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7月主要株価指数・商品先物価格・国債利回り 月間騰落率

ビジネス 経済
7月主要株価指数・商品先物価格・国債利回り 月間騰落率

月間の主要指数等の登録を紹介します。

★主要株価指数月間騰落率

  今月の株価指数は25指数です。グラフにしますと騰落の姿が良く解ります。全体的には、日本と新興国の下落・伸び悩みが解ります。7月のトップは、先進国では、イタリアのFTSE MIBで8.15%、次いでフランスのCAC40で6.78% ナスダック総合6.55%が続いています。最低は日本のTOPIXで-0.18%です。


  新興国のトップは、アルゼンチンのメルパル12.82%ついで、ブラシセルボペスパて1.63ぇです。両者ともに年初から振るわず先月は大きなマイナスでした。最低はインドネシア総合指数で-4.32%です。

★主要商品先物価格月間騰落率

  金価格とプラチナ価格は上昇しました。また、原油価格が上昇しています。円安の中でのエネルギー価格の上昇は物価を直撃します。


★主要国債利回り月間騰落率

  国債利回り≒長期金利は、米国を除き各国で低下しました。米国はqe#の終了が懸念される状況でしたが、それが落ち着き4-6月のGDPの伸び率が拡大するなどで景気回復が期待されているためです。日本の金利は日銀黒田総裁発言があるなどから落ち着きを取り戻しています。


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《吉野 充巨》
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吉野 充巨

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独立系FP事務所 オフィス マイ エフ・ピー代表  現在、金融商品(保険、投資信託等)を販売しない、フィーだけの独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザーとして、お客様の夢や希望実現のため、ライフプランの作成と資産運用(投資助言)でサポートしています。ライフプラン作成では豊富な経験と知識を生かした生活設計を得意とし、資産運用は、お客様のリスク許容度に応じたアセットアロケーション(資産配分)の提示と、各種指数に連動したETFによる国際分散投資をお薦めしています。お客様から「私のFP」「我が家のFP」と言われる様、日々研鑽を続けています、2013年5月26日現在 専門家ProFileにて回答Q&A2,172件、公開コラム983件、マイベストプロにて公開コラム1,004件 取材TBS、週刊文春、日本経済新聞、週刊文春等多数、日本橋で少人数の資産運用セミナーとライフ・プランセミナーを開催中。  日本FP協会認定CFP®  宅地建物取引士 登録ロングステイアドバイザー 一般社団法人日本投資顧問業協会会員(投資助言・代理業 関東財務局長 (金商) 第2227号) 寄稿者にメッセージを送る

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