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木脇社会保険労務士事務所 代表 銀行系証券会社を経て、神田の社会保険労務士法人に勤務。平成26年に法人にて役員に就任したが、士業として自ら開業すべく、木脇社会保険労務士事務所を平成27年秋に開業。企業の社内制度の構築などコンサルティング業務を中心に各種セミナーなどを行う。『2014年版 現役社労士 労務担当者のための法改正がわかる本』を共著として翔泳社より出版。 <保有資格>:社会保険労務士、医療労務コンサルタント、AFP、二級ファイナンシャル・プランニング技能士 寄稿者にメッセージを送る
会社員の方は給与から雇用保険料、健康保険料、介護保険料(40歳以上65歳未満の方)、厚生年金保険料の社会保険料が控除されています。これらが年間でどれくらいの金額を控除されているか、意識したことはあるでしょうか? 平成
会社員の方々の毎月の給与明細の内訳を見てみると、基本給与のほかに様々な手当項目にて支給されています。その手当のうち、給与から控除される社会保険料(雇用保険、健康保険、介護保険および厚生年金保険)の計算において含めるもの
皆さん、国民年金の『第3号不整合記録問題』というものがあることはご存知でしょうか? 年金記録が誤って記録されており、実態とは異なる不整合な期間があるために、記録の訂正を行うことで未納期間が生じ、年金受給の要件を満たせず