メイン&副業につながる、直接誰かが喜んでくれる仕事の「資格」3つ»マネーの達人

メイン&副業につながる、直接誰かが喜んでくれる仕事の「資格」3つ

年齢を重ねてもキラキラ生き生きと働く人は、実はかなりの割合で何かの「資格」を持っている場合が多め。

その資格を「大学時代に取得した」という方もいれば、「就職したあと働きながら取得した」「育児中や育児が終わってから思い立ち、勉強して取得した」という方もいらっしゃいます。

現在とくに資格は持ってないけど、今後、仕事につながるような資格を取りたいな…
と考えた時に、ぜひおすすめなのは「特定の学歴が無くても・努力次第で取得することができて・誰かの役に立てる」資格です。

資格取得のための時間や費用は必要ですが、「資格」を取得するまでの道のりの中で新たな情報や道筋を見つけられることもしばしば。

また、やりかた次第では雇われるのではなく、個人で仕事をすることも可能。

さまざまな働き方の「きっかけ」となるのが「資格」なのです。


現在、30代以降の女性に人気の資格

子育て中、もしくは子育てを終えてから「できるだけ時間がキッチリしていて・今までの経験を活かして働きたい」というニーズが多く、現在人気なのが
医療事務
・ファイナンシャルプランナー
・宅地建物取引士(宅建士)
などです。

30代に人気の資格は医療事務・ファイナンシャルプランナー・宅地建物取引士(宅建士)


医療事務


医療事務は、病院の受付やカルテの入力、診療報酬の請求などさまざまな業務をおこなう仕事です。

大きな病院はもちろん個人病院や診療所など、さまざまな場所で必要なスタッフなので働き口は意外と多いのがメリット。

病院の診察時間に合わせて働くので休みなどの予定も立ちやすいうえ、通信講座での資格取得が可能

正社員はもちろん、パートなど希望の時間で働ける場合もあるのでとくに人気のある資格です。

ファイナンシャルプランナー


ファイナンシャルプランナー(FP)は、家庭のお金に関する専門家。

ひとつの家庭の家計状況を把握し、どこにムダがあるのか、どのように改善していけばいいのか、さらに将来のことまで考慮して家計の改善をアドバイスします。

一家の運命を預かる仕事なので、責任は重大。でもお金にゆとりが生まれることによって人生が変わる人を見ると、本当にやりがいと喜びを感じられる仕事です。

こちらも通信講座で勉強することが可能

しかしFPの資格には「FP技能士」と「AFP・CFP®」があり、どちらを目指すかを考える必要があります。

宅地建物取引士(宅建士)


一見、取得が難しそうに感じる「宅建士」。

実はコツコツと勉強して資格取得を目指せるうえ、就職はもちろんマイホームの購入時やアパート住み替えの際にも役立つので、30代以降の女性に人気の資格となっています。

こちらも通信講座で勉強できますが、「宅建士」と名乗るためには2年以上の実務経験、もしくは登録実務講習を受けることが必要。

しかし土地や住宅に関する業務は今後も需要があると考えられるので、目指す方は多いです。


そもそも「資格」って?

資格とは、「この人はコレができますよ!」と特定の団体から認定されて与えられるもの。

無くても生きていけますが、あればたくさんのメリットが生まれることもあります。

きちんと勉強して知識を身につけ、規定の試験に合格した人のみに与えられるものが「資格」なので、依頼するほうも安心感がありますよね。

今までは「専門的な業務をおこなう会社で働くため」に「専門的な資格を身につける」ことがスタンダードでしたが、働き方が多様化した現在ではどんどん新しくて自由度の高い「資格」が増えてきています。

介護福祉士・整理収納アドバイザー・骨格スタイルアドバイザーがおすすめの資格



これからメイン&副業にするなら、オススメの資格

さまざまな職種が生まれ、大きな会社も人員削減や労働時間の削減に取り組むことが増えてきた今の時代。

これから資格を取得してメイン&副業につなげようと思ったら、「直接誰かが喜ぶ」ことがイメージできるものがおすすめです。

特に
介護福祉士
・整理収納アドバイザー
・骨格スタイルアドバイザー
の3つは、自分の生活の質向上のために活かせるのはもちろん、しっかりと極めれば他の人に有料サービスとして提供することができます。

介護福祉士


介護福祉士の仕事


少子高齢化の現在において、なくてはならない存在と言えるのが「介護福祉士」。

要介護者や障害のある方などの日常のサポートをする仕事です。

今後は機械化やAIの活用が進み、機械が介護を担っていく部分は増えてきますが、やはり人と人との温かいコミュニケーションはずっと必要とされていくでしょう。

また今後、もしも親や身内を自宅で介護することになった場合にも、さまざまな知識があるのとないのでは大きな違いが生まれる場合も。

介護施設の選び方やサポートの内容、介護のやり方まで、知識があればより満足できる介護を選ぶことができます。

「介護」はほとんどの人に必ずやってくるものだからこそ、知っておくことが重要だと感じています。

「介護福祉士」の資格を取得するためには、「対象施設での3年以上の実務経験」や「介護福祉士実務者研修」などを終了する必要があります。

まずは介護施設で働きながら資格取得を目指す…という形になるので、経験と資格を両方得ることが可能です。

今年は介護報酬の改定もあり、大変な介護業界ですがじわじわと改革も進んでいるようです。

介護する側もされる側も、満足できる環境が整っていくことを願っています。

整理収納アドバイザー


整理収納アドバイザーの資格


こちらはその名の通り、「整理や収納」を通して「快適で暮らしやすい収納をアドバイスする」お仕事。

片付けても片付けても「なぜかしっくりこないな?」と感じている依頼者と一緒に、改善策やもっと良いカタチを考えていく仕事です。

「片付け」といえば「片づけコンサルタント」の近藤麻理恵さんや「クラターコンサルタント」のやましたひでこさんが有名ですね。

お二人とも一見すれば「片付けのプロ」ですが、実は片付け方・考え方はそれぞれとても個性的です。

片付けた先に目指す「完成形」が、人によって違うのも「片付け」や「整理収納」の面白いところ。

たくさんの片付いたお部屋の写真やインテリア雑貨を見ても、「あ~、こんな素敵なお部屋にしたい!」とか「ちょっとこのお部屋は落ち着かないかな」なんて感じること、ありませんか?

100人いれば100通りの「完成形・好み」があるのです。

なので、「整理収納アドバイザー」を目指すのに「遅すぎる」なんてことは全くありません。

資格取得後にどのような働き方をするかはさまざまですが、電話やスカイプなどでアドバイスしたり直接相手のお家へ伺って片付けをおこなったりし、基本的に「数時間〇〇円」という形で収入を得ていきます。

こちらも通信講座で勉強ができますが、プロになるまでには講習を受けたり勉強したりと、意外と多くの出費が必要です。

まずは第一歩目の3級などを受けてみて、興味が向くならもっと上を目指してみるのがおすすめです。

骨格スタイルアドバイザー


骨格スタイルアドバイザーで骨格」に合わせてスタイルを提案


「骨格を見るの!?」とびっくりしてしまいますが、実はファッションや似合うスタイルを見つけるために一番重要なのは、人間をつくる基礎である「骨格」。

骨格スタイルアドバイザー」は、鎖骨の見え方や腰まわりの特徴などさまざまな視点からチェックしていき、人の生まれ持った「骨格」に合わせてスタイルを提案していくお仕事。

じわじわと人気が出てきているもので、「ストレートタイプ・ウェーブタイプ・ナチュラルタイプ」という言葉を聞いたことがある方もおられるかもしれません。

タイプに合わせて色やデザインなどを当てはめていき、似合うアイテムやファッションを探す、というものです。

ファッション業界ではとても重宝されるものであると同時に、自分自身や家族のコーディネートにも使えるから、本当に知っておいて損はなし。

自分に似合うスタイルが確実に分かれば「好きだけど似合わない服をムダ買いしてしまう」ことも防げるため、かなりの節約になるのも魅力的です。

こちらも「整理収納アドバイザー」と同じように、プロを目指せば個人で仕事を始めることも可能です。

しかしプロになるまでにはまたまた多くの出費が…。

プロとしての試験に合格すれば、その後プロとして活動するための勉強ができる講座も受けられます。

プロになった後のサポートが整っているので、実は「安心感」のある選択肢であるともいえます。


やりたい!と思えばいつからでも挑戦を

今回ご紹介したものは、やりたい!と思えばいつからでも挑戦できるうえ、プロを目指せば収入にもなり、たとえプロを目指さなくても生活の中で役立つものばかりです。

さらにはプロとしての資格があれば、もちろん日本だけでなく海外、世界中のどこでだって収入を得ることが可能。

「片づけコンサルタント」の近藤麻理恵さんが世界中で人気を得て活躍されているのが素晴らしい例ですね。

人がいる限り、悩んでいる方が必ずいる。
その悩みを解決し、喜んでもらえることが「仕事」
になります。

これから資格取得を目指すなら、ぜひ誰かが喜んでくれるような仕事を。

誰かと一緒に喜びを分かち合える「資格」を、ぜひ目指してみてください。(執筆者:河野 友里)

この記事を書いた人

河野 友里 河野 友里»筆者の記事一覧 (29)

2人の娘を育てる、フリーのwebライターです。高卒からの就職で、結婚前は収入が少ないうえに全く貯金できない体質。結婚・出産を機に、断捨離・シンプルな生活を始めて環境が一変。家も考え方もスッキリした今、徐々に貯金体質に。無理のない、頑張りすぎない生活スタイルを提案します。
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