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知らないと言うだけで失うお金を防ぎます。

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知らないと言うだけでお金を失うということ

わたしは普段、FPとして『知らないと言うだけでお金を失う』方に
適切な方法と金融商品を案内しています。
今日はアフターサービスの1つを書いてみたいと思います。

『人と技術を選ぶ』

クレジット会社に勤務しているとき、あらゆる業種の仕事の
裏側を見てきました。私だったらこの人に頼みたい。
こんなものにお金をだしたくないな、など考えていました。

そのおかげで自然と見る目が養われてきました。

現在ではその時の経験をもとに自分のお客様に
『プロ中のプロのご紹介』をしています。
『プロ中のプロのご紹介』とはなにかを少しお話しします。

先日、あるお客様のご自宅が水漏れするということで
業者の方が現場を見に来ました。

『建物が古くなっていますので周辺全部治さないとダメですね。』

ということで数十万円の見積りになりました。
その話をお茶を飲みながら聞いたのでその道のプロを紹介しました。

なんと・・・・

水漏れはすぐにとまり、請求額は・・・・・
ちょっといえない。差し障りがでるくらい安い!!
もちろん水漏れはピタッと止まりました。

お客様は大喜び。
この額で治るんだったら今まではなんだったんだ!!
そう怒ると同時に感謝されるわたし。

クレジット勤務時代にイヤって言うほどみてきた
無知という名の損失。
残念ながら多くの人が今でもそれでお金を失っています。

知っている人にやってもらった
親戚が保険屋さんだから
いい人そうだから大丈夫

そうやってお金を失うシーンを昔から、
いえ今でもイヤってほど見ています。
特にいま住んでいる熊本では多いです。

もったいないですね。

こうやってしっかりしたプロにお願いすると
数十万円から数百万円お金を失わないで済みます。
そのお金で美味しいものが食べられたりします。

人と人とのほんとうのつながりはホンモノであることが大事です。
『知らないと言うだけでお金を失わない』方法と商品のご案内
というわけです。

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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