一緒に暮らすパートナーには、優しくしてあげたいし、ラクをさせてあげたくなるものです。
ただ、余裕がないとついついツラく当たってしまうことや、頼りすぎてしまうことがあります。
そこで、共働きの世帯に「共働きだからこそしてしまう甘え」について伺ってみました。

目次
「仕事で疲れてるんだから…」と、ついキツい態度をとって気を使わせてしまう
仕事をしているのはお互いさま、疲れているのもお互いさま。
仕事で疲れているからと、つい家事を押し付けてしまうという意見がありました。
お互い疲れているのだから、もう少し優しく接するべきですね。
不機嫌になって家事をちゃんとできない時は、「甘えているな~」と思います。
食器の洗い物などはついついためてしまい、そこで機嫌が悪い態度をすると旦那さんが洗ってくれます。」(20代女性・会社員)
食器洗いをやりたくないという気持ちで、つい不機嫌な態度をとってしまうという女性。

筆者も、疲れている…という理由を作って、主人に食器を洗わせた日が何度もあります。
むしろ、甘えるなら素直に
と言ったほうが、よっぽどかわいいんじゃないか…と思えるほどです。
金銭的に頼っている部分がある
収入がご主人と奥さんで違うご家庭も多いことでしょう。
正規雇用同士だと、もらう額はお互い結構まとまった額になるはず。
家計について折半のルールを細かく定めていないご家庭だと、金銭的に頼ってしまうみたいです。
外食をしたとき、なんとなく「ごちそうさま…」と奢ってもらう空気感を演出したり、はたまた予定外の出費のときに自分から出す額より多めに出してもらったり…。
自分で稼いだお金に良くも悪くも執着してしまう人もいるようですね。

家事・育児の負担を一方に押し付けがち
お互いに仕事をしているのに、家事や育児の負担を一方に押し付けてしまっている人も。
私の方が帰宅が早いので、どうしても家事は私がやることになってしまうが、そこに不満がある。」(30代女性・パート)
ご主人はどんな気持ちなのでしょうか。
だったら、その分家事や育児をやってくれれば…と。でも本当は自分だってできるときはやるべきですよね。」(40代男性・公務員)
わかってはいても行動が伴わないケースもあるのですね。

勤務時間が短いからといって自由な時間が多いかといえば、実際はそうではありません。
仕事終わりにスーパーに買い物に行ったり、帰ってから掃除をしたり夕飯の支度をしたり、子どもの習い事の送り迎えもある家庭だってあります。
単に勤務形態や勤務時間だけで忙しさや疲れを推し量ってしまうのはやめましょう。
夫婦そろって支え合うことが一番大事

一方は甘えられる相手がいる幸せを感じていても、頼りっきりにされた側としてみれば、負担で毎日がツラくなってしまうことでしょう。
夫婦そろって支え合い、どちらかに肉体的・精神的な負担がのしかからないように協力したいものです。(執筆者:三浦 希枝)