毎日の献立を考えるのって、一苦労です。
栄養バランスは大丈夫か、食費が掛かり過ぎていないか、なにより家族に飽きられていないか…。
悩みは尽きません。
そこで今回は、元船舶料理士の筆者が常備している100円ショップダイソーで購入できる調味料について紹介します。
目次
1. チューブタイプのしそ梅、青じそ

冷蔵庫に常備しておけば、味にアクセントを加えたいときや手軽なおかず、おつまみを作りたいとこに重宝するのがチューブタイプの調味料です。
ポピュラーなのはしょうがやニンニク、わさびやからしといったところです。

しかし、最近はこのチューブタイプの調味料が進化してきており、柚子わざびや柚子胡椒、パクチーなんて変わり種もあります。

瓶詰の調味料よりも冷蔵庫の幅を取らず、残量が見てすぐわかるのも魅力的。
開封したあとも一気に空気に触れないので、酸化が進みにくく長持ちするのがなによりの強みだといえます。
なぜ筆者がしそ梅と青じそを常備しているかというと、しそって息が短い野菜だと感じます。
保管もキッチンペーパーを湿らせて…と手がかかるうえ、すぐに変色したり風味が落ちるのでチューブタイプで常備するようにしました。
我が家で簡単に作っているおかずを紹介します。
切ったちくわにチューブから絞り出すだけでご飯が進む「梅ちくわ」の完成です。

お弁当に入れれば、塩むすびを食べたくなるようなしょっぱさとすっぱさのおかずになります。

もちろん、お酒のおつまみとしても最適ですよ。
他にも、しゃぶしゃぶのつけダレに混ぜ込んだり、冷ややっこにものせるだけ。

使い方は無限です。
これが100円ですから、価値がある!
2.「マジックソルト」シリーズ

すでに知っているという人も多そうな「マジックソルト」。
スーパーでも購入できますが、「どんな味か試したい」という方だったり、家族によって好きな味の好みが分かれているのであれば、100円ショップで購入できるサイズのマジックソルトを買ってみて損はありません。
筆者のお気に入りがガーリックとオリジナルなのですが、大人のおつまみにピッタリのペッパー、爽やかな香りでステーキに最適なシトラスも人気です。
岩塩を中心に様々なハーブが入っているので、これをふりかけるだけで簡単に炒め物ができます。
それぞれ鶏のもも肉に振りかけてみました。

ガーリックのほうがドライガーリックが目立ち黄色がかっています。
ふりかけただけでもニンニクの良い香りが漂ってきます。
オリジナルは肉はもちろんですが野菜炒めにも合いますし、コンソメスープに入れても味に深みを出してくれます。
3. カレー粉

ご自分でスパイスを組み合わせてカレーを作る方以外は、多くのご家庭で活躍するカレー粉が100円ショップでも購入できます。
一度に大量に使う機会が少ないだけに、100円ショップのカレー粉で十分です!
むしろ、たくさん入った缶を購入して、使いきるまでに冷蔵庫のニオイがついてしまったり、風味が落ちてしまうのは残念です。
スパイスが20種類以上入っていますが、塩コショウは必須です。
カレー炒めにはもちろん、漬け込んでから上げればカレー風味のから揚げができます。
和えものや、カレースープでも使えます。
先ほど振りかけたマジックソルトとカレー粉の鶏ももお肉をソテーしてみました。

どれもおかずとして最高の味です。

単にふりかけて炒めただけでここまでの仕上がりですから、料理の幅が広がります。
味付けに悩まないためにも、皆さんもこれらの調味料を常備してみてはいかがでしょうか?(執筆者:三浦 希枝)