※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

新社会人に朗報 必要なモノはオークションで安く買え

コラム コラム
新社会人に朗報 必要なモノはオークションで安く買え

中古なら安く買える

 4月になって、いよいよ新生活が始まりました。新社会人も、一人暮らしを始めたり、新しい生活に向けて準備をしてきたことでしょう。でも、まだまだ足りないモノもありそうですね。とはいえ、いくら社会人といっても、まだまだお金に余裕があるわけではありません。贅沢はできないなんて思っているならば、ちょっと見方を変えてみてはどうでしょうか?

欲しいモノを新品で買うから高いのであって、中古で買えば安い

 ということです。

「中古がいい」の時代

 ちょっと前までは中古品はあまりいいイメージがなかったように思いますが、今では状況が変わってきました。不景気の影響もあって「中古でいい」という考えが「中古がいい」になってきたのです。

 中古とはいえ、まだまだ使えるモノはたくさんありますし、なんといっても価格の安さが魅力です。たとえば、一般的に人気のヴィトンのバックでも新品で買うと10万円を軽く超えてしまいますが、中古ならば半額程度。

 新社会人の場合、ビジネスバックなどを使いますし、ネクタイやスーツ、靴も必要になるでしょう。ある程度のブランドの商品が欲しいとなると、やはり値がはるので手がでない…、なんてこともありますが、中古ならば手が出せそうです。

市場規模で勝るネットオークションで買う

 では、そういった中古品はどこに売っているのかというと、ひとつはリサイクルショップがあります。ただ、店舗を構えていると地域性が出たり、品揃えに不安が残るのは事実。

 そこで、私がおすすめするのがネットオークションです。ネットを使うので市場は全国になり、実にたくさんの商品が出品されています。価格も出品者や商品の状態によって様々なので、自分の予算にあった商品が見つかるかもしれません。もちろん、価格も市場価格よりも安く設定されていることが多いので、まずは覗いてみてはいかがでしょう?(執筆者:川崎 さちえ)

《川崎 さちえ》
この記事は役に立ちましたか?
+0

関連タグ

川崎 さちえ

川崎 さちえ

2003年、リサイクルショップに300円で売ったバーバリーのシャツが、ヤフオクで3000円で取引されているのを知り、ショックを受ける。すぐにヤフオクで物を売ることを決意。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れや受注生産を経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点で、現在もユーザーとしてネットオークションに励む。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集