キャニスターとは、もともと「紅茶やコーヒーなどを入れて保存する蓋つきの容器」のことを言います。
最近では調味料や食材を保存するための容器としても広く使われています。
ニトリでも、さまざまな種類のキャニスターが販売されており、おしゃれなものや便利なものが見つかるのでおすすめです。
そこで、今回はキッチンを少しおしゃれに演出できたり、調味料を便利に保存できたりするニトリのキャニスターを4つご紹介します。

目次
1. 場所をとらない「マグネット付きミニキャニスター」

キャニスターは、調味料や食材などちょっとしたものを入れて保存しておくのに便利な容器です。
しかし複数のキャニスターを買ってさまざまな種類の調味料や食材を入れてしまうと、置き場所に困ることもあります。
しかも、パッと見て中に何が入っているのかわからない容器だと、いざというときにさっと取り出すこともできず不便です。
その点、ニトリのマグネット付きミニキャニスターなら蓋がクリアタイプなので中に何が入っているのか一目瞭然です。
サイズは幅6.6×奥行6.6×高さ4cmとコンパクトで、お値段は3個入りで462円(税別)と格安です。
スパイスなどの調味料はもちろん、輪ゴム、クリップ、押しピン、磁石などキッチンにあるとうれしいちょっとしたものを入れておくと重宝します。
冷蔵庫など鉄やステンレスでできているものに対してなら、マグネットでどこにでもくっつけておくことができるので場所を取りません。
しかも、中に入っているものが見えることでインテリアとしてもかわいいのも魅力です。
また、側面にスパイスを振って出せる穴が開いているのでスパイスを入れておけば、すぐに振りかけることができます。
これよりワンサイズ大きいものが欲しい場合は、サイズが幅9.5×奥行9.5×高さ4cmのステンレスキャニスター3個入り648円(税別)のものもあります。

ニーズに合わせて選びましょう。
2. スタッキングできて便利な「Easyレバーキャニスター」

同じくクリアタイプで中に何が入っているか見えるタイプのキャニスターに「Easyレバーキャニスター」があります。
これは、蓋についているレバーを下げておくと蓋は開かず、レバーを上に上げると簡単に開くという、中に入れているものの出し入れが簡単な便利なキャニスターです。

しかも、内容量が2,400ml(925円:税別)・3,400ml(1,195円:税別)・4,600ml(1,380円:税別)の3タイプがあるので、保存するものによってピッタリのサイズのものを選べます。
ちなみに3つともサイズは幅15×奥行15cmなのでスタッキング(積み重ねること)が可能です。
高さはそれぞれ
・ 2,400ml「17.8cm」
・ 3,400ml「22.9cm」
・ 4,600ml「30.1cm」
となっており、これらを上手に組み合わせてスタッキングすることで空間を有効活用できます。
3. おしゃれにスパイスを保存できる「スパイスキャニスター6個セット」

スパイスってよく使うものもあれば、めったに使わないものもあります。
そして、中には買ってきたスパイスをそのままのパッケージで置いておくと、何となく生活感が出て嫌だという人もいるでしょう。
頻繁に使うスパイスの場合、そのままのパッケージで使った方がお料理をする上でも効率的なのですが、めったに使わないスパイスの場合、できるならおしゃれに保存できると気分も上がります。
そんなときにおすすめなのが「スパイスキャニスター6個セット」740円(税別)です。
スパイスって意外とカラフルだったりするので、こんなおしゃれな容器に入れて並べておくと素敵なインテリアになります。
ただし、賞味期限などがわからなくなるというデメリットもあるので、底にシールなどを貼って賞味期限を記入しておくことをおすすめします。
4. 開け閉めが簡単な「ワンプッシュキャニスター」

とにかく頻繁に使う食材を保存するキャニスターは、開け閉めが簡単なのが一番です。
そんなときにはサイドのボタンを一押しするだけで蓋が開く「ワンプッシュキャニスター」がおすすめです。

サイズも豊富で350ml(277円:税別)・850ml(462円:税別)・1,100ml(555円:税別)・1,400ml(648円:税別)・1,700ml(740円:税別)の5サイズがあります。
すべてのサイズが幅10×奥行11cmの大きさで、それぞれ高さが異なります。
収納する場所や中に入れるものによって高さを選んでいくといいでしょう。
このキャニスターもクリアタイプなので、中身がすぐにわかります。
サクサクとお料理を進めていく上で、あると助かるタイプのキャニスターです。
自分にぴったりのキャニスターを活用しよう
ニトリにはさまざまな種類のキャニスターがあるので、ニーズによって選べます。
キッチンのインテリアとしてもおしゃれなものや、収納スペースが有効活用できるタイプのものが多いです。
自分にとって最も必要なキャニスターを見つけて、キッチンをすっきりと片付けてるとムダ買いを減らせるので節約にも貢献します。(執筆者:桜田 園子)