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無印良品の人気商品、ポリプロピレンファイルボックス

書類や書籍の整理だけでなくさまざまなものの収納に使えるので、家中あちこちで重宝する収納グッズとしてSNSでも話題となり、定番の人気商品となっています。
シリーズとして新しいサイズやデザイン、組み合わせて使えるオプションパーツが続々発売されており、これからも目が離せない商品だと言って間違いありません。
そこで今回は、このポリプロピレンファイルボックスの活躍の場を120%活用するためのオプションパーツとその使い方についてご紹介したいと思います。
ポリプロピレンファイルボックスの魅力とは?
ありとあらゆるものの収納に使える理由として次の3つが挙げられます。
1. シンプルなデザイン
とにかく無駄な部分が一切ない、究極にシンプルなデザインこそこの商品1番の魅力だと言えます。
どこにでもなじむデザインは素晴らしいです。
少し中が透けるスタンダードタイプと中が見えないホワイトグレーの2色があるので、いろいろな用途に使い分けることもできます。
2. サイズ展開が豊富
使いたいところに応じてサイズを選ぶことができるのも大きなポイントです。
・ A4サイズ
・ 少し幅が広いA4ワイドサイズ
・ 幅が半分のハーフサイズ
・ 高さが半分の1/2サイズ
・ 持ち手つき
など、次々に新しいサイズや形が発売されています。
3. オプションパーツが便利
最近になって組み合わせて使えるオプションパーツが登場して注目を集めています。
それが昨年発売になって話題となった「ポケット」と、最近新しく登場した「キャスターもつけられるフタ」です。
どちらもファイルボックスの使い方をぐんと広げてくれる商品です。
この2つについて詳しくご紹介しましょう。
オプション1:ひっかけられるポケット

ファイルボックスのフチにひっかけてポケットを作ってしまうという、ありそうでなかったポケットパーツには、ペンポケット(150円)、ポケット(190円)、仕切り付きポケット(150円)の3種類があります。
ファイルボックスは深さがあるので小さいものや高さのないものを収納すると底に埋もれてしまうというのが難点でしたが、これらの商品を使えばそんな悩みも解決です。
私は仕切り付きポケットにUSBメモリや付箋を入れて使っています。

オプション2:ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターもつけられるフタ

新商品として販売されてすぐにものすごい人気が出た商品で、2018年10月時点で完売状態となってしまっているこちらの商品。
ファイルボックスにフタができるというだけで素晴らしいのですが、ファイスボックスの下に置いて別売りのキャスター(4個セット390円)を付ければファイスボックスを可動式にもできてしまうという優れものなのです。
フタがあれば、ほこりをかぶってしまうようなものの収納にも使えます。
またキャスターをつけて可動式にすれば、
・ 飲料など重いものストック
・ 奥行きのある収納場所
など、これまで以上に幅広い場所で活躍してくれること間違いなしです。
筆者はさっそく、1/2サイズのファイルボックスにフタをつけて、充電ケーブルの収納に使おうと計画しています。
オプションが追加され「無敵」のファイルボックス

単品でも十分幅広い使い方ができる無印のファイルボックス。
A4スタンダードは税込690円と激安ではありませんが、使い勝手を考えると決して高くはありません。
さらにオプションパーツを組み合わせることで、活躍の場は無限に広がります。
あなたの家で収納に困っている場所はありませんか?
ファイルボックスで解決できるかもしれません。
ネットでまとめ買いすれば少しお得に購入できます。
ぜひ一度チェックしてみてください。(執筆者:金井 まき)