経済に強くなりたいなら日経新聞を読んでみよう! 読み続けるコツとは

新社会人の皆さんは、入社して3か月がたちましたが、そろそろ新しい生活にも慣れた頃でしょうか。社会人として、新聞を毎日読むようになったという方も多いかもしれませんね!

来年夏からは、選挙権が18歳に引き下げられます。社会に無関心ではいられませんよね。

経済の勉強をしたいなら日経新聞に挑戦!

私が証券会社に勤務していた頃、よく後輩に「経済の勉強をしたいのですが、どんな本を読んだらいいですか?」と質問されました。

その時の答えは「経済のノウハウ本より、今起こっていることがリアルタイムでわかる日経新聞を読んでみて。最初は難しくても、読み続けるうちに、なんとなく理解できるようになって、経済を考える力がつくと思うよ」でした。

日経新聞というと、どんなイメージを持っていますか?

「経済のことばかり書いてあって難しそう」
「日経新聞を持っているとかっこいい!」
「自分には関係ない記事ばかりだ」

なんて思っている方も多いのではないでしょうか。中には「社会人になったのだから、日経新聞を読みこなして仕事に役立てたい!」と張り切っている方もいらっしゃるかもしれませんね!!

日経新聞は、一般紙と同じ総合情報紙です

ただし、「経済新聞」というくらいですから、約7割が経済やビジネスのこと。3割は文化、スポーツ、政治、芸能、読み物、テレビ欄です。

そして、一日の新聞は約40ページ、文字数にして約25万字。新書本2冊分に相当します。ということは、毎日全部を読むことは難しいし、すべてを読む必要もないということです。

日経新聞を読み続けるコツとは?


では、朝の忙しい時間に、どうやって読めばいいのか?そのコツをご紹介しましょう。

日経新聞の構成

新聞は、皆さんご存知のように「見出し」があり、その次に「前文(まえぶん)」という部分があります。

この「見出し」と「前文」を読むだけで、“事実”“背景”“影響”といったおおよその内容はわかります

そして、必要であればその次の「本文」を読むと詳しい内容がわかるようになっています。

毎日きちんと読もうと思うと続きません。大まかでいいのです。

よくわからなくても、毎日テーマを決めて読み続けることで、なんとなく理解できるようになってきます。理解できるようになると、その時に社会で起こっている事と結びつけることができるようになり、自分なりに今後の影響などを考えることが可能になってきます。

時川流の読み方

私は、朝から日経新聞をざっと眺めます。朝は忙しいですから、見出しと前文程度です。特に知りたい記事や仕事に関係のある記事、興味を持った記事には赤ペンで丸を付けておきます。そして、夜、お風呂に入ってゆっくりした時間にお茶でも飲みながら、丸を付けたところの本文や関連記事まで理解しながら丁寧に読み、また楽しみにしている連載物を読むようにしています。

忙しくて読めないときや、たまってしまうこともありますが気にしない気にしない(笑)

それが、読み続けるコツだと信じていますから!(執筆者:時川 郁)

この記事を書いた人

時川 郁 時川 郁»筆者の記事一覧 (14)

くらしの経済らぼ デルフィー 代表
大手証券会社に11年間勤務後、1997年、独立系のFPとして活動を開始。セミナー講師、新聞・雑誌・インターネットでの執筆、個別相談等で活動中。 座右の銘は「自分の人生で今日が一番若い!」
趣味は天体観測で年に数回は天文台へ足を運び、心をリフレッシュ。ロケットの打ち上げや、夜空のISSを観るのも楽しみです!
<保有資格>:CFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士、証券外務員(一種)、DCプランナー2級、DCマイスター(確定拠出年金専門資格)
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