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多めに沸かしたお湯は捨てるだけ…超簡単! ピタッと適量のお湯をわかす方法。

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多めに沸かしたお湯は捨てるだけ…超簡単! ピタッと適量のお湯をわかす方法。

「またやってしまった…」


やかんや電気ケトルでお湯を沸かすとき、いつも多めに沸かしてしまって気がついたらお湯が残っていることってありませんか?

これって、2重の意味でもったいないですよね。

1. 不要な光熱費を使用してしまった

2. 不要な水道代を使用してしまった

実は、このムダを解決するため「簡単な方法でジャストの量のお湯をわかす方法」があります。

今回はその簡単な裏技をご紹介します。

こんなことしていませんか?

適当に水を入れてお湯を沸かしている

これは光熱費と水道代をダブルでムダにしています。

小さな差だと思いがちですが、それが積み重なっていくと大きな差にもなりかねません

調理をする場合も、お味噌汁などを多めに作って余らせてしまうこともあるはずです。

この場合は、光熱費や水道代に加えてお味噌まで無駄にしてしまうことになります。

食器を計量カップ代わりにする


使用する食器をそのまま計量カップにします

コーヒーやお茶などを淹れる場合は、使用するカップに水を入れて、お湯を沸かします。

1~2人分なら、手間もかからず、ピッタリのお湯を沸かせます。

お味噌汁を作る場合

お椀を計量カップ代わりにします。人数分の水をお椀で計ってお鍋に入れます

根菜類など具自体が水分を吸う食材を入れる場合は、1人分多めに水を入れておくことをおススメします。

根菜類が水を吸うとその分、水の量が減るのでその点だけ留意しておいてください。

お代わりしそうな人がいるならその人の分も念のため多めに計って入れておきましょう。

お椀で計ることによって、お味噌の量も

「お椀一杯にはこのくらいお味噌が必要」

とわかってくるので、同じ濃さのお味噌汁が作れるので失敗しないで済みます。

シンプルなのに使える裏技


使う食器に水を入れる

とてもシンプルな方法なのですが、ムダなお湯を沸かすことを減らせます。

せっかく作った料理が余ってしまうとすごく罪悪感を感じることってありませんか?

そんな悩みも解決してくれるシンプルで使える方法です。ぜひ試してみてください。(執筆者:桜田 園子)

《桜田 園子》
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桜田 園子

桜田 園子

通信添削の赤ペン先生を30年間続ける傍ら、フリーライターのお仕事もしている主婦です。どうやったら物を安く買えるか、また、間違った買い物をしないテクニックなどについて日々ひそかに研究中です。私が発見したさまざまな節約の知恵をご紹介できたらと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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