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外貨両替の為替手数料どこが安い? 銀行・金券ショップ・FX業者のおススメ点と注意点

海外へ旅行に行く際や留学に行く際に日本円を渡航先の通貨へと両替していきます。

最近はクレジットカードの普及やプリペイドカードの普及で多額の現金を持ち歩く必要がなくなってますが、それでも現金ゼロで渡航する人はいないと思います。

今回は現金の両替の場合の節約についてみていきたいと思います。

銀行で両替するのが一般的

銀行の窓口

一般的には銀行に行って両替するのが多いのではないでしょうか。

銀行だと偽札などもなく安全、その場で外貨を手にできるというメリットがありますが、問題はどれだけの費用がかかるかという点です。

銀行が用いる為替レートは外貨預金や外貨両替では元からレートが異なっており、外貨そのものへの両替が一番割高となっております。

三菱UFJ銀行の場合

三菱UFJ銀行の外貨両替コーナー(更新日時:2019/07/09 10:27)のレートを見ていきましょう。

<売り> 1USドル 111.68円 

<買い> 1USドル 105.88円

例えば10万円分だけUSドルに両替してみようと考えると次のようになります。

10万円 ÷ 111.68 = 895.415ドル

これを使用しなかったので日本円に戻そうとすると次のようになります。(同レートの場合)

895.415ドル × 105.88 = 9万4,807円

元手である10万円を下回ってしまいましたが、これこそが銀行に支払った為替手数料によるものです。

為替手数料が安いほど手元の外貨、現金が残りますので、得になります

空港内の外貨両替コーナー

空港を歩く男性

空港の外貨コーナーで両替する、という方も多いでしょうか。

とある空港の外貨コーナーでは次のような状況でした。

<売り> 1USドル 111.37円 

<買い> 1USドル 106.36円

三菱UFJ銀行よりも安いのがわかります。

先ほどと同じように両替して使わずに帰国した場合に日本円に戻してみますと9万5,501円となります。

両替場所を変えただけでも節約になることがわかります。

やはり事前に調べておくことが重要です。

金券ショップ

最近は金券ショップも、外貨を扱うようになってきています。

銀行や空港よりも為替手数料が安い傾向にありますが、紙幣のみの取扱という場合もあります。

3つの手数料を比較

ざっくり言うと、1ドルあたり

・ 銀行往復 6円
・ 空港 5円
・ 金券ショップ 4円

という具合に差が出てきます。

実際にはショップによって異なりますのであらかじめ調べるのが得策です。

FX業者での両替はお得

FX業者のマネーパートナーズでは外貨の空港受取サービスを行っています。

何といっても為替手数料が格段に安いのが魅力です。

ただ、デメリットといいましょうか、利用場面が限られていて万人向けではないので注意が必要です。

為替手数料が安い点はメリット

まず肝心の為替手数料を見ていきましょう。

1ドル当たり0.2円 + 500円(1回あたり)

リアルタイムの為替レートに0.2円がプラスされるので本日は〇〇〇円とは言いにくいのですが、本日の仲値を基準にすると108.95円になります。

銀行で111.68円だったのがFX業者だと108.95円で差は2.73円になり大変お得です。

注意点を念頭において

次に注意点をいくつかまとめてみます。

・ FX口座の開設と、口座内で外貨に換える手続きが必要

・ 受取対応している空港が成田、羽田、中部国際、関西国際の4空港のみ

・ 急な両替には対応できず、ある程度日数が必要。(口座が無いと2週間、口座があると最短4日

・ GWなど大型連休の場合は締め切りが早い。(2019年は4/22 16:00締め切り)

・ 日本円に戻せなくはないが、他銀行を介す必要があるなど逆に手数料が高くなることもある。

一見デメリットのほうが多いように見えるかもしれませんが、口座の開設も入金手続きネット上でできますし、事前の準備さえしっかりしていれば簡単な作業で済みます。

(FXの値動きを伴うような取引は行いません)

また、外貨は両替した業者に限らずどこの業者でもいいので、外貨はFX業者、円は金券ショップという形でもOKです。

筆者の見解

・銀行より安く両替できる業者は多数あり、なかでもFX業者は大幅に安い。

・金券ショップでも外貨の取扱があるが、紙幣に限られるなどデメリットもある。

・時間がかかったり、受取場所が4空港のみと限られるが、やはりFX業者は安くてお得。

自分の状況にあわせてお得に両替しましょう(執筆者:原山 栄治)

この記事を書いた人

原山 栄治 原山 栄治(はらやまえいじ)»筆者の記事一覧 (13)

20年以上金融関係に携わってきたFP(ファイナンシャルプランナー)。独自の視点で貯蓄、投資、保険などを分析して内容を語る一方、保険に関しては事故時の対応や保険の使い方まで広く解説できる長年の経験が持ち味。また、法曹ではないものの法律事務所への出向経験から損害賠償の事案も保険と絡めて得意としています。
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