※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

荻原 博子の記事一覧(3ページ中3ページ目)

荻原 博子

執筆者:経済ジャーナリスト 荻原 博子 荻原 博子

経済ジャーナリスト 1954年生まれ。経済事務所勤務後、1982年からフリーの経済ジャーナリストとして、新聞・経済誌などに連載。女性では珍しく骨太な記事を書くことで話題となり、1988年、女性誌hanako(マガジンハウス)の創刊と同時に同誌で女性向けの経済・マネー記事を連載。難しい経済やお金の仕組みを、生活に根ざしてわかりやすく解説し、以降、経済だけでなくマネー分野の記事も数多く手がけ、ビジネスマンから主婦に至るまで幅広い層に支持されている。バブル崩壊直後からデフレの長期化を予想し、現金に徹した資産防衛、家計運営を提唱し続けている。新聞、雑誌等の連載やテレビのコメンテーターとしても活躍中。「私たちはなぜ貧しくなってしまったのか」(文藝春秋)「一生お金に困らないお金ベスト100」(ダイヤモンド社)など著書多数。 寄稿者にメッセージを送る

これからの「長生きリスク時代」、生命保険は「貯蓄型」と「掛け捨て型」、どっちが正解? 画像
保険

これからの「長生きリスク時代」、生命保険は「貯蓄型」と「掛け捨て型」、どっちが正解?

不足分を補う形で考える保険の保障 前回のコラムでは、保険の保障は「死んだ時に保険金が出る」、「病気になった時に給付金が出る」という2つなので、この2つの保障は、遺族年金や住宅ローン、医療費などと併せて考えて、不足する分を

+3
生命保険はそんなに必要ない 最低限必要なのはコレ 画像
保険

生命保険はそんなに必要ない 最低限必要なのはコレ

この記事の最新更新日時:2020年2月21日 なぜ保険は吟味しないの? 「営業マンに言われるままに保険に加入したけれど、保険料の負担が大変で、どこをどう削ればいいのかわからずにいる」という人は多いようです。 自動車を買う

+4
貧困予備軍の「隠れ貧困」に陥らないために ~貯金の王道を伝授します~ 画像
ライフ

貧困予備軍の「隠れ貧困」に陥らないために ~貯金の王道を伝授します~

「収入はそこそこにあるのに、どういうわけか貯金ができない」 「浪費しているつもりはないのに、いつのまにかお金がなくなっていて月末には生活が苦しい…」 そんなご家庭が増えています。 相対的貧困 日本には、現在、相対的貧困と

+0
老後資金は「最低限1,500万円」あればいい 画像
その他

老後資金は「最低限1,500万円」あればいい

老後の不安 「老後が不安だ」という言葉を、よく聞きます。 「老後資金は1億円必要」という人もいれば、「5,000万円」、「3,000万円」という人もいて、こんなに貯金できるのかと、さらに不安が増しているようです。 もちろ

+5
年代別、「幸福な老後」のためにやっておくべき「お金」のこと 画像
ライフ

年代別、「幸福な老後」のためにやっておくべき「お金」のこと

幅広い読者に読んでいただいているこのコラムですが、今回は、年代ごとにやっておく「お金」についてのことをまとめてみましょう。 20代、30代:コツコツお金を貯める まず、20代、30代。若い時には、とにかくコツコツお金を貯

+0
2016年は、電卓の達人になろう。 画像
ライフ

2016年は、電卓の達人になろう。

お金を、「貯めたい」、「増やしたい」、「損したくない」と思っているのに、電卓で計算しないを人が意外と多いのに驚きます。 日々の買い物は、電卓を叩きながらするクセをつけると、どれだけ買っているかがわかるので買い過ぎを防げま

+0
話題の「NISA」 メリットだけでなく、デメリットも知っておこう 画像
投資

話題の「NISA」 メリットだけでなく、デメリットも知っておこう

2016年から、NISA(ニーサ・小額投資費課税制度)が変わります。 NISAとは、株や投資信託などを買った時に、運用益や配当が一定額まで非課税になる制度です。株や投資信託で儲かると、儲かった金額から所得税と復興特別所得

+0
「老後破綻」を防ぐ、お金の貯め方の順番 画像
ライフ

「老後破綻」を防ぐ、お金の貯め方の順番

現役のうちは一生懸命に働き、老後は悠々自適に暮らしたい。だれもが、そう思うことでしょう。けれど、現実には、必ずしもそうならないケースが多いようです。 特に、今働き盛りの40代、50代は要注意。年金が目減りする中で、2つの

+0
お金を知ることで、「お金の不安」を解消しよう 画像
ライフ

お金を知ることで、「お金の不安」を解消しよう

将来が不安…貯金する若者 「下流老人」、「老後破綻」という本が売れています。 年金が実質目減りしているにもかかわらず、物価が上がり、社会保険料が上がり、税金も上がっているのですから、年金生活をしている方が不安になるのは無

+0