【赤ペン先生直伝】100均の教材を使って幼児の「学びたい」という気持ちを伸ばしていくコツ»マネーの達人

【赤ペン先生直伝】100均の教材を使って幼児の「学びたい」という気持ちを伸ばしていくコツ

私は高校国語の赤ペン先生を30年やっています。

そんな中で感じるのが、

国語は国語だけではなくすべての教科を勉強するためにも重要なカギ


となっているということです。



有名中学校に進学したタレントの芦田愛菜ちゃんも子供のときから本が大好きで、月に30冊読んでいたというエピソードを聞いたことのある人も多いのではないでしょうか?

また、中学校の理科の教員の知人から聞いた話によると「今は、テストをしても理科の内容以前に問題の意味が理解できない生徒が多い」とのことです。

つまり、国語力はすべての教科の成績を上げていくためにも大切な役割を果たしています。

実は、そんな重要な国語力をはじめ「学びたい」という気持ちを子供のときから養っていくのにお金はそんなに必要ではありません。

たとえば、100均で販売されている教材などを活用しても、子供の国語力や「学びたい」という気持ちを養うことが可能です。

今回は、幼児の学ぶ気持ちを養う100均の教材の活用法についてご紹介します。


100均の教材で学力なんてつくの?

「100均の教材なんて使っても子供の学力を伸ばすことはできないだろう」と考えていませんか?

実は、教材で重要なのは教材自体よりもその「使い方」です。

高校生であっても、素晴らしい教材を購入していながら使いこなせない生徒も多くいます。

逆に、シンプルな教材を巧みに使いこなして学力をアップさせている生徒もいて、こういう生徒こそが最終的には成功します。


100均の幼児向け国語教材とは

100均の幼児向けの教材も意外と侮れません。

バラエティに富んだ教材があります。

たとえば、「ひらがな」を教えるものや「知能テスト」を行うものなど…。


≪画像元:ゆるまま生活さん


「ひらがな」を教えるタイプの教材は書店でも販売されていますが、正直、このくらいのレベルなら100均の教材で十分です。

重要なのは子供が興味を持つ形で与えていくこと!

幼児の場合、お母さんが教材を買ってきて「これをやってみなさい」と言っても「わー! 楽しそう」とすぐにやる気になる子はそう多くはありません。

では、どのような方法で子供がやりたくなるように導いていけばいいのでしょうか?


ポイントはお母さんも楽しむこと!

子供が「ひらがな」の100均教材を進んでやりたくなるためには、お母さんの接し方が重要です。

決して押しつけてはいけません。

押しつけると「勉強すること」が子供にとって「負のイメージ」となります。

ですから、勉強することがすごく楽しいことであることを子供に印象づけることが大切です。

方法としては、100均の「ひらがな」の教材を2冊買ってきます。

そして、一冊は子供用に、もう一冊はお母さん用にします。

買ってきたその教材を子供の目の前で「これは○○ちゃん用ね、これはお母さん用」と見せた後、おもむろにお母さんは自分の教材を開きます。

それを見てお母さんは「わー、これ、楽しそう! お母さんやってみようかな」とさりげなく楽しそうに教材にひらがなを書いていってください。

幼児はお母さんがしていることをまねしたくなるものです。

「お母さんが楽しそうにやっているなら自分もやりたい!」

と考えます。

こうなったらしめたもの。一緒に楽しくひらがなのお勉強が始められます。




ポイントは「押しつけない」こと!

たとえば、子供がひらがなを間違って書いてもそのままにしておいてください。

重要なのは「書いてみること」そして「その楽しさを知ること」です

「書くことが楽しい」、「新しいことを学ぶことは楽しい」と感じることができると、子供は勉強好きになります。

決して押しつけないで「学ぶことは楽しい」ということを子供にお母さんが見せてあげてください。

その姿を見て子供は勉強好きになります。

ぜひ、100均の教材を活用して子供を勉強好きな子供にしてあげてくださいね。(執筆者:桜田 園子)

この記事を書いた人

桜田 園子 桜田 園子»筆者の記事一覧

通信添削の赤ペン先生を30年間続ける傍ら、フリーライターのお仕事もしている主婦です。どうやったら物を安く買えるか、また、間違った買い物をしないテクニックなどについて日々ひそかに研究中です。私が発見したさまざまな節約の知恵をご紹介できたらと思っています。
【寄稿者にメッセージを送る】

本サイトの更新情報をfacebook・Twitter・RSSでチェックしましょう

この記事が気に入ったら、いいね!しよう

このページの先頭へ