【限定取り組み中】スマホで撮影、申請してdポイントをためる「Eco Buy」 食品ロスを減らす仕組みを紹介します。

食品ロスの問題


≪画像元:Eco Buy

「期限切れだから」
「売れ残ったから」
「作りすぎちゃったから」

などといった理由で、たくさんの食品が毎日廃棄される現代。世界の食べ物の1/3もの量が捨てられているという現実があります。

一方で貧困に苦しみ、満足に食べられない人たちがいる不合理な社会。

私たちはこの食品ロスの問題にしっかり向き合い、子ども達に「食」の大切さを正しく伝えていかなければなりません。

ここではそんな食品ロスの問題を解決するために動き出した、ドコモの「Eco Buy」という取り組みについてご紹介します。

*EcoBuyの取組については期間限定エリア限定の取組です。

食品ロスは「ひとごと」ではない!

2月3日の節分。豆まきと共に恵方巻を食べる風習も全国で根付いてきました。

しかしその一方で恵方巻や材料となっている食品が売れ残り、大量に廃棄されている実態が報道されたのも記憶に新しいところです。

こうした食品ロスの問題は決してひとごとはありません。

日本における食品ロスの量は年間621万トンにものぼり、国民1人当たりが毎日お茶わん約1杯分の量(約134g)を捨てている計算になるのです。

無駄にしないような食品の選び方、そして残さず食べるということを徹底していかなければ、食品ロスを減らすことはできません。

「無駄にしないような食品の選び方」とは?

一見簡単に思える「無駄にしないような食品の選び方」。

食品を選ぶ際、同じ物なら賞味期限や消費期限が遠い商品を購入するのが鉄則

のように思われていますよね。

しかし良く考えてみると、それも食品ロスを生む原因のひとつ

期限の浅い商品も積極的に購入して、廃棄を減らすような意識を持つことが大切です。

そうは言っても期限の浅い商品だと、「何となく損した気分」になってしまうというのも事実。

そこに着目したのが今回ご紹介するドコモの「Eco Buy」なのです。

Eco Buyの仕組み

Eco Buyは期限間近の商品を購入することで、ポイントを受け取れるシステム。

「何となく損した気分」にさせない仕組みが用意されています。

まず期限間近の対象商品を購入し、専用のアプリを通じてレシートと期限の表示を撮影。

ポイント還元申請を行うことでdポイント、もしくは楽天Edyのどちらかでポイントを受け取ることができます。

ポイント還元申請の方法

(1) Eco Buyアプリ上で申請ボタンを押す

(2) 対象商品を購入したレシートを撮影

(3) 対象商品の賞味期限または消費期限を撮影

(4) 目視できるように撮影

(5) 申請する

(6) ポイントが還元される

画像元:Eco Buy

まだテスト段階で、現在は東京都中央区にある「miniピアゴ入船1丁目店」にて2018年1月19日~3月15日まで実施されています。

ドコモのケータイ回線を持っていなくても参加可能ですが、iPhone、Androidスマートフォンが必要です。

賞味期限と消費期限の違いをおさらい


≪画像元:Eco Buy

賞味期限

その商品をおいしく食べられる期限

「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のことです。

期限を過ぎたからと言って、すぐに食べられなくなるわけではありません。

色やにおい、味見をしてみて異常がなければ食べることができます

消費期限

その商品を安全に食べられる期限

消費期限は賞味期限に比べると、生ものなどを中心としたいたみやすい食品に表示されています。

表示されている期限を過ぎていたら食べないようにしましょう

どちらにとっても重要なポイント

・未開封であること(袋や容器を開けていない状態)

・商品に表示されている保存方法が守られていること

が前提。

一度開けた商品は期限に関係なく、早めに食べるように心がけましょう。

Eco Buyのメリット


≪画像元:Eco Buy

Eco Buyの対象商品や獲得できるポイント数は、Eco Buyアプリや店頭の商品ボード、商品棚のPOPなどで確認できます。

メリット1 レシピを表示


≪画像元:Eco Buy

アプリの商品一覧画面を検索すると、その商品を使ったレシピが表示されます。

【レシピはこちら】をクリックすると「ABC Cooking Channel」の動画を見ることができ、献立に悩むストレスも軽減されます。

「StyleOneちくわ」のレシピ動画

メリット2 現金以外の支払いも可能

クレジットカードや電子マネー、商品券やポイント決済でも還元申請が可能となっています。

広めて継続したい活動

Eco Buyは

・ 資源ロスの削減
・ 低炭素
・ 自然共生
・ 循環型資源の選択

などを促進するために実施する東京都の「持続可能な資源利用に向けたモデル事業」に選ばれています。

今後こういった取り組みが全国に広がり、食に対する意識改革はもちろん、食品ロスを減らす結果へとつながっていくことを期待したいと思います。(執筆者:藤 なつき)

この記事を書いた人

藤 なつき 藤 なつき»筆者の記事一覧 (140)

保険・マネー・健康・医療・福祉・教育・伝統工芸・伝統行事等、幅広い分野の記事を執筆。
お仕事をさせて頂きながら、自分自身もたくさんの発見と新しい知識を身に付けさせてもらっていると感じる毎日。2013年FP2級取得。東京育ち、福岡在住。
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