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自宅から簡単にアプリで「ライブ配信」 新たな「稼げる手段」を紹介します

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自宅から簡単にアプリで「ライブ配信」 新たな「稼げる手段」を紹介します

節約もいいけれど、収入を増やすことに力をいれた方が生活は確実に楽になります。

けれど、なかなか外に出て働けない…という人も多いですよね。

そんな人におすすめしたいのがライブ配信アプリを使った副業。

月収300万円を達成した人もいるライブ配信アプリは、新たな「稼げる手段」です

副業でライブ配信アプリを

You Tubeより楽! 稼ぎやすい! ライブ配信アプリ

ライブ配信アプリとは、スマホのカメラでライブ動画を配信するアプリ。

おしゃべりや弾き語りなどを配信している人(ライバー)が中心です。

You Tuberをイメージしてもらうと良いのですが、ライブ配信アプリの優れている点は、You Tubeより楽に稼げるところ。

You Tubeは基本的に動画を撮影後、加工・編集してアップするため、人に見てもらえる動画を作るのには手間がかかります

また、You Tubeではチャンネル登録者数が1,000人を超えないと広告が付かないため、それまでは無償で動画を上げ続けなくてはいけません。

しかしライブ配信アプリなら、ライブなので編集不要

その日デビューしたライバーも稼げるうえに、まだライバルも多くないため、新規ライバーが入り込みやすのが特徴です。

ライブ配信アプリでは、動画配信中に視聴者がおひねり(ポイント)をくれたり、一定時間配信すると、報酬がもらえるというシステム

多くの人に見てもらうのが稼ぐポイントです。

ライブ配信アプリの中でも人気が高い17Liveの人気ライバーは、月収300~500万円超を稼いでいると言われています。

そこまででなくても、とある30代の男性の場合、音楽系を中心とした内容で週に3~4日、1日数時間配信したところ月収90万円になったという話も!

顔を出してお喋りしすることに抵抗がない人であれば、夢が広がる副業です

17Live

≪画像元:17Live

どんなライバーがいるのかご紹介

ライブ配信アプリは複数あり、人気が高いのが17LiveやLive Me、Pocochaです。

17Liveは台湾発のアプリでアジアを中心に4,000万人を超えるユーザーがいます。

LiveMeはアメリカ発。こちらは5,000万人を超える利用者がいるというマンモスアプリです。

Live Me

≪画像元:Live Me≫

PcochaはDeNAが運営する日本のアプリで、ユーザー数、ライバーともにまだ少なめです。

Pococha

≪画像元:Pococha

ライブ配信アプリを使っているのは若い世代が中心で、タレントのようなルックスの男の子や女の子が視聴者とおしゃべりをする番組が多いのですが、それだけではありません。

筆者がチェックしてみたところ、年齢やルックスは関係ないような番組も配信されていました。

手芸を実演

手芸が得意なあるライバーは、手芸をしている様子を解説付きでライブ配信

なかなかじっくり見ることがない上級者の手芸、見ごたえがあります。視聴者もたくさんいました。

ペットの動画を配信

ペットの動画配信

犬や猫など、可愛い家族の姿をライブ配信する人も。

自分が顔を出すのに抵抗がある人や、「特にこれといって特技もない」という人の強い味方です。

癒されたいとき、つい見てしまいます。

ビジネス教室

スーツ姿の男性がビジネスについて解説する動画も。

人に教えられるくらい詳しいジャンルがある人は、チャレンジしてみる価値があります。

そのほか、需要がありそうだと思うのが、主婦ならではの強みを生かせるお料理やお掃除のライブ配信

17LiveやLive Meと比べると、Pocochaのユーザーの年齢層が広そうなのと、番組がバラエティに富んでいること、そして人気ライバーがまだ少ないことから、これからライバーになりたい人が入りやすいのはPocochaかもしれません。

ライブ配信はまだまだこれからのジャンル。

アイデア次第で、人気ライバーになり大きく稼げるかもしれませんよ!(執筆者:草間 綾子)

《草間 綾子》
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草間 綾子

旅行好きのライターです。旅行費用捻出のために、日々節約に励んでいます。良さそうだと思ったものは、とりあえず試してみる派です。 寄稿者にメッセージを送る

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