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住宅ローンの失敗のしかた2 現役銀行マンからあなたへ

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住宅ローンの注意点

住宅購入を検討中の方、ぜひ気を付けて頂きたいことがあります。
実際に、銀行の窓口でどんなことが起きているか知っていますか?
まさか!?
と思うかもしれませんが実はこれがよくある相談光景です。

☆「収入が減ったので今まで通り返済ができない。住宅ローンを何とかして欲しい。」☆
最近の景気を反映しこうしたご相談が後を絶ちません。
こうした相談に対しては金融円滑化法の下、銀行はリスケジュール(返済スケジュール等の見直し)のご相談を承ることになります。

その方法は、
⇒借入期間を延ばす(毎月の返済額は減るが総支払利息が増え追加の保証料が必要)
⇒返済額を一時的に減らす(一定期間経過後返済額が従前より増える)
上記いずれかとなりますが前者が圧倒的に多いです。

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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