボ払いかを確認しましょう。

早く借金を減らす方法

金融機関から借り入れのある方の多くが、早く借金を減らしたいと考えるでしょう。

早く借金を減らす方法について詳しく解説します。

借金を早く減らす手段の一つとして、おまとめローンを利用する方法があります。

おまとめローンとは、複数社からの借金を現状より低金利で一本化して、借金の総額を減らせる可能性がある点が大きなメリットです。

また、複数社から借金している場合、返済日が異なり管理が難しい一方、おまとめローンを利用すると返済日もまとめられます。

ただし、おまとめローンの利用には審査が必要で、借り入れている金利より高くなる場合は、借金総額が増えるため注意が必要です。

複数社から借り入れをしており、早く借金を返済したい方は、おまとめローンを検討しましょう。

金利の低い商品に借り換える

金利が低い商品に借り換えると、借金を早く返済できます。

金利が高い商品の場合は、利息分の支払いが増えるため、返済期間が長くなる傾向があります。

まずは、自身の借金の金利を把握して、金利が低い商品に乗り換えられるかを検討しましょう。

一般的に、クレジットカードのキャッシングや消費者金融のカードローンなどは、金利が高い傾向にあります。

金利が比較的低い、銀行のカードローンが利用できないか、商品を探してみるのをおすすめします。

金利が低い商品に借り換えができれば、借金を早く減らせて返済しやすくなるでしょう。

金利が高い借入先の返済を優先する

借金のなかから、金利が高い借入先の返済を優先する方法もあります。

借入先が複数ある場合、金利が高い借金から返済していくと、早く借入総額を減らせるためです。

金利が高い借金は元本が減りづらく、利息の支払い部分が多くなります。

金利が高い借金から返済すると、借入総額の元本が減らせて、結果的に借金が早く減ります。

ただし、ほかの借入先の返済もおこなう必要があるため、無理やり優先すると滞納するおそれがあり要注意です。

資金にある程度余裕がある方は、金利の高い借入先から優先して返済するようにしましょう。

減額シミュレーターを利用する

借金を早く減らす方法として、減額シミュレーターを利用するのも有効です。

減額シミュレーターは、自身の借入総額や借入期間などを入力し、どの程度借金を減額できるか簡易的に計算できます。

多くの場合、弁護士事務所や司法書士事務所などの公式サイトにあり、無料で利用できます。

減額シミュレーターを利用すると、事務所から連絡が来る可能性がありますが、検討した結果依頼しなくても問題はありません。

一方、そのまま債務整理を依頼するときは、手続きの手間が省ける点がメリットです。

早く借金を減らしたい場合は、減額シミュレーターで自身の借金が、どの程度減額できるのかを計算してみましょう。

債務整理をする

早く借金を減らしたい方は、債務整理をおこなうのも選択肢の一つです。

債務整理をすると借金を減らせたり、借金の支払い義務が免除されたりするため、経済的な負担を大きく軽減できます。

自身の借金が減らせないうえに、返済が苦しい場合は債務整理を検討したほうがよいでしょう。

債務整理の相談は、多くの場合無料で受けられて、法律の専門家の弁護士や司法書士から、借金の返済に向けたアドバイスがもらえます。

また、自身にあう債務整理の方法の提案も受けられるため、借金問題を最適な方法で解決できる点がメリットです。

借金の返済ができない可能性のある方は、債務整理を含めて検討しましょう。

債務整理で借金を減らす方法とメリット・デメリット

借金を減らす方法の一つ、債務整理は次の3種類です。

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

それぞれの手続きのメリットやデメリットを解説します

任意整理

任意整理とは、債権者と将来利息のカットや返済期間などの交渉をおこない、和解をしてから返済する手続きです。

本来返済するはずの利息分をカットでき、返済期間を3~5年程度に伸ばせるため、毎月の負担を減らして返済していけます。

また、裁判所が関与せず、手続きが簡易的な点も任意整理のメリットです。

ただし、任意整理をすると自身の信用情報に事故情報として記録され、クレジットカードの発行やローンの契約などは難しくなります。

基本的に数年間はお金を借りる行為はできなくなるため、任意整理をおこなう方は、覚えておきましょう。

個人再生

債務整理の一つ、個人再生は裁判所に借金の支払いが難しい状況を認めてもらい、借金を80%程度減額できる手続きです。

返済期間は原則3年で借金を大きく減らせるため、毎月の経済的な負担を軽減できます。

また次に紹介する自己破産とは異なり、マイホームや自動車などの財産を残せる点も大きなメリットです。

一方、個人再生の主なデメリットは次のとおりです。

  • 自身の信用情報に事故情報が記録
  • 官報に掲載
  • 保証人がいる場合は、保証人に借金の支払い義務が発生

任意整理と同様に、クレジットカードの発行やローンの契約は一定期間できないため、注意しましょう。

自己破産

自己破産は、借金の返済ができず支払い不能な状態を裁判所に認めてもらうと、借金の支払い義務が免除される手続きです。

債務整理のなかで唯一、借金の支払いが免除される手続きで、再び自身の資産を増やしていけます。

ただし、次のようなデメリットもあるため、よく検討しましょう。

  • 多くの財産は処分
  • 自身の信用情報に事故情報が記録
  • 官報に掲載
  • 保証人に借金の支払い義務が発生

借金の支払い義務がなくなる代わりに、マイホームや自動車など、多くの財産を処分する必要があります。

ただし、すべての財産が処分されるわけではなく、生活に必要最低限のお金や家具などは残せるため、過度な心配はいりません。

借金の総額が多額で、減額をしても返済が難しい方は、自己破産を選択肢に入れて検討しましょう。

借金を減らす際におすすめの弁護士・司法書士事務所11選

借金を減らす方法として債務整理をする方は、弁護士や司法書士事務所への相談が最も近道です。

借金問題の相談におすすめな弁護士や、司法書士事務所を厳選して紹介します。

はたの法律事務所

司法書士法人はたの法務事務所は、債務整理や過払い金請求などの相談実績が、20万件以上ある実績豊富な事務所です。

司法書士歴は27年以上、公式サイトによると顧客満足度が95.2%あり、多くの方が満足しています。

全国からの問い合わせを受け付けており、司法書士が無料出張して相談に対応するため、遠方の方でも問題ありません。

はたの法務事務所の費用の一例は、次のとおりです。

  • 着手金や相談料無料
  • 任意整理:1社22,000円~(税込)、減額の11%(税込)
  • 自己破産:330,000円~(税込)

Webからいつでも問い合わせでき、電話は平日8:30~21:30、土日祝は8:30~21:00の時間帯で対応しています。

近くに法律事務所がないけれど、実績豊富な法律の専門家に相談したい場合は、はたの法務事務所がおすすめです。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金なし
基本報酬 1社22,000円〜
減額報酬 減額分の11%
個人再生報酬 385,000円〜
再生委員支払費用 +220,000円〜
自己破産報酬 330,000円〜
少額管財事件 +220,000円
過払い金請求基本報酬なし
過払い報酬 過払い金額の22%
※1
料金は全て税込みです。
※1 10万円以下の場合14%+11,000円の計算費用が発生します。

アヴァンス法務事務所

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1件11,000円〜※1
基本報酬 1件11,000円~
減額報酬 減額分の11%
個人再生費用 418,000円※2
住宅資金特別条項の利用 473,000円
実費 40,000円
自己破産着手金 352,000円※2, 3
実費 40,000円
過払い金請求着手金 1件11,000円〜※1
解決報奨金 1社11,000円
減額報酬金 減額分の11%
成功報酬 返還額の22%
※料金は全て税込みです。※1 別途事務手数料が発生します。※2 債権者が10社を超える際は別途料金が発生する場合があります。※3 管財事件の場合は管財人の選任が必要なため別途費用が発生します。

弁護士法人・響

借金問題を弁護士に依頼したい場合は、全国の主要都市にオフィスがある弁護士法人・響を検討しましょう。

実績や経験が豊かな債務整理サポートチームが、いつでも全国からの相談を受け付けています。

正式に依頼すると速やかに受任通知を債権者に送付するため、借金の催促や取り立てから解放されます。

弁護士法人・響の任意整理の費用は、次のとおりです。

  • 相談料無料
  • 着手金:55,000円~(税込)
  • 解決報酬金:11,000円~(税込)
  • 減額報酬金:減額分の11%(税込)

電話やWebからの問い合わせに対応しており、24時間365日受け付けているため、安心できます。

借金問題に強い弁護士に相談したい方は、弁護士法人・響の無料相談を活用しましょう。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1件55,000円〜
解決報酬 1件11,000円~
減額報酬 減額分の11%
個人再生着手金 330,000円〜※1
報酬金 220,000円〜
自己破産着手金 330,000円〜
報酬金 220,000円〜
過払い金請求着手金 無料
解決報奨金 1社22,000円
過払い報酬 返還額の22%
※2
※料金は全て税込みです。※1 住宅ありの場合は着手金は330,000円〜報酬金は330,000円〜です。※2 訴訟の場合は27.5%です。

渋谷法務総合事務所

急いで借金の相談をしたい方は、渋谷法務総合事務所がよいでしょう。

借金専用相談窓口の電話番号が複数用意されており、電話がつながらずに相談できない可能性を大きく減らせます。

また、任意整理や過払い金などの債務整理に強い事務所で、公式サイトには解決事例もあり、安心して相談できます。

任意整理や過払い金の相談料は無料ですが、ほかの費用は依頼者によるため、相談する際に確認しましょう。

メールでいつでも問い合わせができ、電話での相談は平日10:00~18:00で受け付けています。

事務所はJR線や東京メトロの渋谷駅から徒歩圏内で、東京の方はアクセスしやすい立地です。

借金問題を今すぐ相談したい方は、渋谷法務総合事務所の、借金専用相談窓口へ電話しましょう。

対象地域全国対応※1
相談料無料
任意整理着手金 1件20,000円〜※2
減額報酬 減額分の10%
個人再生費用 要問い合わせ
自己破産費用 要問い合わせ
過払い金請求着手金なし※3
過払い報酬 回収額の20%
訴訟の場合 回収額の25%
※料金は全て税込です。※1 拠点は東京ですが全国で相談会を実施しているため対応可能です。※2 残債務のない債務の調査は免除の対象になります。※3 完済済みである債権者の場合です。

弁護士法人ライズ綜合法律事務所

債務整理を検討しているけれど、どの手続きがよいかわからない方は、弁護士法人ライズ綜合法律事務所への相談が向いています。

担当の弁護士から自身の状況をヒアリングされたあとに、最適な解決方法の提案を受けられます。

弁護士法人ライズ綜合法律事務所の費用は、任意整理の場合55,000円(税込)からで、着手金は内容により異なるため、別途確認しましょう。

問い合わせはメールでいつでも受け付けており、電話の対応時間は9:00~21:00です。

事務所は東京や横浜、大阪にあり、それぞれ通いやすい場所に事務所があります

弁護士に相談して、自身に最適な方法を選んで欲しい方は、弁護士法人ライズ綜合法律事務所がおすすめです。

対象地域全国対応※1
相談料無料※2
任意整理着手金 1件55,000円〜
解決報酬 1件22,000円
減額報酬 減額分の11%

過払い金返還報酬 返還額の22%※3
送金管理費 月1,000円
通信費 1社2,200円
個人再生着手金 418,000円
申立費用等実費 50,000円
※4
再生委員費用 150,000円〜※4
過払い金返還報酬 返還額の22%※3

住宅ローン特例ありの場合
着手金 528,000円
申立費用等実費 50,000円
※4
再生費用委員 150,000円〜※4
過払い金返還報酬 返還額の22%※3
自己破産着手金 363,000円※5
通信費及び申立費用 30,000円※4
過払い金返還報酬 返還額の22%※3

少額管財手続きの場合
着手金 418,000円
※6
通信費及び申立費用 30,000円※4
管財人費用 200,000円〜※4
過払い金返還報酬 返還額の22%※3
過払い金請求着手金なし
過払金報酬 返還額の22%
※3
解決報酬 1社22,000円
通信費 1社2,200円
※料金は全て税込みです。※1 弁護士が遠方へ出張する場合は別途手数料が発生します。※2 法律相談のみで終了した場合に限り30分につき5,500円の法律相談料が発生します。※3 訴訟の場合は27.5%です。※4 非課税です。※5 10社以内かつ借り入れ総額500万円未満の場合です。11社以上または借り入れ総額500万円以上の場合の費用設定は418,000円です。※6 10社以内かつ借り入れ総額500満未満の場合です。11社以上または借り入れ総額500万円以上の場合の費用設定は473,000円です。

ひばり法律事務所

借金問題をいち早く解決したい方は、ひばり法律事務所への相談が向いています。

依頼者の抱えている借金の悩みに対して最適な解決方法を提案でき、対応が迅速な法律事務所です。

女性弁護士が所属しているため、借金問題に悩む女性の方は相談しやすい点もメリットでしょう。

ひばり法律事務所で、任意整理をおこなう場合の費用は次のとおりです。

  • 相談料無料
  • 着手金:22,000円(税込)/1社あたり
  • 報酬金:22,000円(税込)/1社あたり
  • 減額報酬:11%(税込)
  • 経費:5,500(税込)/1社あたり

問い合わせは、24時間365日Webから受け付けており、電話での受付時間は10:00~19:00です。

事務所は東京都墨田区にあり、JR錦糸町駅から徒歩5分程度の好立地です。

借金問題をできる限り早く解決したい方や、女性弁護士に相談したい方は、ひばり法律事務所へ問い合わせましょう。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1社22,000円
報酬金 1社22,000円
減額報酬 11%
経費 5,500円
個人再生着手金 330,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
自己破産着手金 220,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
成功報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟上の返還請求の場合は27.5%+実費が発生します。

弁護士法人イージス法律事務所

弁護士法人イージス法律事務所は、債務整理に強みがある法律事務所です。

公式サイトには、債務整理専門サイトが用意されており、各手続きのメリットやデメリットがわかりやすく説明されています。

また、匿名で利用できる無料の借金減額シミュレーターも用意されており、自身の借金をどの程度減らせるかを計算できます。

初回の相談料は無料で、各手続きの弁護士費用はほかの事務所と若干料金形態が異なるため、相談の際に確認しましょう。

問い合わせはメールやフォームからいつでも受け付けており、電話での相談は、平日9:00~19:00で対応しています。

事務所は東京都中央区の銀座にあり、銀座駅や新橋駅など多くの駅から徒歩で行ける立地です。

借金問題に強い弁護士に相談したい方は、弁護士法人イージス法律事務所の無料相談を活用しましょう。

アディーレ法律事務所

相談実績が豊富な法律事務所がよい方は、アディーレ法律事務所がおすすめです。

債務整理に関して、2023年6月の時点で64万件の相談実績があり、安心して借金問題を相談できます。

また、全部で65拠点以上の事務所があり、日本全国からの相談に対応している、大規模な法律事務所です。

アディーレ法律事務所で、任意整理をした場合の費用は次のとおりです。

  • 相談料何度でも無料
  • 基本費用:44,000円(税込)
  • 解決報酬金:22,000円(税込)
  • 減額報酬金:減額できた金額の11%(税込)
  • 過払金報酬金:訴訟なし22%(税込)、訴訟あり27.5%(税込)

相談予約はWebから24時間受け付けており、電話は9:00~22:00と長い時間対応しています。

相談実績豊富で大規模な弁護士法人に債務整理を依頼したい方は、アディーレ法律事務所に相談しましょう。

ベリーベスト法律事務所

借金問題を誰にも知られずに相談したい方は、ベリーベスト法律事務所が向いています。

ベリーベスト法律事務所での相談は、プライバシーに配慮した個室でおこない、周囲に知られないように、さまざまな対応が可能となっています。

また、2023年12月時点で日本全国に事務所が73拠点あり、通いやすいうえに実績も豊富な大規模弁護士法人です。

ベリーベスト法律事務所で、任意整理をおこなう場合の費用は次のとおりです。

  • 相談料:何度でも無料
  • 手数料:負債額により発生
  • 解決報酬金:22,000円(税込)1社あたり
  • 成功報酬:減額できた金額の11%(税込)
    取り戻した過払い金の22%(税込)、裁判ありの場合は27.5%(税込)
  • 事務手数料:44,000円(税込)/1案件につき
  • ※状況により変更

問い合わせはWebか電話で、24時間365日受け付けています。

大規模で実績豊富な弁護士法人に相談して安心したい方は、ベリーベスト法律事務所で無料相談を予約しましょう。

対象地域全国対応
相談料債務整理に関しては無料
任意整理手数料 無料〜※1
解決報奨金 1社22,000円


成功報酬 返還分の22%
裁判あり 27.5%
借金返済中 減額分の11%

事務手数料 44,000円
個人再生基本報酬
住宅ローンなし 495,000円
住宅ローンあり 605,000円

成功報酬なし
事務手数料 44,000円
※2
自己破産基本報酬 
385,000円(同時廃止
495,000円(管財事件)

成功報酬なし
事務手数料 44,000円
※3
過払い金請求過払い金調査費用なし
※全て税込みです。
※1 手数料は負債額10万円未満が無料になります。
※2 別途裁判所や再生委員などへ支払いが発生する可能性があります。

※3 管財事件は別途予納金200,000円〜が発生します。

 東京ロータス法律事務所

借金問題を気軽に話したい方は、東京ロータス法律事務所が選択肢の一つです。

債務整理のプロとして長年対応してきた担当弁護士が、一人一人にあわせて最適な解決方法を提案しています。

東京ロータス法律事務所に、任意整理を依頼した場合の費用は次のとおりです。

  • 相談料:無料
  • 着手金:22,000円(税込)/1社あたり
  • 報酬金:22,000円(税込)/1社あたり
  • 減額報酬:11%(税込)
  • 過払い金報酬:回収額の22%(税込)
  • 別途、諸費用や送金手数料など

全国から問い合わせを受け付けており、Webなら24時間、電話は10:00~20:00で対応しています。

事務所は東京都台東区にあり、各線の御徒町駅や上野駅などから徒歩圏内です。

弁護士への依頼に抵抗を感じる方は、気軽に相談できる東京ロータス法律事務所が向いています。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 22,000円
報酬金 22,000円
減額報酬 減額分の11%
過払報酬 回収額の22%
諸費用 5,500円
送金管理手数料 1,100円
訴訟の別途着手金 33,000円
個人再生着手金 330,000円
報酬金 330,000円
諸費用 55,000円

住宅ローンあり 110,000円
自己破産着手金 220,000円
報酬金 220,000円
諸費用 55,000円

管財人引継予納金 200,000円~
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
過払い金報酬 回収額の22%
※料金は全て税込みです。

アース法律事務所

経験や実績が豊富な弁護士に相談したい方は、アース法律事務所を検討しましょう。

元裁判官の弁護士が所属しているため、裁判所が関与する個人再生や自己破産に関して、大きな強みがあります。

アース法律事務所で、個人再生や自己破産を依頼した場合の費用は、330,000円(税込)~で、一般的な相場です。

無理のない範囲での分割払いにも対応しているため、安心して依頼できます。

問い合わせはWebから24時間できて、電話は10:00~19:00で受け付けています。

個人再生や自己破産を選択肢に入れて検討したい方は、アース法律事務所に相談しましょう。

対象地域全国対応※1
相談料借金問題に関しては無料
任意整理着手金 1社22,000円
減額報酬 減額金の11%相当
個人再生着手金 1社330,000円
住宅ローン特例あり 440,000円~
自己破産着手金 330,000円~
過払い金着手金なし※2
料金は全て税込みです。
※1 地域や執務状況により対応不可な場合があるため要相談です。
※2 過払い金報酬については要相談です。

借金を減らすために実践したいコツ

自身の借金を減らすためには、いくつかの実践したいコツがあります。

借金を減らすコツについて解説します

収入を増やして返済額を増やす

借金を減らすためには、現在より返済額を増やす必要があります。

自身の収入を増やして、借金を返済する金額を増額しましょう。

収入が上がる会社への転職や、副業をするなど、自身のできる限りの行動をすれば、収入アップは可能です。

収入を増やせた場合は、借金返済の負担が軽減するのみではなく、借金完済後の生活も充実させられます。

近年は面接をしなくても、すき間時間に稼げる働き方や、パソコンがあればできる仕事などがあるため、チャレンジしてみましょう。

増えた収入の分を借金の返済に充てれば、借金を早めに減らせて毎月の生活が少しずつ楽になります。

固定費を見直す

毎月支払う固定費を見直すと、借金返済に充てられるお金を捻出できます。

見直せる主な固定費は、次のとおりです。

  • スマートフォン料金
  • 生命保険や養老保険などの保険料
  • 家賃
  • 利用頻度の低いサブスク代

たとえば、スマートフォンの大手キャリアを利用している場合、格安SIMに変更するのみで、月に数千円の固定費が削減できる可能性があります。

毎月支払う固定費を一度見直し、必要ない支出や節約できる費用がないかをよく確認しましょう。

固定費を見直せば毎月の出費が抑えられ、借金を減らせる可能性があります。

家計簿をつけて収支を把握する

毎月の固定費を含めた、家計の支出を把握するために、家計簿をつける方法も有効です。

今まで何となく支払いをしていたお金が、実は高額なケースもあり、家計の見直しに役立ちます。

食費や日用品費、光熱費や固定費など、家計簿をつけて把握すると、自身が何にどの程度お金を利用しているかがわかり、削減できる可能性があります。

たとえば、収入に対して食費の割合が比較的多い場合は外食を控え、できる限りコンビニを利用しないなどの対策が可能です。

家計簿をつけて自身の収支を把握し、無駄な出費を節約できれば、借金の返済期間を短くできます。

返済の計画を立てる

借金を減らすコツとして、返済計画を立てる方法もあります。

返済計画を立てると、返済する毎月の金額や総額がわかるうえに、自身の借金の支払い期間が把握できて安心できます。

一方、返済計画を立てていないと、返済をいつまで続けるのかわからないため、どのくらいのお金を利用してよいのかがわかりません。

まずは、自身の借金総額を把握して、元本をなるべく減らせるように、無理のない返済計画を立てましょう。

一度返済計画を立てれば、計画どおりに借金を返せば完済できるため、精神的な負担も軽減できる点がメリットです。

リボ払いを利用しない

借金を返済する際、リボ払いにしている方は利用しないようにしましょう。

リボ払いは、毎月の返済額を一定にして負担を少なくできる分、金利が高く返済期間が長くなる傾向があります。

リボ払いの仕組みを把握して返済している方なら問題ありませんが、毎月の負担が少なく済むメリットのみしか理解していない場合は要注意です。

また、リボ払いは借金総額がわかりづらくなり、利用を続けているとカード限度額にまで達するおそれもあります。

現在リボ払いを利用している方は別の返済方法に変更し、無理のない範囲で借金を減らしましょう。

まとめ

借金を早く減らす方法や債務整理をするメリット、借金を減らすために実践したいコツなどを解説しました。

返済する借金を早く減らす方法は、次のとおりです。

  • おまとめローンを利用
  • 金利の低い商品に借り換え
  • 金利が高い借入先の返済を優先
  • 減額シミュレーターを利用
  • 債務整理

借金の支払いが厳しく、返済が難しい可能性がある方は、債務整理を検討する必要があります。

債務整理は3種類あり、借金を減額できたりリセットできたりするため、最適な方法を選べば借金問題を解決できます。

借金を減額したい方は、本記事で解説した内容を参考に、自身の借金を減らしてみてください。

債務整理も含めて検討する場合は、おすすめの弁護士、司法書士事務所10選のなかから、自身にあう事務所を選んで無料相談をしましょう。

<参考>
はたの法律事務所 公式サイト
弁護士法人・響 公式サイト
渋谷法務総合事務所 公式サイト

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