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リボ払いがやばい・怖い理由とは?注意点とやばい悪循環を絶つ方法を解説

「リボ払いを使うのはやばい?」
「リボ払いは怖いって本当?」

リボ払いは、毎月一定の金額で支払いができるクレジットカードの便利なサービスです。一方で上記のような噂もあり、利用してもいいのか不安を感じている方も多いでしょう。

リボ払いの使い方を間違えると支払いが長期化したり、利息が増えたりしてリボ地獄に陥る可能性があります。

本記事ではリボ払いがやばいとわれる原因を、リボ払いの仕組みや支払い方法の種類とともに解説します。

リボ払いを安全に利用する方法についても紹介するため、クレジットカードを上手に使いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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本記事で紹介するのは日本弁護士連合会日本司法書士会連合会に所属する弁護士や司法書士在籍の法務・法律事務所です。

目次

リボ払いとは?システムと種類

クレジットカード会社からお知らせで提案されることのあるリボ払いについて詳しく解説します。

リボ払いとは、リボルビング払いを省略したもので、毎月少額ずつ一定の金額で返済する方法のことです。

クレジットカードを使いすぎたとしても、リボ払いなら毎月の返済金額が一定で変わりません。限度額以内であれば、回数や金額に関係なく利用できます。

しかし、リボ払いについて理解していないと、いつまでたっても利用残高が減らずに手数料で多くの損失を出すことになるかもしれません。

そのようなリボ払いには、3つの支払い方法があります。深く理解するためにも、それぞれどのような支払い方法なのか具体的に確認しましょう。

定額方式

定額方式は、毎月同じ金額を支払う方法です。クレジットカードを使いすぎても、毎月の支払い金額は一定であるため、経済的負担が軽くなります。

定額方式に関しては、元金定額方式と元利定額方式の2つにわかれます。元金定額方式とは、毎月の返済金額に手数料を上乗せして返済する方法のことです。

一方で、元利定額方式では返済金額の中に手数料が含まれます。手数料が含まれる分、元金に充てる金額が減るため、元利定額方式の場合は元金定額方式よりも返済に時間がかかります。

定率方式

定率方式とは、利用残高に定率をかけて支払う方法のことです。定率を5%、利用残高を20万とすると、最初の月の返済額は1万円+手数料、翌月は9,500円+手数料となります。

利用残高が減るほど返済額が少なくなり、返済期間が長くなるため注意が必要です。

なお、定率方式にも、元利定率リボルビング払いと元金定額リボルビング払いがあります。そのため、毎月の返済額を少なくしたい場合は、返済金額に手数料が含められます。

残高スライド方式

残高スライド方式とは、利用残高に応じて毎月の支払額が変動する返済方法のことです。クレジットカードの多くは、10万円ごとの利用金額に対して返済金額を設定しています。

返済金額の例は、次のとおりです。

  • 10万円以下:1万円
  • 10万1円以上20万円未満:2万円
  • 20万1円以上30万円未満:3万円

利用残高が少ないと返済金額も少なくなり、利用残高が増えると返済金額も増えます。

また、定額方式、定率方式、残高スライド方式の3つの返済方法は、リボ払いをするときに選択可能です。

リボ払いの途中でも変更できるため、自身に適した支払い方法で返済をしましょう。

リボ払いと分割払いの異なる点

分割払いとは、購入商品に対して支払い回数を設定して支払う方法のことです。支払い回数を一度すると、基本的に変更ができません。

一方で、リボ払いの場合は、利用金額に応じて支払い回数や金額が変動します。

両方とも月々少しずつ利用残高を返済する方法ですが、毎月の支払い額が変動するかしないかは、大きな違いでしょう。

また、購入品が2つ以上の場合、分割払いはそれぞれに支払い回数と支払い金額と手数料が発生します。

一方で、リボ払いであれば、利用残高に応じて支払い回数や手数料が決められます。

リボ払いの利用方法

リボ払いには、主に3つの利用方法があります。それぞれの利用方法について知ることで、リボ払いの特徴を抑えられます。

支払い別にリボ払いをする

支払い別にリボ払いをする方法は、ショッピングリボと呼ばれます。ショッピングリボを利用する場合は、店舗やインターネットでの支払い時にリボ払いを指定します。

ただし、ショッピングリボに対応していない店舗もあるため注意しましょう。会計をする前にショッピングリボに対応しているかの確認が必須です。

決済後にリボ払いにする

決済後のリボ払いへの変更を、後からリボと呼びます。購入時は一括払いを選択したとしても、あとからリボ払いに変更できるため、支払い日での全額支払いが難しいときでも安心です。

リボ払いへの変更は、Webやアプリで簡単に手続きができます。たとえ、決済時に一括払いに指定していても変更できるため、商品を購入したあとで支払い方法をゆっくり考えられるでしょう。

全決済をリボ払いにする

クレジットカードを作成するときに、支払い方法をあらかじめリボ払いに設定する方法もあります。すべての買い物を自動でリボ払いにしたい場合のみ設定しましょう。

たとえ、決済時に一括払いを指定してもリボ払いになるため、あえてリボ払いを指定する必要はありません。

リボ払いはメリットもある

リボ払いは返済が長くなる、手数料がかかるなど悪い面が注目されがちです。一方で、リボ払いにはメリットもあるため、上手に活用して無理のない返済計画をたてましょう。

定額の支払いで支出を把握しやすい

リボ払いのメリットは毎月の支出を把握しやすいところです。通常、クレジットカードの請求額は、毎月利用額に応じて変動します。

一括払いであれば利用状況を把握しやすい反面、高額商品を購入したときは支払い金額が大きくなります。

購入した分の支払いがあるのは当然ですが、計画的に買い物をしなければ、支払いが困難になるでしょう。

一方で、リボ払いの場合は、ショッピングの利用金額にかかわらず毎月の請求が一定になります。

そのため、クレジットカードによる毎月の支出が簡単に把握でき、予算を立てやすくなります。

出費が増えた際でも支払える

リボ払いの一番のメリットは、大きな買い物をしたときでも支払いが楽になる点です。

たとえば、急に家電が壊れたときは、予定外の急な出費に困るでしょう。しかし、リボ払いに変更すれば、翌月の支払いを少額にできます。

上記のように家電が壊れたとしても、リボ払いにて大きな出費を細かく分けられます。

自身のペースで分割して返済できるため、いざというときに安心です。

繰り上げ返済が可能

一度リボ払いにすると、一括払いへの変更ができません。ただし、リボ払いは、繰り上げ返済で早めに返済を終わらせることが可能です。

繰り上げ返済とは、返済ペースを早めるために、毎月の支払い額よりも多い金額を支払うことです。

リボ払いは毎月の返済額が少額であるものの、繰り上げ返済をしなければ、トータルの手数料が高額になりやすい傾向があります。

そのため、一括で返済できる余裕があれば、積極的に繰り上げ返済をしましょう。

予定外の大きな出費があるときにリボ払いを利用し、余裕のあるときに残額を一括で支払えば、無駄な手数料が抑えられます。

リボ払いはやばい!怖いといわれる理由

上手に活用すればメリットの多いリボ払いですが、「リボ払いはやばい」や「リボ払いは怖い」と悪いイメージがあるのも確かです。リボ払いに怖いイメージがある理由は5つあります。

手数料が高い

リボ払いのデメリットは手数料が高いことです。一括払いであれば購入金額以外の料金は発生しません。

一方で、リボ払いの場合、一般的に年15.00%の利率で手数料が発生します。つまり、リボ払いでいう手数料とは、利息になるでしょう。

年15.00%の利率の例を挙げると、10万円の商品購入で発生する手数料は、年間15,000円です。

ただし、毎月返済をしていれば利用残高が減るため、手数料は15,000円より低くなるでしょう。一方で、毎月返済をしていても、追加で利用すれば15,000円以上になることもあります。

毎月の支払い金額が抑えられるとはいえ、過度にリボ払いを利用すると、気づかぬうちに返済額が膨らむため計画的な利用が重要です。

利息が増えても気づかない

リボ払いは、毎月の返済金額が一定であるため、買い物をして利用残高や利息が増えても気づきにくい点がデメリットです。

返済額が少額のみでも油断していると、高額な利用残高に気づけず、返済が困難な状態になることもあるでしょう。

利用残高が高額になると、手数料も高額になるため、リボ払いは利用状況を必ず把握しましょう。

元本が減らない

リボ払いは利用残高に対して手数料が発生します。元利定額制では返済金額の中に手数料が含まれるため、返済が長期化しがちです。

たとえば、毎月1万円ずつ支払うとしても1万円の中に手数料が含まれるため、完済までには長い時間がかかります。

完済前に買い物をすると、また残高と手数料が増えるため、いつまでたっても元金が減らない可能性も考えられます。

完済までの期間が長い

完済までの期間な長い点も、リボ払いのデメリットの一つです。一括払いであれば、翌月の支払い時に完済できます。

また、分割払いであれば完済までの期間が決められていることで、返済期間の長期化が避けられます。分割の選択は決済ごとにおこなうため、リボ払いのように利用残高が増えることもありません。

リボ払いの場合は、新たな買い物をすると、利用残高が増えて分割回数も増えます。返済額が一定であるため、支払い額よりも利用額の方が低くならないと、利用残高が減りません。

上記のような理由で、リボ払いは完済するまでに時間がかかるため注意して利用する必要があります。

自動でリボ払いになることがある

リボ払いをしたくないと思っても、自動でリボ払いになることがあります。

支払い設定でリボ払いにしていると、購入時に一括払いと指定しても自動的にリボ払いになるので注意しましょう。

リボ払い設定を解除しても、一度リボ払いを選択した利用分は解除できません。次回以降の買い物のみが一括払いに変更されます。

クレジットカード作成時や支払い方法を変更する際は、リボ払いにするかは十分な検討をしましょう。

リボ払いのやばい地獄に陥いる方の特徴

リボ払いは計画的に活用すると、非常に便利な返済方法です。

上手にリボ払いを利用する方がいる一方で、完済できないリボ地獄に陥る利用者もいます。どのような方がリボ地獄に陥りやすいのか、特徴や性格をみていきましょう。

リボ払いの仕組みを理解していない

リボ地獄に陥りやすいのは、リボ払いの仕組みを理解せずに便利だからという理由のみで、安易にリボ払いを利用する方です。

とくにリボ払いを分割払いと同じように考えていると痛い目をみる傾向があります。

分割払いの場合は、分割の回数が固定されており、返済が長期化しません。一方で、リボ払いの場合は、利用残高が増えるたびに分割の回数も増えます。

そのため、分割払いとは大きく性質が異なり、より一層計画的に利用する必要があります。

また、固定されている返済額の中に手数料が含まれている点も、リボ払いの特徴です。

以上のような仕組みは、利用残高が高額かつ毎月の支払い額が少ない場合、支払い額の多くが手数料である可能性も考えられます。

着実に完済に近づいていると思いきや、利用残高を確認すると、残高が減っていないケースのことです。

リボ払いを利用する際は、毎月の返済額の内訳を確認しなければいけません。毎月の支払いで元金がどのくらい減るのかを必ず把握しましょう。

リボ払い専用カードを利用している

リボ払い専用カードを利用すると、たとえ店頭で一括払いを指定しても自動的にリボ払いになるため注意しましょう。

毎月の支払いが楽になるとはいえ、リボ払い専用カードを利用し続けていると利用残高が膨らむ一方です。

リボ払い専用カードの利用はなるべく控え、一括払いでの利用をおすすめします。

お金の管理ができない

お金の管理ができない方は、リボ払い利用を控える方がよいでしょう。

高額なものを購入してもリボ払いなら毎月の支払いが少ないため、つい経済的に余裕があると勘違いしがちです。

また、リボ払いの場合、利用残高を随時確認することが大切です。

確認を怠ると、知らない間に利用残高が膨れ上がり、何年も完済できない事態に陥るかもしれません。

利用残高を気にせずにリボ払いの利用を続けることは、リスクが高く非常に危険です。

月々の支払額を最小に設定している

リボ払いで月々の支払い額を最小に設定すると、完済まで時間がかかります。

支払額が少なければ少ないほど毎月の支払いは楽になりますが、少額の支払いのみでは完済までに時間がかかります。

しかも、支払い額には手数料も含まれるため、支払う額のすべてが利用残高に入るわけではありません。

リボ払いを利用する際は、完済まで目安の期間を計算して返済額を設定しましょう。

リボ払いを安全に活用するための方法

リボ払いは、きちんと理解して活用すると、非常に便利な返済システムです。

予定外の大きな支出があると非常に困りますが、リボ払いを利用すれば、なんとかお金を工面できるでしょう。一方で、リボ地獄に陥る方も存在します。

では、上手にリボ払いを活用するためにはどうしたらよいのか確認をしましょう。

返済総額が高くなることを理解

リボ払いは、手数料が発生します。そのため、リボ払いを利用する際は、利用額よりも返済額が高くなる点に注意しましょう。

手数料とは、リボ払いを利用するときに発生する利息のことです。

リボ払いの実質年率は15.00%であることが多く、たとえば10万円を10回で完済する場合は合計6,875円の利息がかかります。50万円を50回で完済するなら、利息の合計は159,375円です。

当然ながら一括払いで支払うと利息は一切かかりません。

リボ払いは支払いが楽になるとはいえ、返済額が利用額よりも高くなるため、返済総額や完済までの期間を把握してから利用しましょう。

毎月の利用明細をチェック

リボ払いを利用するうえで一番重要なことは、利用明細に毎月必ず目を通すことです。

つねに現在の利用残高を把握することで、クレジットカードの使い過ぎを抑えられます。

利用残高を確認しながら、余裕のある月に追加返済をおこなうと、着実に完済できるためおすすめです。

リボ払いを完済してから利用する

リボ払いは、追加利用が可能です。リボ払いは便利であるため、追加利用を積極的に利用したくなるでしょう。

しかし、返済が楽だからという理由で追加利用を繰り返すと、いつまでも完済できない事態に陥る可能性が高いです。

計画的な利用をせずに利用を続けると、残高が膨らむ一方になるため、リボ払いは前回分の返済が完了してから新規利用をしましょう。

クレジットカードの設定を定期的に確認

クレジットカードの設定は定期的に確認しておきましょう。リボ払いの怖いところは、利用したつもりがないのにリボ払いになるケースです。

たとえばクレジットカードを作成したときに、うっかりリボ払い設定にしていることがあります。

リボ払いで作成していないクレジットカードでも、キャンペーンの特典の際にリボ払いへの申し込みをしているかもしれません。

クレジットカードを利用すると、「便利なリボ払いを利用しませんか?」とお知らせがくることもあります。

リボ払いへの変更は簡単であるため、気づかぬうちに変更していることもあるでしょう。現在の支払い設定を定期的に確認すれば、リボ払いでの支払いを未然に防げます。

リボ払いの利用期間を制限

リボ払いを活用するためには、クレジットカードを使いすぎないための工夫が重要です。リボ払いでなかなか完済できない原因は、クレジットカードの追加利用です。

リボ払いを完済する前に追加利用すると利用残高が膨らむため、完済まで非常に時間がかかります。リボ払いを上手に活用するためには、追加利用の制限をしましょう。

追加利用の制限とは、利用可能額を少額に設定する方法のことです。制限以外には、完済するまでリボ払い専用カードの利用停止を設定する方法もあります。

また、一定の利用金額になると、使いすぎのお知らせ通知が届くサービスを利用するのもよいでしょう。

短期分割払いにする

高額な商品を購入する場合、リボ払いではなく分割払いを選ぶ方法もあります。分割払いは毎月の返済額ではなく、購入金額に対して分割回数を指定します。

そのため、支払い回数が指定回数以上に伸びることはありません。早く完済したい方は、分割払いの短期利用をおすすめします。

リボ払いのやばい悪循環を絶つ方法

リボ払いがやばいといわれる原因は、いつまでたっても残高が減らない事態に陥りやすいからです。

では、利用残高を着実に減らして完済するには、どうしたらよいのでしょうか。リボ地獄への悪循環を絶つために有効な6つの方法を紹介します。

リボ払いトラブルの怖い実例を把握する

リボ払いのトラブルを防ぐためには、リボ払いに関する怖い実例への理解が重要です。リボ払いは、Webやアプリで簡単に設定できます。

日常的にリボ払いを利用している方は、毎月の支払額が少ないため、危機感が少ない傾向があります。

危機感がないと、追加利用を重ねて利用残高や手数料が高額になることもあるでしょう。

とくに浪費癖がある方はリボ地獄に陥らないよう、自身で危機感を持つことが重要です。

インターネットで検索すると、リボ払いの怖い実例がいくつもヒットします。とくに多いトラブルが、リボ払いにした覚えがないケースです。

たとえば、クレジットカード作成時にうっかりリボ払いにチェックし、リボ払い専用のカードだと知らずに利用を続けたケースが挙げられます。

また、期間限定キャンペーンでのポイント獲得に釣られて、あとからリボ払いにするケースもあるでしょう。

リボ払いによるトラブルを避けるためには、利用前に必ずリボ払いに潜むリスクを理解しましょう。

加えて、クレジットカード作成時や後からリボのキャンペーンで、リボ払いに申し込まないよう気をつけましょう。

クレジットカードを利用しない

リボ払いのトラブルを絶対に避けられる方法は、クレジットカード自体を利用しない方法です。

クレジットカードは、手元にお金がないときでも商品を購入できるため非常に便利です。一方で、予算を超える浪費はトラブルの原因になるでしょう。

オンラインショッピングを利用する場合はクレジットカードが便利ですが、最近はクレジットカード以外の支払い方法も増えました。

デビットカードや電子マネー、二次元バーコード決済などを活用すれば、クレジットカードを利用せずに買い物ができます。

しかし、利用シーンによっては、クレジットカードが必要な場面に遭遇するかもしれません。絶対に利用しなくてよいとは言い切れず、クレジットカードは保有している方がよいでしょう。

上記の理由でクレジットカードを保有する場合、利用限度額を低く設定すれば、使い過ぎを防止できます。加えて、利用のたびに通知が受け取れるサービスもおすすめです。

残高の繰上げ返済をする

リボ払いは早めの完済で、トラブルを未然に防げます。リボ払いの利用残高を早く完済するためには、繰り上げ返済を利用しましょう。

繰り上げ返済には、主に3つのやり方があります。

  • 銀行口座からの引き落とし
  • 銀行振込
  • ATMから入金

銀行口座から引き落としをする場合は、事前に追加返済分をWebや電話で手続きしておきましょう。設定すると、通常の引き落とし額に指定した額を上乗せする形で引き落とされます。

銀行振込の場合は、クレジットカード会社に電話で問い合わせると、振込口座の案内があります。

クレジットカードと提携しているATMでは、カードローンと同じ手順で簡単に繰り上げ返済が可能です。

また、ATMからの入金が、繰り上げ返済を最も楽におこなえる方法だと言えます。ただし、ATMの種類次第では返済に対応していない可能性もあるため、あらかじめ対象のATMを確認しておきましょう。

リボ払いは気づかぬうちに利用残高が増え、返済期間が長くなりがちです。そのため、余裕のあるときは、上記の方法にて多めに返済するよう心がけましょう。

全額払いにする

臨時収入や余裕のあるときは、残りの利用残高を全額払いにすると、リボ払いに悩まされなくてすみます。リボ払いでは繰り上げ返済が可能ですが、利用残高の一括返済もできます。

一括返済のやり方はクレジットカード会社によって異なりますが、Webや電話での申し込みが一般的です。

また、リボ払いの場合は手数料がかかるため、全額払いにすると手数料の請求がどうなるのかカード会社によく確認してみてください。

カード会社によっては手数料が日割りになったり、あとから手数料を請求されたりします。

締日を過ぎてから手続きをすると、全額払いが次の月になることがあるため、手続きをおこなう日にも注意しましょう。

毎月の支払い金額を変更

毎月の支払い金額を少額に設定している方は、支払い額の変更をおすすめします。

返済額の中に手数料が含まれることを考えると、毎月の支払い額が少額では完済まで時間がかかるでしょう。

さらに追加で利用すると、毎月返済しても利用残高が増えることがあります。早く完済するためには、毎月の返済額を増やすことが重要です。

毎月の支払い金額の変更は、Webや電話で手続きできます。クレジットカード会社によってはWebやアプリでしか手続きできないため、事前によく確認しておきましょう。

無理のない範囲で返済を続ければ、リボ払いによるトラブルの回避につながります。

リボ払いの返済額を減額する

リボ地獄に陥ってしまった場合は、リボ払い救済制度を利用する方法があります。リボ払い救済制度とは、リボ払いを減額できる債務整理のことです。

債務整理と聞くと、身構えてしまう場合もあるでしょう。しかし、リボ払い救済制度は法律で認められている制度であるため、安心して利用できます。

リボ払いの減額の手続きを進めると、返済は元金のみとなり、手数料が発生しなくなります。

手数料の支払いが免除され月々の返済負担が軽くなるため、返済が滞っている方や今後の返済に不安を抱えている方は、一度弁護士に相談しましょう。

ただし、リボ払いの減額は債務整理であるため、信用情報に傷がつきます。

信用情報に傷がつくと、数年間はクレジットカードやローンの新規契約ができなくなるため注意が必要です。

リボ払いの返済を弁護士・司法書士事務所に相談する

リボ払いの返済が困難な状況にある場合、弁護士事務所または司法書士事務所への相談がおすすめです。

現在は無料で相談できる事務所が数多く存在し、専門家の観点から的確なアドバイスが受けられます。

リボ払いは完済するまで手数料が発生し続けるため、早期完済が大切です。少しでも返済が遅くなると、手数料でさらに苦しい状況に陥ります。

専門家に相談すれば、適切な方法でリボ払いの問題を解決してもらえるでしょう。

また、依頼の契約をすれば、リボ払いの催促や支払いが一時的にストップするため、精神的なストレスからも開放されます

加えて、弁護士事務所よりも司法書士事務所の方が、依頼費用を安く抑えられる傾向があります。

そのため、依頼費用を安く抑えたい場合は、まず司法書士事務所に相談してみるとよいでしょう。

リボ払いの相談をする弁護士・司法書士事務所の選び方

弁護士事務所や司法書士事務所は数多くあるため、リボ払いの減額(債務整理)をおこなう際、迷っている方もいるでしょう。

そこでリボ払いの減額(債務整理)について弁護士や司法書士に相談する際、どのような点に着目して選べばよいのかを解説します。

借金問題解決の実績がある

まず着目すべき点は、借金問題の解決実績です。事務所の多くは、公式サイトにて解決実績について触れています。

借金問題や離婚、相続など、事務所ごとに得意分野があり、それぞれ数多く取り扱う案件が異なります。

リボ払いの減額について相談する際は、借金問題を多く取り扱う弁護士事務所や司法書士事務所を選びましょう。

過去にさまざまな借金問題を扱った実績があると、借金の状況に応じた最適な方法を提案してもらえます。

初回無料相談がある

リボ払いの減額について弁護士や司法書士に依頼する場合、初回無料相談がある事務所を選びましょう。相談料が発生する事務所への相談は、無駄なコストがかかります。

相談料とは法律相談の対価として支払う費用のことで、着手金や報酬とは別物です。選んだ事務所次第では、5,000~1万円の相談料が発生する場合もあります。

しかし、返済に困っている状況では、できるだけ弁護士費用を抑えたいものです。

借金問題に関しては相談料無料の事務所が数多く存在するため、公式サイトにて相談料の確認を必ずしましょう。

費用がわかりやすい

リボ払いの減額に関する相談は、費用が明確でわかりやすい事務所を選びましょう。

ただでさえお金に関するトラブルを抱えている状態で、費用に不必要なお金を支払う状況は避けたいものです。

リボ払いの減額には次のような費用が発生します。

  • 相談料
  • 着手金
  • 基本報酬
  • 減額報酬
  • その他経費

事務所によっては、相談料や着手金に費用が発生しないケースがあります。

また、報酬や経費について明確に提示されない事務所は、予想よりも多く費用を請求されることがあるため注意しましょう。

レスポンスが早い

事務所を選ぶ際は、レスポンスの早さにも着目しましょう。借金問題は一刻も早く解決したいものです。

相談までに何日もかかるようでは、依頼人をないがしろにしているも同然です。一方で、レスポンスの早い弁護士事務所であれば、リボ払いの早期解決が期待できます。

メール相談をする際は、翌日に連絡が来るかを一つの判断基準にしましょう。あまりレスポンスに時間がかかるようなら、他の事務所に相談しましょう。

口コミは参考程度にする

弁護士事務所を選ぶ際、多くの方が口コミを参考にします。

しかし、口コミはあくまでも参考程度にしましょう。なぜなら、逆恨みや嫌がらせで悪い口コミを残すユーザーが多いからです。

弁護士事務所や司法書士事務所で扱う問題はデリケートな内容が多いため、一方的に悪い口コミを投稿する利用者も存在します。

実際に事務所を選ぶ際は、口コミのみではなく実績や条件、報酬なども考慮しましょう。

リボ払いの相談におすすめな弁護士・司法書士事務所7選

リボ払いの減額について相談したい方は、リボ払い救済制度に強みのある事務所に相談しましょう。

ここでは、リボ払いの相談におすすめな6つの弁護士・司法書士事務所を紹介します。

はたの法務事務所

はたの法務事務所は債務整理の相談実績が20万件以上ある、債務整理や過払い請求をおもに取り扱う事務所です。

債務整理を主に取り扱っており、債務整理、自己破産、個人再生の最適な方法を提案してもらえます。

はたの法務事務所を利用するメリットは、着手金無料に加え費用が比較的安いことです。かかった費用は分割払いも可能なため、費用が心配な方にも安心です。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金なし
基本報酬 1社22,000円〜
減額報酬 減額分の11%
個人再生報酬 385,000円〜
再生委員支払費用 +220,000円〜
自己破産報酬 330,000円〜
少額管財事件 +220,000円
過払い金請求基本報酬なし
過払い報酬 過払い金額の22%
※1
料金は全て税込みです。
※1 10万円以下の場合14%+11,000円の計算費用が発生します。

アヴァンス法務事務所

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1件11,000円〜※1
基本報酬 1件11,000円~
減額報酬 減額分の11%
個人再生費用 418,000円※2
住宅資金特別条項の利用 473,000円
実費 40,000円
自己破産着手金 352,000円※2, 3
実費 40,000円
過払い金請求着手金 1件11,000円〜※1
解決報奨金 1社11,000円
減額報酬金 減額分の11%
成功報酬 返還額の22%
※料金は全て税込みです。※1 別途事務手数料が発生します。※2 債権者が10社を超える際は別途料金が発生する場合があります。※3 管財事件の場合は管財人の選任が必要なため別途費用が発生します。

ひばり法律事務所

ひばり法律事務所は、年間2,000件前後の債務整理の相談を受けている弁護士事務所です。

借金に関する相談を多く取り扱っており、リボ払いの減額にも豊富な経験があります。

また、ひばり法律事務所には女性弁護士が所属していることから、女性専門の相談窓口を利用できます。

女性相談者にとって、女性専門相談窓口があるのはメリットです。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1社22,000円
報酬金 1社22,000円
減額報酬 11%
経費 5,500円
個人再生着手金 330,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
自己破産着手金 220,000円~
報酬金 220,000円〜
経費 5,500円
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
成功報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟上の返還請求の場合は27.5%+実費が発生します。

サンク総合法律事務所

サンク総合法律事務所は、リボ払いを含む幅広い借金問題に強みがある弁護士事務所です。

月に600件の問い合わせ件数があり、豊富な実績をもとに借金問題の適切な解決方法を提案してもらえます。

また、依頼をすると、取立や催促が最短即日でストップします。クレジットカード会社からの取立や催促で精神的なストレスを抱えている方は、サンク総合法律事務所に相談をしてみましょう。

相談は何度でも無料であり、リボ払いの解決方法に納得したうえで契約できる点も安心できるポイントです。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1件55,000円~
基本報酬 1件11,000円~
減額報酬 減額分の11%

過払金報酬 回収額の22%※1
個人再生住宅ローンありの場合
着手金 550,000円〜
基本報酬 110,000円〜

住宅ローンなしの場合 
着手金 440,000円〜
基本報酬 110,000円〜
自己破産同時廃止
着手金 330,000円〜
成功報酬 110,000円〜


少額管財 
着手金 440,000円〜
成功報酬 110,000円〜
過払い金請求着手金なし
基本報酬 1件22,000円
過払金報酬 回収額の22%
※1
※料金は全て税込みです。
※1 訴訟の場合は過払い金回収額の27.5%です。

東京ロータス法律事務所

東京ロータス法律事務所は、債務整理に多くの実績を持つ弁護士事務所です。

東京ロータス法律事務所を利用するメリットは、土日祝でも電話対応してもらえるところ、そして何度相談しても相談料が無料なところです。

事務所は東京に位置しているものの、全国の相談に対応しているため、地方在住の方でも相談できます。

地方に住んでいる方で、安心して依頼できる事務所が周りにない場合は、東京ロータス法律事務所に相談してみましょう。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 22,000円
報酬金 22,000円
減額報酬 減額分の11%
過払報酬 回収額の22%
諸費用 5,500円
送金管理手数料 1,100円
訴訟の別途着手金 33,000円
個人再生着手金 330,000円
報酬金 330,000円
諸費用 55,000円

住宅ローンあり 110,000円
自己破産着手金 220,000円
報酬金 220,000円
諸費用 55,000円

管財人引継予納金 200,000円~
過払い金請求着手金なし
報酬金なし
過払い金報酬 回収額の22%
※料金は全て税込みです。

アース法律事務所

アース法律事務所は、借金問題を主に取り扱う弁護士事務所です。代表弁護士が元裁判官であるため、裁判所を通しておこなう債務整理に強みがあります。

また、来所以外に電話やメールでも相談でき、24時間相談受付体制をとっているため相談がしやすいです。

基本相談料は、30分5,500円(税込)ですが、借金に関する相談は無料であるため、リボ払いの減額相談にも相談費用はかかりません。

リボ払いに関する相談を無料でしたい方は、アース法律事務所に相談しましょう。

対象地域全国対応※1
相談料借金問題に関しては無料
任意整理着手金 1社22,000円
減額報酬 減額金の11%相当
個人再生着手金 1社330,000円
住宅ローン特例あり 440,000円~
自己破産着手金 330,000円~
過払い金着手金なし※2
料金は全て税込みです。
※1 地域や執務状況により対応不可な場合があるため要相談です。
※2 過払い金報酬については要相談です。

なみき法務事務所

なみき法務事務所は、借金の減額に強みがある司法書士事務所です。とくにリボ払いの相談実績は豊富なため、家族や同居人にバレることなく、リボ払いを解決できるノウハウは魅力でしょう。

また同事務所には債務整理業界10年以上の認定司法書士が在籍しており、債務状況を丁寧にヒアリングしながら最適かつ最短でリボ払いの借金解決をサポートします。

相談料に関しては無料であるため、費用に不安を抱えている方でも安心です。

対象地域全国対応
相談料無料
任意整理着手金 1社22,000円〜
成功報酬 1社22,000円~
減額報酬 減額分の11%
個人再生報酬 385,000円〜
自己破産報酬 330,000円〜
管財事件の場合 +220,000円
過払い金請求着手金なし
過払金報酬 過払い金額の22%
※1
※料金は全て税込です。
※1 10万円以下は14%と11,000円の計算費用がかかります。
また訴訟の場合は回収額の27.5%です。

リボ払いに関するよくある質問

リボ払いに関するよくある質問として、次の4つが挙げられます。

  • リボ払いはなぜ規制されないのですか?
  • リボ払いで債務整理をするとクレジットカード利用はどうなりますか?
  • リボ払いと分割払いはなにが違いますか?
  • リボ払いの返済額は減免できますか?

上記のような疑問を事前に解消していれば、なにか問題が発生したときに冷静な対処ができるようになります。

リボ払いはなぜ規制されないのですか?

リボ払いが規制されない理由は、法律の範囲内で運営されているからです。

現在の法律では、金利の上限が年15.0〜20.0%と定められており、借入額に応じて変動します。

リボ払いの一般的な利率は年15.0%です。そのため、法律の範囲内であり、規制させるような問題はありません。

また、クレジットカード発行会社の観点からすると、リボ払いの高額な手数料は会社の大きな利益につながります。

利用者にとっても返済負担を抑えられるメリットがあるため、リボ払いは規制されていないのが現状です。

リボ払いで債務整理をするとクレジットカード利用はどうなりますか?

リボ払いで債務整理をすると、保有しているすべてのクレジットカードが利用停止となり、使えなくなります。

クレジットカードに紐づいている家族カードも使えなくなるため、注意しましょう。

ETCカードについては交通事故などのトラブル防止の観点から即時停止とはならないようですが、使用を継続する場合は法的措置を取られる可能性があります。

また、債務整理をおこなうと、信用情報に傷がついた状態になります。

信用情報の傷が回復するまでは、クレジットカードの新規契約ができないため、新たに申し込んだとしても審査に落ちます。

ちなみに、信用情報に債務整理の記録が残る期間は、完済までの期間と完済後の5〜10年間です。

リボ払いと分割払いはなにが違いますか?

リボ払いと分割払いの主な違いは、クレジットカード利用時の支払い設定方法です。

リボ払いは、支払い金額をほぼ一定に設定できる支払い方法になります。利用金額や支払い件数による影響を抑えられるため、月々の支出負担を軽減できることがメリットです。

ただし利用回数に準じて、手数料が発生し続ける点には注意が必要でしょう。

分割払いは、支払い回数を自ら選択できる決済方法です。クレジットーカードの種類や利用金額に応じて、選択可能な支払い回数は変動します。

基本的に2回以内の支払いなら手数料は無料になるため、短期間で支払いできる場合は分割払いを選択した方がコストを抑えやすいメリットがあります。

リボ払いの返済額は減免できますか?

債務整理の手続きによって、リボ払いの返済額は減免できます

ただし、債務整理にてリボ払いの返済額を減免したい場合、クレジットカード発行会社との交渉や裁判所とのやり取りが必須です。

とくに任意整理は裁判所を通さず、クレジットカード発行会社と直接交渉をおこなうため、高い交渉力が求められます。

そのため債務整理の専門知識がなければ、減額の幅が小さかったり、そもそもリボ払いの返済額を減額できなかったりするかもしれません。

一方、債務整理に精通した弁護士や司法書士に依頼すれば、クレジットカード発行会社とスムーズに交渉できます。

借金額の減免を適切におこなうためにも、リボ払いに関する問題を抱えている方は、まず弁護士や司法書士に相談してみましょう。

まとめ

クレジットカードのリボ払いは、お金がないときでも必要なものを購入できる便利な支払い方法です。

活用方法によっては非常に便利で助かる支払いの仕組みですが、使い方を誤るとなかなか完済できない状態に陥ることもあるため注意しましょう。

また、リボ払いを利用する際は、リボ払いの仕組みについての理解が重要です。

返済に時間がかかっている方は手数料がかさむため、支払い額の変更や繰り上げ返済を活用して早めの完済を目指しましょう。

一方で、リボ払いの利用残高が膨れ上がり返済に悩んでいる方は、弁護士事務所でリボ払いの減額請求について相談をおすすめします。

本記事で紹介した事務所は無料相談を受け付けているため、まずは専門家からのアドバイスを受けて、借金問題の解決を前進させましょう。

※本記事の情報は2023年9月時点のものです。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。キャンペーンを含む最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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<参考>
はたの法務事務所
アース法律事務所
東京ロータス法律事務所

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