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「機能性と価格重視」の我が家で長年愛用 1,000円以内で買えるニトリのキッチンお助けグッズ3選

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「機能性と価格重視」の我が家で長年愛用 1,000円以内で買えるニトリのキッチンお助けグッズ3選

使ったら手放せなくなったニトリのキッチン用品

ニトリはお値段もお手頃、それでいて品質もしっかりしているので信頼して購入できるのが魅力です。

機能性と価格重視派の我が家には、多くのニトリのアイテムがあります。

今回は、その中でも使っていて手放せなくなった「1,000円以内で買えるキッチンアイテム」を3つご紹介します。

どの商品もお料理がちょっとラクにできたり、台所仕事がサクサク進んだりするお助けアイテムです。

アクリルティーポット480ml 899円(税込)

アクリルティーポット

≪画像元:ニトリネット

急須を使っていてお茶を入れるとき

「中の茶こし部分が目詰まりを起こしてなかなかお茶が出ない」

という経験をされた方もいるのではないでしょうか?

そんなときは、緑茶も紅茶と同じようにティーポットで入れることでその悩みも解決します。

同じような商品で「HARIO (ハリオ) 茶茶 急須 丸 450ml」を使っていた時期もあるのですが、ガラス製なのでちょっとどこかにぶつけてしまうと割れやすいというデメリットがありました。

その点、このニトリのアクリルティーポットはプラスチック製なので安心して使えます。

ストレーナーと呼ばれる茶こし部分もプラスチックなので、ゆがみの心配もありません。

透明なので茶葉が今どういう状態なのかもよくわかり、おいしいお茶を淹れることができます。

注ぐとき茶葉が詰まったりすることもなく、ストレーナーを取り出せば茶葉をそのままサッと捨てられるのでストレスもなくなります。

280mlと480mlの2サイズがあるので、家族形態などに合わせて選ぶといいですね。

おいしいお茶の入れ方

緑茶:最初に茶葉がすべてお湯につかるくらいの少量のお湯のみ注ぎ、1分ほど蒸らした後、残りのお湯を注いでから湯呑みにお茶を入れる。

紅茶:お湯を先にティーポットに入れ、ティーバッグを使う場合も茶葉はお湯を入れたあとにそっと入れる。2~3分おいてじんわり茶葉が開いてきたらティーカップに注ぐ。

これらの方法で入れると、お茶のまろやかさが出てきておいしく淹れられます。

ぜひ、試してみてください。

シリコンへら(シリコーンヘラ BK)299円(税込)

シリコンへら(シリコーンヘラ BK)

≪画像元:ニトリネット

お料理をしていて鍋やフライパンから料理をお皿に移すとき、うまく移しきれないで野菜やひき肉のかけらなどが少し残ってしまうことってありませんか?

あるいは、ボウルなどで和え物を作ったときなども、盛りつけた後ボウルに料理が少しこびりついたまま残ってしまうこともあります。

こんなとき、もったいないので何とかすべてスッキリきれいにとりたい

お箸やしゃもじだとなかなかうまくいきません。

こんなときにニトリの「シリコンへら」を使うと隅から隅まできれいにお料理を移すことができます。

選び方のコツ

大きめのものを避けることです。

大きいタイプのシリコンへらだと小回りが利かないので、意外と使いにくいです。

ニトリにあるへらは幅22×奥行5.6×高さ1.2cmの小ぶりなサイズです。

これくらいのへらを使うと、どのような調理器具にこびりついたお料理でも最後まできれいに取り分けることができます。

1度使ってみると、サクサクお料理を進めていくうえで手放せないキッチン用品です。

片手でも曲げやすいシートまな板 299円(税込)

片手でも曲げやすいシートまな板

≪画像元:ニトリネット

一見、ただのポリエチレン製の板のように見えますが、これは実は「シートまな板」という一種のまな板です。

キッチンに「肉用・魚用」のまな板を複数置いている方はいませんか?

特に肉を切った後など、同じまな板でほかの食材を切るのは衛生上もよくないので、まな板を食材によって分けている方も多いはずです。

しかし、それって場所もとるし、滅多に使わないまな板は置き場所によっては最悪の場合カビが生えたり腐ってきたりすることもあります。

まな板はひとつにしてこの「シートまな板」をいつものまな板の上に置いて肉や魚を切ることで、場所も取らず、衛生的にまな板が使えます。

切った食材はシートにのせたままお鍋に入れたり、魚焼きグリルにまで運んだりできるので便利です。

「シートまな板」を使い始めてから、まな板を一枚減らすことができ、料理の効率もよくなりました。

リーズナブルなお値段なので、4色(ホワイト・ブラック・レッド・オレンジ)を、好みで使えます。

キッチンアイテムでストレス軽減

料理グッズでストレスフリー

今回1,000円以内で購入できて、しかもお料理をする上でのストレスを減らすことができるニトリのキッチンアイテムをご紹介してきました。

ほんの小さな手間でも、ちょっとラクになるだけでキッチンライフが楽しくなります

ぜひ、これらのアイテムを取り入れてお料理をストレスなくサクサク進めていきましょう。(執筆者:桜田 園子)

《桜田 園子》
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桜田 園子

通信添削の赤ペン先生を30年間続ける傍ら、フリーライターのお仕事もしている主婦です。どうやったら物を安く買えるか、また、間違った買い物をしないテクニックなどについて日々ひそかに研究中です。私が発見したさまざまな節約の知恵をご紹介できたらと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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