ドコモが、新しい料金プランをはじめます。

料金が高い、プランがわかりにくいと言われていたことを受け、「最大4割の値下げを実現する」とうれしいお言葉です。

本当に使い勝手はよいのか、料金はさがるのか、検証してみました。

6月1日開始のドコモ新プラン

≪画像元:docomo

これまでのドコモのプランは

通話料+データ通信+インターネット通信サービス(SPモード)

で構成されていました。

スマートフォンに限って言えば、通話料だけでもプランは4つ、データ通信に至っては使用量によって支払う「ベーシックシェアパック」と3つの定額プランから選択し、それぞれ組み合わせるのです。

さらに人によっては、機種代金が加算されてくるのですから、ややこしいと感じる人は少なくなかったのでしょう。

今回発表されたプランは2つ

毎月最大30Gまで速度制限なしの「ギガホ」、もしくは使ったぶんだけ支払う「「ギガライト」からの2択です。

そのどちらもが、音声通話とデータ通信が一体となった料金プランです

つまり決め手となるのは、どれだけデータ通信をしているかだけです。

しかもそのデータ量にしても、以前のように家族でシェアすることがありません

自分だけの使い方に合わせて考えればよいのですから、とてもラクになりました。

「ギガホ」「ギガライト」はどう違う?

ギガホ料金

≪画像元:docomo

ギガホは、最大30GBまで速度制限なし、容量超過後も送受信最大1Mbpsの速度で利用可能です。

  

ギガライトの料金

≪画像元:docomo

一方ギガホライトは、7GBまでを4段階に区切り、使用した量によって自動的に料金が決まります

  
                             
単純に考えれば、

30G以上使うようなヘビーユーザーならギガホ、それ以外はギガライト

という選択が一般的でしょう。

実際に安くなるのか、検証してみる

筆者の3月分の携帯料金は、4,586円です。

シェアパック5Gの料金を2人で分割し、通話はシンプルプランに加入しています。

同じ条件になるように、docomoのおてがる料金シュミレーションをやってみます。

ギガライトのステップ2でシミュレーションしてみたところ、4,586円は3,218円になりました。

1,368円、約3割減です。

なぜ安くなるのか、お得な3つのサービス

1. 「みんなドコモ割」

みんなドコモ割

≪画像元:docomo

今回加わったこの特典では、「ファミリー割引」を契約している回線数に応じて、2回線なら月額500円、3回線以上は月額1,000円(いずれも税抜)の割引が受けられます。

これは三親等以内の親族であれば、同居・別居を問わず、また家族の契約プランを問いません。

そのため、これまでから格安契約の筆者はギガライトだけでは4,298円と大した変化はなかったものの、家族みんなドコモですから3回線以上1,000円の割引が受けられます。

大きいです。

2. 「ドコモ光セット割」

ギガホ割

≪画像元:docomo

さらにドコモ光を契約していれば、「ファミリー割引」グループ内の「ギガホ」、「ギガライト」の月額料金から、永年最大1,000円割引されます。

上記の検証でも、3月分の料金にはドコモ光のセット割、約1,100円が引かれていますが、ギガライトのシミュレーションには入っていません。

実際にはまだ下がりそうな気配です。

3. 「ギガホ割」

ギガホ割

≪画像元:docomo

9月30日までに「ギガホ」を契約すれば、最大6か月間月額1,000円引になります。

ただし、通話料には注意

家族間通話は無料ですが、それ以外の通話は30秒あたり20円かかります。

通話が多い方には、以下のオプションで別途契約することをすすめられています。

けれども、今や多くの人が使っているLINEを使えば通話料は無料です。

また楽天でんわを使えば、30秒あたり10円と半額になり楽天ポイントがゲットできます。

楽天でんわ

≪画像元:楽天でんわ

結果は、安くなる可能性大

筆者はドコモとの付き合いは長く、かれこれ18年以上になります。

その中でも、今回のプランは一番わかりやすく、4割減とまではいかなくても安くなると感じました。

ドコモの利用者は1GB以下が4割だといいます。

1GB未満の使用で3回線以上のファミリー割引のグループを組んでいれば、料金はなんと1,980円です。

安くなる可能性は大です。

ぜひ一度シミュレーションしてみてください。

なお、今ならお得な「My docomoでお手続きキャンペーン」が実施されています。

mydocomoで手続きキャンペーン

≪画像元:docomo

5月21日までに事前エントリーし、申し込みすれば500dポイントゲットできます。(執筆者:吉田 りょう)