1. 白く粉をふいたレインブーツをよみがえらせる「スピード靴みがき」108円(税込)

ゲリラ豪雨や台風のときには、レインブーツが活躍します。

最近はファッション性が高いレインブーツが増え、オシャレのひとつとしてレインブーツを履く人もいるのではないでしょうか。

しかし、オシャレなレインブーツはゴム製が多く、しばらくぶりに取り出してみると、表面が白い粉をふいたようになっていることがあります。

白い粉は、濡れた布でふき取っても落ちません。

水が乾けば、再び白く浮き上がってきます。

筆者が靴店で相談しても

「ゴム製品によくあるブルーム現象なのでしょうがないです。」

と専門用語混じりで妙に説得力がある返事が返ってきました。

白い粉は、カビのようにもみえ、オシャレな人ならば「買い替えたほうがいいかな」と思うでしょう。

しかし、この白い粉は100均グッズを使うことで簡単に消すことができます。

白い粉は消えて靴がピカピカに

100均には、革靴を磨くグッズがあります。

靴磨きをきちんとやろうと思えば、靴墨からワックス、ブラシなどのたくさんのアイテムが必要です。

しかし、100円ショップのセリアにある「スピード靴みがき」は、名前のとおり、これ一つでどんな色の革靴でもピカピカにすることができます。

セリアにある「スピード靴みがき」

この「スピード靴みがき」で白く粉をふいたレインブーツを磨けば、あっという間に白い粉が消えて光沢ある表面によみがえります。

ポイントは「スピード靴みがき」に入っているシリコンです。

シリコンが、どんな色の革にも光沢を与えます。

転倒やブーツの変色には気をつけて

ただ、シリコンを塗った面は滑ります。

レインブーツの靴底や床にシリコンがついてしまうとツルツルと滑り危険です。

シリコン入りの靴みがきは、セリア以外の100円ショップでも購入ができますが、シリコン入りの靴みがきを使うときには床に新聞紙を敷いて、シリコンが床に付くことを防ぎ、シリコンが付いて手で靴底をさわらないようにしましょう

また、材質によっては変色する可能性もあります。

最初は目立たないところで試して色や状態を確認してください。

ゴム製のオシャレなレインブーツを買いかえれば数千円から1万円以上かかります

108円で新品のようによみがえれば、かなりのお金を節約できるでしょう。

「スピード靴みがき」の効果

2. 水垢が詰まったシャワーヘッドをよみがえらせる「シャワーの穴ブラシ」6本入108円(税込)

水圧が弱いシャワーや水量が少ないシャワーは使い勝手が悪いものです。

「水圧が強いシャワーヘッドに買い替えようかな」と思ったら、セリアの「シャワーの穴ブラシ」を使ってみましょう。

セリアの「シャワーの穴ブラシ」

シャワーヘッドには、小さな穴がたくさんあいています。

しかし、長年使っていると水垢や水道水のカルシウムがシャワーの穴に詰まってしまい、目詰まりをおこすのです。

目詰まりによって水量が少なくなったり、水圧が弱くなったりしているだけなのに、新しいシャワーヘッドを買いかえることはもったいないでしょう。

同じくセリアにあるクエン酸スプレーも要チェック

最近は、節水用シャワーヘッドもあります。

節水用シャワーヘッドは、少ない水量で強い水圧を生むために、シャワーの穴を小さくしています。

「シャワーの穴ブラシ」は、0.7mm未満の穴には対応しません

もしも0.7mm未満の穴が目詰まりしたときにはセリアでクエン酸スプレーを買い、シャワーヘッドの穴に噴射して30分ほどおきましょう。

クエン酸の多くは粉末状で売っているため、水で溶かして使う必要があります。

しかしセリアのクエン酸スプレーならばすでに液体になっているため便利です。

シャワーの出が悪いときには、買いかえる前に穴の目詰まりを疑ってみましょう。

ちょっとしたメンテナンスで節約できるお金は意外と大きいものです。

3. 一昔前の低いコタツをよみがえらせる「継ぎ足」1個108円(税込)

寒くなってくると、暖房やコタツの出番です。

コタツの中で横になってテレビをみたり、うとうとしたりする時間は至福の時ではないでしょうか。

しかし、一昔前のコタツは高さが低く、横になったときに足や腰があたってしまいます。

真上をみて寝ていればいいのですが、ちょっと寝返りをうてばコタツが傾き、天板の上のお茶がこぼれてしまうのです。

最近のコタツは昔のものよりも高さがあります。

座椅子を使うことを前提にした商品もあり「いっそ買い替えてしまおうか」と思うこともあるでしょう。

高さ確保でコタツ内は快適空間

しかし、高さだけが問題ならばセリアの「継ぎ足」を試してみましょう。

セリアの「継ぎ足」

「継ぎ足」は、名前のとおりコタツの足の長さを長くするグッズです。

特別な工具を使わずに、こたつの足を継ぎ足にのせるだけで終わります。

しばしば、コタツやテーブルの高さを高くするために、雑誌や本を足の下に敷くことがあります。

しかし雑誌や本の上で足が動いてしまい、すぐに足が落下してしまうのです。

「継ぎ足」は、四方に壁があるため多少コタツの足が動いても落下することはありません。

「継ぎ足」は、コタツの足4本分、つまり4個432円(税込)必要ですが、432円で至福の時が買えると思えば安いものではないでしょうか。

「買い替える」よりするべきは100円ショップへ行くこと

最近は「これ、もう使わない? 」と思ったら「メルカリで売る」という方法があります。

しかし「これ、もう使えない? 」と思うものはメルカリでも売れません。

そんなときには、100円ショップに行って、メンテナンスに使えるものを探してみましょう。

「買い替え」のはずが108円の出費で納まるかもしれません。(執筆者:式部 順子)