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通話料の節約にチャレンジ!ウィルコム加入

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  仕事柄、住宅ローンのことや不動産のこと、また保険のことなど分からない事や調べる必要がある場合は直接元に電話して確認するようにしています。

  「ホームページで調べる」のも一考ですが、探す手間もかかる上、今すぐ私が知りたい情報が掲載されているとは限らないので、電話で確認するほうがより確実で時間も大幅に短縮できます。

  そういった調べ事に加え、お客さまやビジネスパートナーとの連絡や打ち合わせなど携帯電話からの通話が多いこともあり、10月には通話料だけで3万円越え。これはかなり痛かったです(ToT)

  今思えば8月から通話料は増えていました。

  私のは請求書を郵送発行すると105円/月かかります。そのため私はオンライン請求書(こちらは無料)にしており、ログインすれば請求内容の明細が確認できるのですが、忙しさにかまけて確認していませんでした。105円をケチったツケが高く付きました・・・

  総務省の家計消費状況調査によると、1世帯あたり1ヶ月の通信料(移動電話(携帯電話・PHS)使用料、固定電話使用料、インターネット接続料(プロバイダ料金など)の合計)の平均支出は平成14年が11,878円でしたが、平成23年では18,309円。この9年間で1.54倍にもなっています(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)

  今やスマホが主流となり(私の妻も最近ついにスマホデビューしました)、タブレット端末など便利なものがどんどん増えるため、家計に占める通信料は自然と膨らみつつありますよね。

  さて話をもとに戻すと、これまでも通話料がおトクになるIP電話アプリを入れて通話料を軽減しようと試みましたが、Wi-Fi環境ならともかく3G回線では通話途中に途切れてしまうなど通話品質も満足できなかったので結局解約。またいつものように通話しているうちに通話料がかさんでしまいました。

  何かいい方法はないかなー、と考えた結果がウィルコム。通話専用機として購入しました。今更ながらですが・・・

  CMでも有名な「誰とでも定額」サービス。他社ケータイや固定電話へ1回10分以内の国内通話が月500回まで無料なんですね。私のように短時間だけどあちこちに電話するにはピッタリでした。

  10月26日に契約をしたのですが、料金は基本料と端末の分割金で計2,160円。あと通話料は実費精算です。

  別途、新規契約事務手数料がかかりますが、寝ながら話せる「月のハナシコム枕」のプレゼントを辞退したら無料にすると言われたので辞退しました。私は横になったらのび太みたいにすぐに寝てしまうので不要なんですね(笑)

  さて実際に使い始めた11月からの1ヶ月分の結果です。

  発信回数は259回、通話料は20円でした。

《鈴木 浩之》
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鈴木 浩之

ファイナンシャルプランナ (CFP/1級FP技能士) 家づくりのためのライフプラン作成や住宅ローンの相談、保険の見直しなど、人生で最も大きな買い物になる「住宅」と2番目に大きな買い物「保険」という、2つの大きな買い物を成功に導くためのお手伝いをしています。「役に立つのは遠くの親戚でなく近くの鈴木」がモットーです。エフピー住宅相談センター岡山メンバー。愛称は「メー鈴木」 寄稿者にメッセージを送る

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