言われるがままに加入していませんか?

現在の超低金利情勢を利用して夢のマイホームを実現する方が増えています。

マイホームを購入する場合、財産の補償として当然火災保険を加入しなければなりませんが、火災保険について金融機関や保険代理店が言われるままに加入していませんでしょうか?

補償内容は自由にカスタマイズできます

金融機関や保険代理店が言われるがままに額面通りに加入することも悪くはありません。

しかしながら高い保険料を長年にわたり支払うわけですから、自分のマイホームにとって本当に必要な補償は取り入れて、逆に不必要な補償は取り外すという補償の取捨選択が必要となるのではないでしょうか

そのカスタマイズの基準は何かといえば、まずは自分の居住するところの住環境リスクをよく知ることが大事になってきます

自分の居住する住環境のリスクをよく知ることって?

自分の居住する住環境のリスクを調べたことはありますか?

例えば

近くに河川があるのかないのか

海が近いのか遠いのか

山が近い遠いのか

また過去に災害があったのかどうか

などを一度調べておきたいものです。

それらの情報の一番簡単な入手方法は、居住する自治体のホームページのハザードマップを見ることです。プリントアウトもできますのでぜひ確認しておきたいのです。


≪画像元:品川区浸水ハザードマップ≫

高層階のマンションの部屋に水害補償は必要か?

例えば都市部の高層マンションの部屋について具体的に見ていきましょう。

河川が近くにあっても居住する部屋が5階以上ならばほぼ間違いなく水害のリスクはありません

したがって水害の補償は取り外すべきでしょう。不要な保険料は節減できます

保険料を節減したい場合にはどうするか?

保険料についてできるだけ安くしたい場合には、免責金額を設定することで可能となります

もとの大きな補償を落とさずに少損害については支払いの対象外(自己負担)となるものです。

また事故で損害保険金に上乗せする形で支払われる事故時諸費用特約臨時費用特約があります。それらを取り外すことで保険料の節減につながります

忘れがちな家財の補償

マイホームの火災保険に加入してもう安心というわけではありません。

家財の補償を加入し忘れていませんか? 家財も大切な財産です。

家具、電化製品、衣服、台所用品、書籍など意外と多く所有しているものです。できればマイホームと一緒に加入したいものです。(執筆者:和田 修三)