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秋こそキャンプでバーベキュー 誰でも使える「自然の家」を活用して格安お泊りはいかがですか。

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秋こそキャンプでバーベキュー 誰でも使える「自然の家」を活用して格安お泊りはいかがですか。

テント泊はちょっとハードという方におすすめ!

みなさん、「自然の家」覚えてらっしゃいますか? 懐かしい響きですよね。

私は小学生のころ、林間学校で行ったことがあります。大きな食堂や二段ベッドを今でも覚えています。

この「自然の家」は実は小学生や中学生でなくても、教育団体でなくても使用できるんです。

もちろん家族だけでも利用できますが、おすすめなのが身内の団体での利用です。


1泊してバーベキュー

秋になると「バーベキューをしよう!」と子ども繋がりのご家族と盛り上がることも多いと思います。

1泊できたらゆっくりできるのになぁというとき。そんなときにおすすめなのが「自然の家」です。

「自然の家」にはバンガローやテント泊のキャンプサイトがあるとこともありますが、宿泊棟もありますので、「テント泊はちょっとハードルが高い。」という方にも安心です。

実際に泊まってみての感想と活用方法

昨年、住んでいる自治体の自然の家でキャンプをしてみました。

敷地内に川が流れていて水遊びもでき、なんと市民は宿泊料が無料だったので、バーベキューの食材代のみですみました。

とってもお得だったんですが、泊まったロッジの老朽化がひどく、お世辞にも快適とは言えませんでした。

今年は、隣の自治体の自然の家がきれいだと聞いたので、そちらでキャンプをすることに。

はじめて知ったのですが、自然の家は市民でなくても使えます

市民と比べて値段が高く設定されていたり、申し込みの開始時期が遅くなっていたりしますが、住んでいる自治体でなくても使えるとなると選択肢が広がります。


家族旅行に使うのもいいと思います

一度行ってみたいと考えている八ヶ岳。八ヶ岳エリアで自然の家があるかを検索してみました。

多摩市立八ヶ岳少年自然の家


≪画像元:多摩市立八ヶ岳少年自然の家

木造をふんだんに使った建物で過ごしやすそうです。宿泊部屋も4人部屋からあるので家族での利用も問題ないですね。

もちろん、県内外の方だれでも宿泊できます。

食事の質は給食程度という口コミが。お昼や晩ごはんは外のお店で済まして、あくまで宿泊場所として利用するのがいいかもしれません。

もちろん、大浴場もありますので、ゆっくりお風呂にも入れます。

料金

多摩市民・富士見町民以外は大人の施設利用用(宿泊料)が1,200円。

全て食堂で食事をしても3食で1,690円。1泊3食付で2,890円です。格安すぎますね!

羽村市自然休暇村


≪画像元:羽村市自然休暇村

少し高級感のある自然の家はこちらがおすすめです。

本館はかなりきれいでちょっとしたホテルのようです。

いちばん高いところだと、市民以外のお値段は宿泊料金が5,600円(1室2名)、食事代が3食で3,500円。1泊3食付で9,100円です。

なかなかしますが、お食事の内容も給食という感じではなく高級感があります。ホテルに泊まることを考えたら経済的ですね。

自然の中でしかできない体験

夏の旅行の際に、自然の家とホテル泊、テント泊と自然の家というように組み合わせて使っても面白そうです。

自然の家では

・ クラフト体験
・ キャンプファイヤー

など、林間学校でするようなメニューが準備されているところが多いです。

しかも、クラフト体験が300円など良心的なお値段です。こういった体験系のお値段は、子どもが3人いる我が家ではとっても重要です。

3人しても900円、助かります!(1回1,000円くらいするクラフトだと、3,000円もかかってしまいます…)

格安で泊まれて、テント泊よりもお気軽な「自然の家」。ぜひ秋の行楽の選択肢にいかがですか?

お値段が手ごろなのでお友達家族も誘いやすいですよ。(執筆者:村居 裕子)

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《村居 裕子》
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村居 裕子

村居 裕子

3人の子供を持つ主婦兼ライター。大学卒業後。新入社員当時から財形貯蓄をしたりと、貯金が好きな性格。貯金にこだわるあまり、気持ちよくお金を使えないというジレンマに気付き、しっかり貯金をしつつ、楽しくやりたいことはする!という生活をめざしている。子供を持つ主婦目線で、少し工夫で簡単に節約できるコツを書いていきます。 寄稿者にメッセージを送る

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