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的中続出!「チャートオタク」佐藤れいながオススメする爆裂お宝銘柄2選(第2回)。

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的中続出!「チャートオタク」佐藤れいながオススメする爆裂お宝銘柄2選(第2回)。
・ アエリア
・ フリービット
・ 東京個別学院
・ エディア

と短期で上昇する銘柄をガンガンピックアップしている「チャートオタク」の佐藤れいなが、今からでも間に合う爆裂お宝銘柄をご紹介していきたいと思います。

ジェットコースター相場の対処方法

新興相場で戦う秘訣」でアエリアを推奨。利益率130%台に乗せても強気で保有中。


アエリアの損益率(回転売買で枚数は減らしてしまいましたが、まだ一部ホールド中)


※3月15日追記


130%台だった損益率が200%(3倍)を超えてきました。アエリアはいまだターゲット未達のため、もう少しホールド予定です。

株式投資で「含み益が怖い」という方を多く見かけますが、相場の流れに沿って、ターゲット値を設定していけば、含み益も全く怖くなくなります。

今期の特選「権利落ち銘柄」

参照記事:目指せ!3か月で30%利益

上記記事でフリービット(桁替え)・個別学院(青天井中)を推奨。


フリービットの利益率(まだまだ売りません)


買って放置でOK爆裂銘柄2選

3か月で爆裂上昇が期待できる「お宝銘柄」(1)(参照記事)はエディア・セラク推奨。エディアはターゲット2,640円達成!

ここからは第二弾をお伝えしていきます。

1. チエル(3933)


2016年3月上場のジャスダック銘柄です。業務内容は「学校教育ICT」です。具体的には近年導入予定と言われている電子教科書関連の企業です。

業績に関しては、あまり特筆すべき点はありませんが、株式相場は「半年先」を織り込むと言われています。教育現場の電子化が進み始めてから買うのは「遅い」のです。

また、チエルはファンダメンタルズではなく「人気IPOのセカンダリー」としての側面も持っています。基本的にIPO銘柄はしこりがないので上値が軽いため、「人気化」しやすい傾向があります。

テクニカル的には赤い矢印の2,029円を抜ければ「相場開始」の合図になります。そこから、下げれば買い下がるつもりで買うのが「ブレイク」銘柄の投資方法になります。

気になる上値目途ですが、2,029円を抜ければ2,500円はテクニカル的なターゲットになります。上場来高値が2,920円ですので、これを抜けば青天井で5,000前後は長期で見込めることになります。


■□チエル損益率□■

本来なら、2,029抜きを確認してから買うのがセオリーですが、日足では買いサイン(ブレイク)が確認できましたので打診買いしてみました。確実性を求める方は2,029円ブレイクを狙うと資金効率的にも効果的です。

2. アマティ(5952)


参考:アマティの営業利益 / 株予想

アマティはくぎのトップメーカーです。業績は見た通り右肩上がりになっています。PERも14倍と割安です。今年は2部の低位銘柄に資金が入りそうな予感がします。ですから、アマティは条件にぴったりの銘柄になっています。


参考:アマティの上場からの月足チャート



参考:アエリアの上場からの月足チャート


テクニカル的にはズバリ出来高に注目です。上場来で一番の出来高をつけています。相場では

出来高 = パワー

と呼ばれています。私がアエリアを見つけたのは上場来一番の出来高を確認したからです。

アマティも同様に大相場の初動と思われる「出来高」をつけていますので、高確率で大相場が期待できます。ただし年足ですので、現物で長期投資をオススメします。

今回はチエルとアマティをご紹介してきました。2つとも面白い銘柄ですので、ぜひ銘柄選びの参考にしてみてください。(執筆者:佐藤 れいな)

《佐藤 れいな》
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佐藤 れいな

佐藤 れいな

本業は専業トレーダーで株式投資歴10年以上のベテラン投資家。テクニカル・ファンダメンタルを使い、独自の相場分析を行う。毎年コンスタントに大化け銘柄を発掘している。趣味は「チャート分析」と豪語するほどチャート分析を三度の飯より愛してやまないチャートオタク。好きな言葉は「チャートは芸術だ」。大相場には美しいチャートの裏付けがあってこそ。 <保有資格>:日商簿記2級取得済 寄稿者にメッセージを送る

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