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2014年4月の消費税8%増税においては、その後の消費が大きく落ち込みました。 この反省にたってか、2019年10月の10%増税に向けた対策はやりすぎと思えるぐらいの案も政府側から出てきました。 その1つに、所得税や住民
マイホームがほしい 子どもや自分たちの将来を考えてマイホームを購入したいと考える人もいるはずです。 マイホームは人生で1番高い買い物とも言われますから、購入時には何をどう考えればよいのか悩む場面もあるでしょう。 そこで、
税制改正大綱が公表 12月14日、自民党・公明党を中心とした与党から税制改正大綱が公表されました。 税制改正大綱とは各省庁や経済団体・業界団体などの要望や提言も踏まえ、来年度以降の増税・減税・新税など税制の具体的な内容を
住宅ローン控除の適用誤りが見つかった 国税庁が2018年12月にホームページで発表した所によりますと、会計検査院の指摘により、住宅ローン控除の適用誤りが見つかったとのことです。 適用誤りの詳細は以下で解説しますが、これに
日銀の政策変更で、8月以降の全期間固定金利は軒並み上昇 日銀の政策変更により、フラット35に代表される、全期間固定金利型の住宅ローン金利が上昇しています。 今回は、この住宅ローン金利上昇を逆手にとって、フラット35を上手
中古マンションの「管理費」と「修繕積立金」 マンションを所有すると、管理費と修繕積立金が毎月引き落とされます。 特に中古マンションでは、築年数が経過しているため、管理費と修繕積立金が高くなっており、毎月の住宅ローン返済額
「変動金利」と「固定金利」 住宅ローンを検討する際、変動金利にするのか、固定金利にするのかが、最初の大きな判断です。 2018年11月現在で、おおよそ ・ 変動金利は0.5%程度 ・ 固定金利のフラット35は1.45%
住宅ローン控除 住宅ローンを利用している人にはなじみ深い控除です。 住宅ローン控除とは、住宅ローンの年末の残高から1%の税額控除を受けられるものです。 一般の住宅の場合は40万円、条件を満たした長期耐久住宅に関しては、5
マイホームを買うとき、ほとんどの方が住宅ローンを利用します。 初めて住宅を購入する場合に利用する住宅ローンは多くの場合、20年以上の長期間にわたって借入れることになります。 今は空前の低金利時代ですので、住宅ローンの金利
2018年は、7月に行われた日銀の政策変更により、長期金利が多少上昇し、結果的に長期金利に連動する長期固定金利も多少上昇しました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、物件価格の高騰などもあり、新規需要はそこまで
住宅ローンでは、ネット銀行を除いて、保証会社を利用します。 通常は、系列の保証会社を利用するのですが、最近は融資の裾野を広げるため、独立系の保証会社を利用することもあります。 その独立系の保証会社で、業績を伸ばしているの
無理のない借入金額 マイホーム購入を考え始めた方にとって、住宅ローンを始めとする資金計画は最も気になるところであると思います。 資金計画を考える際に気をつけるべきことは、どんなことでしょうか。 金融機関での住宅ローンの借
住宅ローンを借りている方も多いと思くいらっしゃると思います。 ある程度まとまった貯蓄があると、 ・ 貯蓄したお金を繰上げ返済に充てるべきか ・ 手元資金としてとっておくべきか 悩む場面もあるかと思います。 ちょうど、給与
最近は、ポイントやマイルなどの特典が充実し、クレジットカードの発行枚数も増加しています。 一方で、年会費無料のカードなどは解約せずに、そのまま放置している方も多いのではないでしょうか。 今回は住宅ローン審査と、クレジット
憧れのマイホーム それなりの年齢になると欲しくなるのが「マイホーム」です。 その際戸建てかマンションかで悩む人が多いですよね。 我が家は成り行きで中古戸建を購入ということになりましたが、ゴミ出しが便利でプライバシーが守ら
消費税の前に「今、家を買うべきか」人物紹介 夢ゴロウ(先生) … 紀州のFP「なぞの男? 年齢不詳」 相談者(夫婦 )… エイト28歳(年収430万円/所得税15万円) … 妻ココ31歳 今日は朝早くか
2019年10月に予定されている、8%から10%への消費増税まで1年をきりました。 前回の増税と同様に、新築住宅などの「駆け込み需要」が予想されています。 同じ住宅購入でも「中古住宅」なら消費税がかからないと言われていま
住宅ローンの金利引き下げ競争が限界を迎える中、銀行側が提示する「最低金利適用のための条件」で負担が増しています。 今回は、実際に大手2行の事例を確認しながら、この問題について解説します。 最低金利を得るには、銀行の示した
2019年10月に消費税率8%から10%への引き上げを正式決定しました。 これにより、住宅や自動車といった高額商品の駆け込み需要が想定されますが、住宅に関してはさまざまな特例が設けられています。 今回は、注文住宅、分譲住
2015年の東洋ゴムに引き続き、今月に入ってKYB、川金が相次いでオイルダンパーの性能について国交省の認定に適合していない製品を出荷していたことが明らかになりました。 最近はマンションにも多く使われている免震構造。 資産
賃貸併用住宅は、一つの建物の中に自宅部分と賃貸部分を設けなくてはいけません。 どこを自宅にして、どこを賃貸に出すか。 その理由をしっかり決めておかないと、大家と入居者で、互いにプライバシーが侵害されて大変住みづらい家にな
申込みを受けてから、内容の検討、審査を経て最終的に融資可否を決定し、融資するプロセス。 これを「取上げる」と、こだわって呼んでいます。 断わることは「謝絶する」といいます。 融資審査手法は、銀行によってそれぞれ違います。
10月の値上げラッシュ ・ タバコ ・ 電気料金 ・ 食料品 ・ 宅配料金 ・ ガソリン など家計に直結する値上げラッシュ、長期の住宅ローンも緩やかに上昇傾向となってきました。 先日、住宅購入を検討されている30代のご夫
婚約中の住宅購入 住宅ローンが身近な存在になってから、婚約中の住宅購入に踏み切るカップルが一定数います。 しかし、婚約中の住宅購入はリスクも高く、銀行によっては事前の策を講じている所もあります。 今回は、婚約中の住宅購入
銀行は客を選べる 第1回の記事では 銀行はサービス業ではあるが、サービスの提供を拒むことができる ということから、「融資していい相手」3つの条件について書きました。 今回は、その条件についてさらに細かく説明します。 銀
確定申告や年末調整の準備 今年も10月に入り、確定申告や年末調整に向けた、控除関係のはがきが送付される時期になりました。 住宅ローン控除を利用している人は、2年目以降に勤務先に年末残高証明書を提出することで、税額控除が受
銀行の敷居は高い 世間でよくいわれます。 銀行融資の審査は厳しく、また融資取引をはじめるためにはかなりの労力を必要とします。 「なぜ銀行の融資審査は厳しいのか?」 「なぜ根掘り葉掘り聞いてくるのか?」 「なぜ印鑑証明や住
住宅ローン金利引き下げ競争が限界に達する中、何とか付加価値を付けようと、各銀行とも様々な知恵を絞っています。 そんな中、最近見受けられる商品として、団体信用生命保険(以下、団信)に付加する疾病保障率を50%に制限するもの
一般的なリバースモーゲージ ざっくり言うと 所有する自宅を担保にして金融機関から融資を受け返済はせず(金利のみ負担の場合あり)、受けた融資は亡くなった後にその自宅を売却して一括返済するもの です。 しかし、さまざまな障壁
インターネット上では、今回の住宅ローンの長期固定金利上昇を受けて、変動金利も上昇時期が近づいてきた、というような記述が散見されます。 通常の景気回復であればそうですが、今回は少し事情が違いますので、その理由を解説します。
マイホーム購入を実現するには住宅ローン審査を受けなければいけない人も多いことでしょう。 もし住宅ローンの審査を否決されたらチェックするポイントがあります。 そのポイントは次のようなものです。 (1) 個人信用情報に問題が
先日、基準地価が公表されました。 住宅地の価格は23区内のみならず、都心近郊の多くの地点で横ばいかやや上昇している傾向があります。 私は「将来の資産価値」を意識した住宅購入をご相談にお越しになる方々にお勧めしています。
住宅ローン・金利タイプ別借入状況 住宅金融支援機構が実施する「民間住宅ローンの実態調査」(2017年)によると、金利タイプ別の住宅ローン借入状況は、 ・ 変動型(変動金利タイプ):56.5% ・ 固定期間選択型:30.1
「人生100年時代」と言われる中、豊かな老後を過ごすには、それ相応の資金が必要です。 しかし、必要な老後資金ほど見通しにくいのも事実で、自分達の資産をどのように活かすかという視点が大切です。 今回は、自宅所有者には有力な
住宅金融支援機構では、毎年フラット35を利用した方のデータを集計し、その動向を公表しています。 今回は2017年度に、実際に融資を受けた事例が公表されていますので、解説していきましょう。 ≪画像元:住宅金融支援機構 フラ
「昨日まで太陽が昇ったということは、明日も同じように太陽が昇るという証明にはならない。」 誰が言ったかは忘れてしまいました。 きっと有名な哲学者です。 「太陽」って言っているから、物理学者なのでしょうか。 私の頭の片隅に