【就学援助制度】中学からは給食半額支援、弁当支援なし。支援なしでも弁当の方が安いが、心身の負担は大きいと感じた私からのアドバイス。

「就学援助制度」お弁当には適用されない

シングルマザーや低収入世帯には有り難い「就学援助制度」ですが、実はお弁当を選択すると適用されません

日本国内には、「給食とお弁当の選択制」を取り入れている中学校がたくさんあります。

就学援助制度を受けられる世帯の多くは小学校の給食費を全額支援してもらえるため、実質無料となる場合が多いです。

でも、中学校にあがると半額の援助になってしまう市町村もあります。

また、給食とお弁当の選択制を取り入れている学校の場合、お弁当を選択した家庭は半額どころか1円も補助は出ません

中学校からは給食でもお弁当でも、今までよりも自己負担が増えます。

*お住まいの市町村によって規定が異なるので、それぞれの公式HPなどで確認してください

お弁当代は毎月どれくらい?

世の中のお母さんは、中学生のお弁当1食分には大体100~200円ほどかけているようです。

我が家の場合、9月のお弁当にかかった金額は2,000~2,500円ほど(1日にすると100~125円)でした。

内訳は以下の通りです。

・冷凍食品… 3種類 693円(税込)
・卵… 月に8個 205円(税込)
・お米… 1.74kg 約700円(税込)

ここまでの合計は1,598円です。

我が家は、お弁当に夕飯のおかずを入れることが多いので、冷凍食品以外のおかずにはあまりお金がかかっていません

そこで、我が家のお弁当代は月に2,000円~2,500円ほど、と結論づけました。

お米代の計算例

1食200gのご飯=約87gのお米→20日分で1,740g(1.74kg)

5kgで2,000円のお米を使っている場合、1kgあたり400円×1.74kg=696円

中学校にあがる前から準備しておこう

「就学援助制度」が適用される世帯の場合、給食費の半額を負担する地域にお住まいなら実際の給食費負担額は毎月おおよそ3,000~4,000円ほどです。

それに比べれば、お弁当なら工夫次第でもっと安く済ませられますね。

ただし、とくに男の子は中学3年間で食べる量が増えていく子も多いので、1年生のうちは2,000円ほどだったお弁当代も3年生になる頃には3,000円を超えているかもしれません。

栄養バランスがプレッシャー

給食を食べないということは3食すべて母親が用意したものだけを食べる訳ですから、値段だけでなく栄養バランスを考えてお弁当を作らなくてはいけません

これが意外と大きなプレッシャーとなり、お弁当作りに手を抜けないお母さんも多いのではないでしょうか。

このように、母親にとってお弁当を作ることは出費だけでなく作ること自体の負担も意外と大きいものです。

中学校にあがる前から、心とお金、そして節約レシピなどの準備をしっかりと始めておくことをオススメします。(執筆者:永瀬 なみ)

この記事を書いた人

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ライター兼コラムニスト。10代の息子をもつ30代のシングルマザー。自身の波瀾万丈な人生や独学で得た心理学の情報などを元にコラムなどを執筆中。やや古風な考えをもち、ババくさいと言われることもあるが本人は気にしていない。「愛だけじゃ生きていけない。でもお金より大切なものもある」をモットーに、心が豊かになる情報をお届けします。
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