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じわじわと物価が上昇してきた。昨年から消費税も8%になった。デフレ時代は預金は持っているだけで実質的には価値が増えたが、今後もインフレが更に進むとすれば預金の価値は目減りして行く可能性がある。 インフレ時代はデフレ時
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。さて今回は、投資信託でよく耳にする「複利運用」と「分配金」という2つの言葉を取り上げてみたいと思います。 「単利」と「複利」の違い 一般的に、「単利とは、
株投資の基本は「安いところで買って高くなったら売る」ですが、口で言うほど簡単ではないですよね。株投資を難しく感じる要素はたくさんあると思うのですが、株投資初心者の話を聞くとこんなことを仰っていました。 ●売り時を見極め
投資を行う上では、例えば国内の株式投資であれば、日経平均株価の動きは何らかの形で影響を受けることになります。例えば、ファンドマネージャーなどの投資のプロが投資信託の運用を行う場合、日経平均株価が1年間で-10%のような
お金の無い人こそ資産運用を真剣に考えるべし 誰しも、自分の一生涯において、毎年の支出額を上回る収入額さえあれば、預貯金や資産運用をする必要性など全くありません。 しかし、いずれ将来のある時点において、支出額以上の収入
金利がマイナスになることがあるでしょうか? 答えをご存知の方も多いと思いますが、答えは“ある”です。 日本はその手前のほぼゼロ金利ですが、ヨーロッパの幾つかの国ではマイナス金利となっています。 例えばドイツ国債は
人生は選択の連続 この言葉は、私のFP事務所「BYSプランニング」メインキャッチでもあります。私たちは日々の生活の中で、いろいろな選択をしながら暮らしている。 どのスーツを着ていこう、昼食は何を食べよう、といった小さ
ベストセラー著書「21世紀の資本」をご存知ですか? 最近話題のピケティ氏のベストセラー著書「21世紀の資本」をご存知でしょうか。要約すると、「R(資本収益率)>G(経済成長率)」の元、一部の層が莫大な資産を独占し、格差
基本的にリスクと期待収益率(リターン)はコインの表裏のような関係で、収益率を高めるにはリスクを伴います。ただし余裕資金を持ち、相場の変動に一喜一憂しないブレナイ性格の持ち主なら限定したリスクである程度の収益率を達成する
アベノミクス政策により、ここ数年は株式投資や外国為替、さらには投資信託などで収益を上げている方は多いと思われます。 しかし、正式な統計データはありませんが、例えば株式投資においてトータルで見た場合、収益を上げている方
1月29日、ECナビの1問アンケート「おしえて! どっち?」は、「株取引をしていますか?」というお題で約15万人が回答しました。(ECナビの「おしえて! どっち?」) アンケート結果は、74%が「いいえ」。 株取引
はじめに テレビをつければ資産運用関連のCMが多く流れています。NISAや不動産投資に関するご質問も多く受けております。 そもそも、資産運用って何? と今さら聞けない事ってありますよね。今回は資産運用の基礎をお伝えし
「投資の運用結果を決める要因の8割から9割はアセットアロケーション(資産配分)」と言われていますが、そんな大切な言葉の意味も分からず投資をしている人が多くみられます。アセットアロケーションは買われすぎの状況、或いは売ら
2014年の投資環境を振り返る 2014年も残りあとわずかとなった。個人投資家の皆さんにとって、今年は様々な波乱要因があった1年だったのではないだろうか。シリア問題に端を発した中東での紛争、さらにはウクライナにロシアが
今年もあと一カ月で終わりです。「NISA」元年であり、今年から投資を始められた方もいらっしゃると思います。いやいや、NISA口座は開設したけれどまだ何にも投資していない! という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか
ライフプランの根底にあるのは、自分の時間と資産を人生の早い段階で運用し始めることが重要なのですが、時間と資産を投資すべき理由はそれだけでなく、さらに恐ろしい事実が私たちの生活を少しずつ蝕んでいるからでもあるのです。
人生の意義を真面目に考えると、多くの人は「理想」というものがあり、その理想が現実となるように人は自分の保有する異なる形の財産を投資します。時に理想と現実がぶつかり合い理想が崩れ去ることがあり、時には投資した財産を失うこ
少額投資非課税制度(NISA)の本年度非課税枠期限が迫っている中、NISAの新規口座開設を促すCMなどが再び目立っている。「貯蓄から投資へ」も分かるが、投資するための最低限の資格があると私は思います。 投資するための最
今回はお笑い芸人として昔からお茶の間を賑わせてくれている「キャイ~ンの天野ひろゆきさん」から投資術を学びます。相方のウド鈴木さんを巧みに操る天野さんは、一体どのように自己資産を “操る” のか? 天野さんの投資哲学を見
前回は…投機行為と投資行為は全く違うもの。いつまでも、貯蓄行為に甘んじていて良いのでしょうか? どこまでも、投機行為に興じていてよいのでしょうか? と問いかけて… 終わりましたね。 第四回目の今回は、私どもの問いに「
50代の個人投資家が手掛ける資産運用の中で最も多い運用法である株式投資。(普通・定期預金除く) 株式投資を成功させるために、身につけておくべき思考パターンというものがあるのをご存知ですか? それは… 長期的思考です。
この記事を見て下さっている方の多くは、資産運用に興味を抱いていることと思いますが、資産運用はできるだけ早く始めることをオススメします。というのも、銀行に眠っているあなたの預金は、知らぬ間に目減りしてしまっているのです。
株式売却のタイミングは購入以上に難しいものです。早く売らなかったので損失がますます膨らんでしまったとか、売却した直後から株価が暴騰したのでせっかくの大儲けの機会を逃すといった経験をお持ちの方も多いと思います。私も過去4
突然ですが、次のケースを考えてみてください。 (1) あなたは今、100万円を持っています。そして気に入った車が100万円です。 (2)今持っている100万円で100万円の車1台、買うことができます。 つまり、100
前回は定額年金保険の仕組みや効果をお話しして「30年間かけて360万円が420万円に増えるくらいでいいのですか?」、「戻り率118%で納得していていいのでしょうか?」、「それであなたのライフプランは実現するのですか?」
前回まで書かせていただいた「金融リテラシー」に必要なものは何かのテーマをより進めたいと考えています。今回はちょっと、私なりにハッとした記事のことに触れさせていただきます。「金融リテラシー」を再確認できる事例です。 私
米国のダウ平均がはじめて1万7000ドルの大台を突破するなど、史上最高値圏での推移が続いています。ドイツなど一部の欧州株も最高値圏にありますし、新興国でも、新政権への期待が高いインドやトルコ、インドネシアの株価が復調し
皆さん、こんにちは。今日は「資産運用の意義、リスクとリターン」というテーマで述べたいと思います。サラリーマンの皆さんは、いよいよボーナスシーズンの到来ですね? 今年は例のアベノミックスの関係で少しは期待できるのではない
過去3回にわたって資産の分散と時間の分散を組み合わせた「ゆったりした資産形成法」のメリットを強調してまいりましたが、どんな投資スタイルも良いことばかりではありません。今回はこのテーマの最後にあえて「ゆったりした資産形成
投資と貯蓄、本来比べること自体がナンセンスなものです。貯蓄と投資はその役目が異なるもので、同じ土俵で語るものではありません。銀行と証券会社とでは、役目は全然違います。 「銀行の金利が低いから投資」は失敗のもと 銀行は
消費税があがってから1ヶ月以上経過していますが、皆様のお財布事情に与える影響はいかがでしょうか? 3月までと比べると、買い物するときに「やっぱり高くなったな…」と思われる方も多いのではないでしょうか? 消費税に端を発
さて、今回は、ウエルス・マネジメントにおいて、顧客の「投資スタイル評価」を行いますが、その際の行動ファイナンス的アプローチを見ていきましょう。 ウエルス・マネジメントとは何か? ウエルス・マネジメント(Wealth
株式投資をはじめるときに、もっとも大切なこと 今の日本、多くの経済情報が氾濫しています。株式投資についても多くの情報を入手することができます。そして、これらの情報を基に多くの方が株式投資に取り組んでいます。 その一方
新年度になってしまいました。 消費税がアップしてしまいました! 8%にアップしちゃいました!! 4月になってからお買い物をしたんですが、確かに3月までよりお買い物すると「3月よりも少し高いなぁ…。」という感覚は、
いよいよ消費税が上がり、支出に厳しくなる一方で、少しでも有利に資産運用したいものです。だからといって、むやみにリスク資産に投資するのは危険です。資産運用を考える時、3つの事を考慮すると言われます。それは、「安全性・収益
今回は銘柄分散投資の極致であるインデックス投信の魅力について解説します。 まず「パッシブ運用」と「アクティブ運用」の違いをご説明します。パッシブ運用とは一定のルールに従って運用する方法で、インデックス運用が代表的なも