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安くてボリューム満点! 「食べるスープ」は、この「3種類」を入れるだけでおいしくなります。

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安くてボリューム満点! 「食べるスープ」は、この「3種類」を入れるだけでおいしくなります。

なにかと家計を圧迫する食費ですが、ケチケチしすぎてお腹いっぱい食べられないというのは寂しいものです。

そこで今回は、元船舶料理士&調理師資格保持の筆者が「安くてお腹いっぱいになる」食べるスープを3種類伝授します。

誰でも簡単に出来て、美味しい!そしてお腹いっぱいになれるレシピですので参考にしてみてください。

1. 市販の水ギョーザを中華スープに入れるだけ

市販の水ギョーザを中華スープに入れるだけ

水ギョーザ、買ったことはありますか?

チルドのものですと、筆者の住んでいる地域では12~15個入りでセールのときは128円、通常でも258円あれば購入できます。

冷凍タイプだと298円でいつも購入しており、価格的に食費を圧迫する感じではありません。

これを、いつもの中華スープにドボンさせるだけです。

水ギョーザって、おかずとしてはあまりボリュームが出ないですが、これなら家族全員で1パックで済み、野菜と一緒に食べられるのでお腹も満足です。

中華スープと相性の良いもやしを入れてかさましします。

筆者はいつも、人参やカブ、きのこ類や水菜、ほうれん草など余っている野菜を入れ、最後に水ギョーザを入れています。

2. ひき肉を即席つみれにして、スープへ投入

ひき肉を即席つみれにして、スープへ投入

綺麗な丸い形に形成されているつみれって、15個くらいはいって298~398円はします。

しかし、我が家ではグラム68円などセールになったときに購入しておいたひき肉をつみれにしています。

作り方はカンタン、ひき肉をビニール袋に入れ、塩コショウとマヨネーズを少々加え、揉みこむだけです。

粘りが出て来たら、野菜を煮込んだスープに入れ一度沸かして火を通すだけです。

マヨネーズには卵と油分が入っているので、ひき肉に粘りが出やすく、小麦粉など加える必要がありません。

つみれを入れる際にはビニール袋の端をカットして、生クリームを絞るような感覚で一口大に絞り出していくと簡単です。

ひき肉であれば混合でも、豚ひき肉でも、鶏ひき肉でもおいしく食べることができます。

牛挽だと多少アクが多めに出て大変なので、私はあまり使っていませんがおいしくできます。

3. 魚のすり身をお汁にいれれば、ふわふわ美味しいスープに

魚のすり身をスープに

なにに使えば良いのかわからないという人も多い「魚のすり身」です。

これはインターネットでも安く購入できますし、筆者の地元のスーパーでは日常的に販売されています。

えびすり身やタコすり身をはじめ、カニ入りすり身やアゴすり身など、地方によって様々な特徴のあるすり身が販売されています。

安いときはグラムで98円になるので、こういったときに買いだめしておけばコスパもかなり良いです。

しかも冷凍保存がきくので、冷凍庫に数種類しのばせておくととっても便利です。

すり身汁をつくるのはとても簡単で、解凍したすり身を入れて沸かして火を通すだけです。

お魚の甘みが子どもにも嬉しい味わいになり、ふわふわもっちり食感がお腹を満足させてくれます。

我が家ではすり身汁は定番となっており、お味噌汁がおかずの1つとなっているほど具だくさんです。

大根、椎茸、人参、水菜そしてすり身…まさに食べるスープで満腹感が得られます。

食べるスープはボリューム満点

食べるスープでボリューム満点にすれば、おかずが1品増えたようなもの。

鍋ひとつで済むいつものお汁物に、この3種類をぜひ投入してみてください。

きっと、家族の満腹度がグッと上がるはずです。(執筆者:三浦 希枝)

《三浦 希枝》
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三浦 希枝

三浦 希枝

前職は海上保安庁に所属し、船舶料理士とヘリコプタ―降下員として勤務。退職後、フリーライターになり4年目に開業。子連れ離婚そして再婚を経て、二児のママとして仕事との両立を図っている。Webライティング講師業もはじめ、活動の幅を広げている。趣味は時短、節約。特技は水泳(インターハイ出場経験有!) 寄稿者にメッセージを送る

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